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四季のうた

四季のうた

普段着のこころ

長谷川櫂 著

普段着とは着る人もまわりの人々も寛ぐ、そんな服のことである。詩歌は人々の心が和み、寛ぐものでありたい。心が寛げば、自分や相手の心の動きが手にとるようにわかる。名句、名歌として人の心に記憶される詩歌はこの普段着の心でできている――。読売新聞に連載されたコラム「四季」の二〇一七年四月から一年分を収録。

書誌データ

  • 配信開始日2024/3/29
  • 判型中公eブックス
  • 希望小売価格880円(10%税込)
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