ホーム > 電子書籍 > 四季のうた

電子書籍

四季のうた

四季のうた

文字のかなたの声

長谷川櫂 著

「声が通る」とは、作者の声が字面の向こうから聞こえることである。俳句や短歌を読むとき、文字のかなたから聞こえてくるひとすじの声に耳を澄ましてほしい――。当代きっての俳人の解説を導きとして分け入る、詩歌の豊饒な宇宙。読売新聞に連載されたコラム「四季」の二〇一四年四月から一年分を収録。

書誌データ

  • 配信開始日2024/3/29
  • 判型中公eブックス
  • 希望小売価格660円(10%税込)
[an error occurred while processing this directive]