森銑三/野間光辰/朝倉治彦 監修
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※大田南畝、山東京伝、曲亭馬琴らの戯作者や、近世の市井人の手による風俗、文学、遊里、奇事などに関する稀書珍籍を収集し、江戸時代を知るに必要不可欠の基本図書である「燕石十種」。そのシリーズ第一弾である全6巻をセットで。第1巻は高尾考/遊女考/猿楽伝記/瀬田問答など9篇、第2巻は奴師労之/戯作者小伝/戯作六家撰など10篇、第3巻は三升屋二三治戯場書留/平賀実記など8篇、第4巻は劇場新話/江戸真砂六十帖広本など8篇、第5巻は近世江都著聞集/相撲伝書など13篇、第6巻は望海毎談/戯作外題鑑など12篇、――全6巻で60篇を収録する。