森銑三/野間光辰/朝倉治彦 監修
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※大田南畝、山東京伝、曲亭馬琴らの戯作者や、近世の市井人の手による風俗、文学、遊里、奇事などに関する稀書珍籍を収集し、江戸時代を知るに必要不可欠の基本図書である「燕石十種」。そのシリーズ第二弾となる「続燕石十種」全3巻をセットで。第1巻は画証録/式亭雑記/釣客伝/過眼録など14篇、第2巻は浪速人傑談/徳永種久紀行など12篇、第3巻は江都百化物/只今御笑草/色道大鏡など14篇、――全3巻で40篇を収録する。