山本五十六アメリカの敵となった男
相澤淳 著
山本五十六は、なぜ「最も勇敢に戦争に反対しながら、自ら対米戦争の火蓋を切らなければならなかった」連合艦隊司令長官となったのか。その実像を戦前戦後の価値観の変遷、山本自身の対米認識を軸に明らかにする。ロンドン海軍軍縮会議の「会議対策私見」など初めて活字化して収録。
書誌データ
- 初版刊行日2023/3/8
- 判型四六判
- ページ数224ページ
- 定価1870円(10%税込)
- ISBNコードISBN978-4-12-110136-5
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