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更年期障害だと思ってたら重病だった話

更年期障害だと思ってたら重病だった話

村井理子 著

心臓よ、お前だったのか。指輪がきつくなったのも、爪の形が変わったのも、ペンを握りにくくなったのも、すべて年のせいだし、更年期だし、太ったせいだと思っていた。しかし、心臓よ、お前だったのだな!47歳。これまで仕事も家事も懸命にやってきた。一度も止まらず、脇目も振らず、なにからなにまで背負いながら……。ある日突然体調をくずし、病院に駆け込んだ。診断結果は「心臓弁膜症」。突然人生の大展開を余儀なくされた村井さんがたてた目標は、「ひとりで入院し、ひとりで歩いて、元気に退院する」こと。共感必至の人気WEB連載、書き下ろしを加えて待望の書籍化!

書誌データ

  • 初版刊行日2021/9/9
  • 判型四六判
  • ページ数176ページ
  • 定価1540円(10%税込)
  • ISBNコードISBN978-4-12-005461-7

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