ホーム > 単行本 > 瀧澤路女日記 上巻
柴田光彦/大久保恵子 編
失明した曲亭馬琴のために瀧澤家の日記を代筆していた長男の嫁、路。夫と息子に先立たれ、幕末の日々を綴り続ける。上巻は「嘉永二年己酉日記」六月から「嘉永五年壬子日記」まで。