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茅田砂胡 著
辺境宙域で海賊の被害が続出! 調査に赴いたマクスウェル船長の前に現れたのは《パラス・アテナ》!? お待ちかねの最新刊!
2009/03/25 刊行

オルデンベルク探偵事務所録
九条菜月 著
オルデンベルク探偵事務所に魔女殺しの調査依頼が舞いこんだ。殺されたのは凄艶な美しさと強さを誇り、〈暁の魔女〉の二つ名をほしいままにした大魔女ゾフィー。彼女と親交があり、魔女に関する知識の豊富なミヒャエルが担当に任命された。調査の過程で、ゾフィーが魔女の命“知識”を継ぐ者を選定していたと判明する。犯人は、弟子たちの誰かなのか? 核心に迫るミヒャエルに、突如、使い魔が襲いかかり……!
2009/03/25 刊行

三木原慧一 著
ヒトラー総統より戦艦ビスマルクをはじめ独水上艦隊を譲られた日本。だが、入渠改修中のビスマルクを英コマンド部隊が急襲する!
2009/03/25 刊行

村上春樹 編訳
密なる才能、器量の大きさ、繊細な心--。J・マキナニー、T・ウルフ、G・フィスケットジョン他、早すぎる死を悼む作家と編集者九人が、慈しむようにつづる作家カーヴァーの素顔。
2009/03/10 刊行

早坂隆 著
世界のジョークから日本人が「出演」しているものをピックアップ、海外の人たちの「日本人のイメージ」を考察して大ベストセラーとなった『世界の日本人ジョーク集』。その待望の続篇がついに登場しました。新作ジョークには「アソウ」「マツザカ」など新たな登場人物も参戦。日本は世界からどう見られているかを「笑いながら」探り、パワーアップして読者に届けます。知恵と経験則に基づいた味わい深い至言の数々。今こそ質の良い笑いを。
2009/03/10 刊行

ムガル帝国から英領インドへ
佐藤正哲/中里成章/水島司 著
ヒンドゥーとムスリムの相克と融和を課題とした諸王朝の盛衰や、イギリスの進出、植民地政策下での葛藤など、激動のインドを臨場感豊かに描き出す。
2009/02/25 刊行

警視庁失踪課・高城賢吾
堂場瞬一 著
警視庁に新設された失踪事案を専門に取り扱う部署・失踪課。実態はお荷物署員を集めた窓際部署だった。そこにアル中の刑事が配属される。〈解説〉香山二三郎
2009/02/25 刊行

魔性
海原育人 著
デルの正体を知るエスケを追ってケルプ都リンジット県に辿り着いたプラスたち。ここに本拠を置くのが、エスケやオールトたちの師匠『最果て』──かなり「いっちゃってる」魔法使い。『魔女』の復活だけを望み、全国から集めたネクロマンサーたちを軟禁して今日も研究を続けさせている。プラスとの再会にブラコン・オールトの妄愛はますます暴走、エスケの殺意も最高潮! 関係者うち揃ってのバトル勃発? デルの創造主捜しの結着は──!?
2009/02/25 刊行

横山信義 著
マリアナが落ちれば本土が爆撃される──B29の脅威を察知した日本は、激戦の末に守り抜いたトラック環礁の放棄を決断。マリアナ諸島に布陣し、絶対国防圏の死守に徹する。一方、欧州情勢の急変により対日戦の決着を急ぐ米軍は、空前の渡洋進行作戦を発動。圧倒的物量で日本をねじ伏せ、遂にサイパン上陸を果たした。押し寄せるM4中戦車! 精鋭「呂式戦車」が迎え撃つが……。密林を揺るがす死闘の決着は!?
2009/02/25 刊行

大石英司 著
20年前、母が市民ホールに遺したオーケストラの不思議な予約それがすべての始まりだった――。音楽教師の身神音々は、即席のオーケストラを結成し、一夜限りの演奏会を催すことを命じられる。それは、20年以上も前に母が市民ホールに残していた謎の「予約」を実現するものだった。時を超え、母から娘へと託されたハーモニーの意味とは? 大人のための癒しと解放の物語。
2009/02/25 刊行

警視庁失踪課・高城賢吾
堂場瞬一 著
行方不明者を捜す専門部署として、警視庁に設立された失踪人捜査課――実態は厄介者が寄せ集められたお荷物部署。ある事件により全てを失い酒浸りになった刑事・高城賢吾が配属される。着任早々、結婚を間近に控え、なぜか失踪した青年の事件が持ちこまれるが……。待望の新シリーズ!
2009/02/25 刊行

宇月原晴明 著
若き詩人王は詠い、巡遣使マルコ・ポーロは追う。神器に封じられた幼き帝を――。海を渡り時を越え紡がれる幻想の一大叙事詩。第十九回山本周五郎賞受賞作。
2009/01/25 刊行

井上ひさし 著
転落した修道女の身も心もボロボロの手紙や家出少女の手紙など、手紙だけが物語る笑いと哀しみがいっぱいの迫真の人生ドラマ。新装改版。〈解説〉扇田昭彦
2009/01/25 刊行

ヨーロッパ近世の開花
長谷川輝夫/大久保桂子/土肥恒之 著
宗教改革と三十年戦争の嵐が吹き荒れたヨーロッパ、そしてロシア。輝ける啓蒙文化を背景に、大国へと変貌してゆく各国の興隆を、鮮やかに描きだす。
2009/01/25 刊行

祇園社神灯事件簿四
澤田ふじ子 著
身分不相応な高価な簪を挿して絞殺された女は、盗賊の手引き役だったのか。二十年以上毎月二十九日になると祇園社西楼門に佇む男の目的は。奉公先で盗人の濡れ衣を着せられ自殺した長兄の仇を父は討てるのか。高下駄を履き大店をのぞき見る女の正体は。お火役・植松頼助が鋭利な天誅を下す、大人気連作時代小説。
2009/01/25 刊行