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夢の上外伝1
多崎礼 著
精悍な顔立ちに似合わない女言葉のシャロームには、その言葉遣いにも、馬にもこだわる理由があった――恐怖に支えられる絶対神サマーアを戴く国で、「夜明け」を夢見、アライスを支えた男たち。救国軍の礎となった六騎将の物語が登場!yorimoba掲載(2011.01.25~2011.05.24)『夢の上 サウガ城の六騎将』(2012年04月25日刊行)所収
2012/09/28 刊行

赦状のザハト外伝1
夏目翠 著
身内から命を狙われた青年ザハト。逃避行の最中に呪いをかけられ……。「赦状のザハト」シリーズの前日譚が登場! 冒険前夜、ザハトの周囲ではすでに不穏な空気が流れ始めていた。あのケチケチ妖精や〈魔女〉の様子もかいま見ることができるスペシャル短篇です。yorimoba掲載(2010.10.25~2011.02.24)
2012/09/28 刊行

バンダル・アード=ケナード番外篇
駒崎優 著
今は亡きセリンフィルドの国で、無心に遊ぶシャリースとダルウィン――貴重な子供時代のエピソードに加えて、シャリースの兄レンドルーも描かれた番外篇。『CN25』(2007年11月25日刊行)所収
2012/09/28 刊行

沢村貞子 著
女優業がどんなに忙しいときも台所に立ちつづけた著者が、日々の食卓の参考にとつけはじめた献立日記。工夫と知恵、こだわりにあふれた料理用虎の巻。〈解説〉平松洋子
2012/09/25 刊行

水村節子 著
ベストセラー『母の遺産―新聞小説』の「母」による自伝的小説。関西の裏長屋に育ち、横浜の憧れの家での青春、そこへ戦争の影が……。〈解説〉川本三郎
2012/09/25 刊行

石牟礼道子 著
父がつくったぶえんずし、獅子舞にさしだした鯛の身。土地に根ざした食と四季について、記憶を自在に行き来しながら多彩なことばでつづる。〈解説〉池澤夏樹
2012/09/25 刊行

一生を通じて役に立つ勉強法
森毅 著
人間は誰だって、「分からない」に直面している。「分からない」とどう付き合って、これをどう味方にするか。受験数学を超えて人生を指南する一書。
2012/09/25 刊行

明治国家の建設 1871~1890
坂本多加雄 著
近代化に踏み出した明治政府を待ち受けていたのは、一揆、士族反乱、そして自由民権運動といった試練であった。廃藩置県から憲法制定までを描く。
2012/09/25 刊行

近代・現代篇八
ドナルド・キーン 著 新井潤美 訳
明治・大正・昭和と、伝統的な詩型をあらため、海外の作品の影響を色濃くうけながら、北原白秋、萩原朔太郎、宮沢賢治など、近代詩は豊かに発展した。
2012/09/25 刊行

今邑彩 著
物に触れると所有者の記憶を感知できる、「サイコメトリー」能力を持った女子高生の桐生紫は、未解決事件の捜査を手助けすることに……。傑作ミステリー連作集。
2012/09/25 刊行

ジョイスからU2まで
栩木伸明 著
北海道より少しだけ広い島国だが、魅力を表す言葉は果てを知らない。それがアイルランド。ケルト文明の地、スウィフト、ワイルド、イェイツ、ジョイス、ベケット、ヒーニーらによる世界文学の生地、ヴァン・モリソンやU2が歌い上げる音楽の島、「虐げられてへつらう者たち」、英国からの独立闘争の国――。一木一草に至るまで言葉が刻まれているこの土地を、達意のエッセイと美味しい訳文でまるごと味わい尽くす。
2012/09/25 刊行

自分たちで「まち」をつくる
山崎亮 著
孤立死や無縁社会という言葉が毎日口にされる現在の日本。今こそ人とのつながりを自らの手で築く必要が痛感されている。この時代の声に応え、全国で常時50以上のコミュニティづくりに携わる著者が初めて明かす、住民参加・思考型の手法と実際。「デザインしないデザイン」によって全員に参加してもらい結果を出すには? 話の聴き方から服装にいたるまで、独自の理論を開陳する。ビジネスの場でも役立つ、真に実践的な書。
2012/09/25 刊行

聖龍人 著
桂木清之進が濡れ衣を着せられることになった国村幻鉄殺害事件。清之進は、その真相を探るため再び仙台へ。一方、江戸の伊達家用人から、斬り捨て御免の木札を受けた板倉加十郎は、しだいに清之進は無実であるとの思いを抱き始める。清之進と加十郎、千波道場に並び立つ二人の遣い手は、真犯人に辿り着くことができるのか? シリーズ三部作完結。
2012/09/25 刊行

谷甲州 著
マリアナから米軍を撃退すべく第一艦隊は一〇隻もの空母を集結。だが、敵空母機動艦隊の前に敗北。制空権を失ったサイパン島の基地航空隊は夜陰に紛れて撤退を始める。しかし、一部機体には後退命令が下りず、現場は混乱が続いていた。一方、重雷装艦「大井」では、空中雷撃に特化した新兵器「翔竜」の実戦投入の準備が急ピッチで進められていた。付近を航行中の大規模輸送船団を撃滅するためだったが、そこには米高速戦艦隊が……。絶体絶命の危機に翔竜は故障中、果たして僚艦「北上」と「大井」の運命は!?
2012/09/25 刊行

近代・現代篇八
ドナルド・キーン 著 新井潤美 訳
明治・大正・昭和と、伝統的な詩型をあらため、海外の作品の影響を色濃くうけながら、北原白秋、萩原朔太郎、宮沢賢治など、近代詩は豊かに発展した。明治の詩/大正の詩/昭和の詩
2012/09/25 刊行