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矢月秀作 著
勝ち残った奴が人類最強――。首都騒乱の同時多発テロから一年。さらに戦闘力をアップしたシリーズ史上最強の敵が襲いかかる! 〝もぐら〟最後の闘い。
2013/10/25 刊行

今邑彩 著
完全に封印され「密室」となった館で起こった一族六人殺しの犯人は、いったい誰か? 推理合戦が繰り広げられる館ものミステリの傑作、待望の復刊。
2013/10/25 刊行

帰ってきた昭和脇役名画館
鹿島茂 著
荒木一郎、岸田森、川地民夫、成田三樹夫……。今なお眼に焼き付いて離れない昭和の怪優十二人を、映画狂・鹿島茂が語り尽くす! 全邦画ファン、刮目せよ!
2013/10/25 刊行

宮城谷昌光 著
三国時代に比肩する群雄割拠の時代、天下に乱立する英傑と鮮やかな戦いを重ね、天下統一へ地歩を固める劉秀。天性の将軍・光武帝の躍動の日々を描く!
2013/10/25 刊行

岡本綺堂読物集四
岡本綺堂 著
死んだ筈の将校が生き返った話、山窩の娘の抱いた哀切な秘密、駆落ち相手を残して変死した男の話など、探偵趣味の横溢する奇譚集。〈解題〉千葉俊二
2013/10/25 刊行

鈴木淳 著
洋式小銃の導入は兵制を変え軍隊の近代化を急がせた。洗濯機の登場は主婦に家事以外の時間を与えた。新技術の導入は日本社会の何を変えたのだろうか。
2013/10/25 刊行

水俣病、新潟水俣病、イタイイタイ病、四日市公害
政野淳子 著
四大公害病とは、水俣病、新潟水俣病、イタイイタイ病、四日市公害を指す。工場廃液などが痙攣、激痛、発作といった重い障害を多くの人にもたらした。当初、企業は工場との関係を否定。だが医師・研究者らが原因を究明し、1960年代末以降、患者が各地で提訴。70年代半ばまでに次々と勝利した。本書は高度成長の「影」である公害病の全貌を明らかにすると同時に、21世紀の今なお続く〝認定〟をめぐる国と被害者との訴訟・齟齬も追う。
2013/10/25 刊行

「社会的手抜き」の心理学
釘原直樹 著
人は集団で仕事をする。しかし集団になると人は怠け、単独で作業を行うよりも一人当たりの努力の量が低下する。これを「社会的手抜き」という。例えば非効率な会議や授業中の問題行動、選挙の低投票率、スポーツの八百長などは「社会的手抜き」の典型である。本書では、このような「手抜き」のメカニズムを、多様な心理学的実験の結果から明らかにしていく。その防止策とは、はたまた功罪とは。リーダー・企業人必読書。
2013/10/25 刊行

危機の時代のリベラリスト
御厨貴 著
戦前、二大政党政治が崩壊し軍部台頭、そして日米開戦まで、政治評論家として〈雄弁〉に時代を語り、戦時中は総合雑誌への執筆禁止という形で〈沈黙〉を余儀なくされ、戦後は新聞経営者として「書く場」を守りきったリベラリストの本格評伝。一九九七年度吉野作造賞受賞作。
2013/10/25 刊行

森まゆみ 著
谷中・根津・千駄木。かつてこのまちを闊歩した二十五人の物語。お雇い外国人教師ベルツ、本妻と愛人を行き来したサトウハチロー、怪談と幽霊画の三遊亭円朝、昭和恐慌で没落したヂエモンとその一族……。地域雑誌を編集するなかで出会った、不思議な魅力あふれる人物たち。その路上の肖像を掘り起こす。
2013/10/25 刊行

岡本綺堂読物集四
岡本綺堂 著
死んだ筈の将校が生き返った話、山窩の娘の抱いた哀切な秘密、駆け落ち相手を残して変死した男の死因、空き家に出入りする娘は本当に毒婦か、娘義太夫の美貌の太夫に毒を盛ったのは誰、など、探偵趣味の横溢する奇譚を集めた好調第四集。附録として単行本未収載の短篇二篇を添える。
2013/10/25 刊行

哀しいネズミと復讐の罠
天堂里砂 著
永遠の若さを与えるという薬《ギフト》。その研究・販売を巡るトラブルに巻き込まれた高校生の克己は、昔、薬の開発にかかわっていた城之崎&御堂コンビに助けられ、彼らとともに薬について探りはじめた。まずは、販売ルートである高級クラブへと潜入するが、そこで美貌の女オーナー斯波に出会う。自分も《ギフト》の犠牲者だという彼女から「私もあなたたちに協力したい」と囁かれるが……? 《ギフト》を巡る、城之崎と御堂の歪な想いも明らかに!?
2013/10/25 刊行

平野啓一郎 著
事故による大怪我で片足を失った女優と、その義足を作ることになったデザイナー。しだいに心を通わせていく二人の前に立ちはだかる絶望、誤解、嫉妬……。愛に傷ついた彼らが見つけた愛のかたちとは? 「分人」という概念で「愛」をとらえ直した、平野文学の結晶!
2013/10/25 刊行

空飛ぶ貧乏騎兵隊外伝
黒川裕子 著
今は昔、冬大陸の小国ジントが鳳凰と共に、世界を制覇した時代があったという。だが今や弱小貧乏国。お飾り以下の鳳凰騎兵隊の隊長に任じられたモートは、一癖も二癖もある部下たちの世話に追われている。先日の大冒険もなんのその、相変わらずの貧乏所帯。 金欠は解消されず……。本篇後日談。『飛翔 C★NOVELS大賞作家アンソロジー』(2013年3月25日刊行)所収
2013/09/27 刊行

萬屋あやかし事件帖外伝
天堂里砂 著
萬屋を営む綾城穂月の元に届いた新たな依頼は、迷子の捜索。でも、依頼人は昔の着物を着た「コダマ」と名乗る怪しい子供――その正体は、山から来たというちびっこ妖怪だった!? 「ユリ」を探して欲しいと言い、町中歩き回るコダマにしぶしぶ付き合う穂月は、無事に迷子を探し出すことが出来るのか?「萬屋あやかし事件帳」&「鏡ヶ原遺聞」シリーズの人気キャラが出演! まさかの豪華コラボ作品がここに登場です。『飛翔 C★NOVELS大賞作家アンソロジー』(2013年3月25日刊行)所収
2013/09/27 刊行