ホーム > 検索結果
全10651件中 7110~7125件表示

「三流官庁」の知られざる素顔
寺脇研 著
「脱ゆとり」「英語教育」等と騒がれるたびバッシングされる文科省は、“三流官庁”とされてきた。本当のところ、どんな組織で、何をめざしているのか? また日教組、PTA、教委、文教族等との関係は? “ミスター文部省”が体験をもとに、教育行政の知られざる世界を解明する。
2014/02/14 刊行

読売新聞経済部 著
「3本の矢」に象徴される経済政策「アベノミクス」を提唱し、政権奪取、経済・株価の回復へと導いた第二次安倍内閣。ここまでは順調にも思える道のり、そしてそのゆくえを、100の図表と読売新聞経済部記者の解説で分かりやすく解きほぐします。この先も危機的な財政や被災地復興などの課題を抱え、日本経済はどうなるのか?果たして本当に「強い日本」を取り戻すことは出来るのか?全国民必読です!
2014/02/14 刊行

駆け出し女医の激闘日記
安川佳美 著
診察、手術、救急外来、さらに月に何度かは40時間も勤務がつづくことさえある医療の現場――多忙を極める激務の日々を、大学病院の最下層とも言える研修医が、病院内の恋愛も含めたさまざまな人間模様、たまの休日の過ごし方、出向先で見た地域密着の開業医の現状などもからめて臨場感豊かにつづる。『東大脳の作り方』『東大医学部――医者はこうして作られる』につづく東大3部作完結編。
2014/02/14 刊行

小宮良之 著
試合を決める良いプレートは何か、バルサはどうして強いのか、ほかのクラブが真似してもうかくいかないのはなぜか、強いだけではなく観客動員数も飛び抜けているドイツブンデスリーガ繁栄の理由は……選手のプレー、監督の采配からクラブ経営、スタジアムの作り方にいたるまでを48の視点で気鋭のスポーツライターが分析。「サッカーを観る眼」を鍛え、試合をさらに深く楽しむことができる。
2014/02/14 刊行

「社会的手抜き」の心理学
釘原直樹 著
人は集団で仕事をする。しかし集団になると人は怠け、単独で作業を行うよりも一人当たりの努力の量が低下する。これを「社会的手抜き」という。例えば非効率な会議や授業中の問題行動、選挙の低投票率、スポーツの八百長などは「社会的手抜き」の典型である。本書では、このような「手抜き」のメカニズムを、多様な心理学的実験の結果から明らかにしていく。その防止策とは、はたまた功罪とは。リーダー・企業人必読書。
2014/02/14 刊行

軍とムスリム同胞団、そして若者たち
鈴木恵美 著
ムバーラクの三〇年にわたる独裁は、二〇一一年、民衆による「一月二五日革命」で幕を閉じた。しかし、その後の民主化プロセスの中で、軍とムスリム同胞団が熾烈な権力闘争を展開し、革命の立役者である若者たちは疎外されていく――。エジプトの民主主義は、どこで道を誤ったのか。アラブの盟主エジプトが迷走した、二年半におよぶ歴史上の劃期を、軍・宗教勢力・革命を起こした青年たちの三者の視点から追う。
2014/02/14 刊行

そにしけんじ 著
プロ野球史上初の猫選手参上!? 読売新聞日曜版の人気連載マンガが、オールカラーコミック化。ミー太郎(1歳)が相手チームの強力打線に猫ならではの珍プレー好プレーで立ち向かいます。
2014/02/10 刊行

佐々木譲 著
奥州平泉のさらに山奥深い糠部の地に育った馬の巧みな少女由衣は、従弟の八郎丸や兄弟達とささやかながらも、幸せに暮らしていた。しかし従弟だと思っていた八郎丸が実は義経の落胤であったことから、頼朝の奥州平定に藤原勢として身を投じることとなる。苦戦を強いられ転戦する由衣たちが最後にとった驚くべき結末とは!?
2014/01/31 刊行

島本理生 著
憧れのカメラマンのアシスタントとなり、少女から大人への階段を歩み始めた黒江。ある事件を発端に、母親の秘密、隠され続けた自身の過去が明らかになる。
2014/01/25 刊行

島本理生 著
中三の春、少女は切ない初恋と大いなる夢に出会う。それは同時に、愛と破壊の世界へ踏み込むことでもあった――。直木賞候補作となった傑作、ついに文庫化!
2014/01/25 刊行

君たちが教えてくれたこと
松永正訓 著
助からないことのほうが多い「小児固形がん」。闘病する子供たちやその家族と向き合う中で、小児外科医は何を見たか? 渾身の治療と輝く命の記録。
2014/01/25 刊行

技術と軍隊と社会
ウィリアム・H・マクニール 著 高橋均 訳
軍事技術の発展はやがて制御しきれない破壊力を生み、人類は怯えながら軍備を競う。下巻は戦争の産業化から冷戦時代、現代の難局と未来を予測する結論まで。
2014/01/25 刊行

技術と軍隊と社会
ウィリアム・H・マクニール 著 高橋均 訳
軍事技術は人間社会にどのような影響を及ぼしてきたのか。大家が長年あたためてきた野心作。上巻は古代文明から仏革命と英産業革命が及ぼした影響まで。
2014/01/25 刊行

ラテン語原典訳
エラスムス 著 沓掛良彦 訳
痴愚女神の自慢話から無惨にも浮かび上がる人間の愚行と狂気。それは現代人にも無縁ではない。エラスムスの奇跡的な明晰さを新鮮なラテン語原典訳で堪能されたい。
2014/01/25 刊行

田辺聖子 著 浦西和彦 編
友と、夫と、重ねた杯の数々……。四十余年の長きに亘る酒とのつき合いを綴った、五十五本のエッセイを収録、酩酊必至のオリジナル文庫。〈解説〉浦西和彦
2014/01/25 刊行