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保守と共棲する民主社会主義
藤生明 著
民社党や同盟の系譜はいかに形成され、それは今どのようなものになっているのか。民主社会主義を標榜した彼らの理念の行方をたどる。
2025/03/07 刊行

マンガから芸術へ
楳図かずお 著/石田汗太 聞き手
読売新聞で連載された「時代の証言者/楳図かずお 『怖い!』は生きる力」を再構成し、大幅加筆した決定版自伝。デビュー前の貴重な作品のカラー図版なども収載。
2025/03/07 刊行

豪屋大介 著
超人かつ魔人として覚醒した悩める高校二年生・黒江徹17歳。彼の赴く学園に巻き起こる各国特殊部隊との銃撃戦、異形生物との死闘……。血と硝煙と淫欲が彩るハード・バイオレンス待望の復刊
2025/03/07 刊行

佐藤愛子 著
しつこく生きて101歳。90代後半から2024年までの『婦人公論』でのインタビューと、単行本未収録のエッセイを総ざらい! 変わらない歯切れよさで、世相と日常を語り尽くす。
2025/03/07 刊行

中央公論新社 編
予防医療や健康術が世の中にあふれていますが、何をどう選ぶのが正解でしょうか。この本では17人の医師が専門領域の最新知見と有益な健康情報を解説します。認知症やがんなど生活に影響する病気、筋力低下、不眠、聞こえ、メンタルの不調など中高年が気になる症状を医療記事に定評のある『婦人公論』から厳選。さらに医師自身の〈私の健康法〉は書籍オリジナル。専門医ならではの知恵ある健康習慣を披露します。長生きを支えるヒントを凝縮した一冊。
2025/03/07 刊行

増補版 心底惚れた
樹木希林 著
樹木希林さんが見つめた男と女、夫婦、家族。度肝を抜く言葉のジャブ、間を詰めて相手の本心を引き出す才知。稀代の男たちとの伝説の対談『心底惚れた』に、生前未発表「夫婦の最後を語る」インタビューを収録
2025/03/07 刊行

闇バイト、トクリュウ、サイバー攻撃
櫻井裕一/高野聖玄 著
近年、デジタルツールを駆使した犯罪が多く報告されている。「闇バイト」がその最たる例だが、彼らはSNSや匿名通信アプリで強盗や特殊詐欺への参加を募るという、まるでプロジェクトごとに集合離散を繰り返す犯罪集団のため、警察庁によって「トクリュウ」=匿名・流動型犯罪グループと名づけられるに至った。本書では、こうした組織構造や構成員、背景、国籍までもが謎に包まれた最新型犯罪集団の実態を解明し、私たちが闇バイトからサイバー犯罪、闇アカウントといった新しい脅威に巻き込まれないよう、具体的な対策までを解説する。
2025/03/07 刊行

佐藤愛子 著
しつこく生きて101歳。90代後半から2024年までの『婦人公論』でのインタビューと、単行本未収録のエッセイを総ざらい! さらに巻頭では、書斎と執筆風景を写真入りで紹介。スーパーでの買い物から、小室眞子さんの結婚、兄サトウハチローの思い出、そしてたびたびの断筆宣言を覆して書き続けた日々……。変わらない歯切れよさで、世相と日常を語り尽くす。愛子センセイの最新の肉声から伝わる、今の思いとは?「まったく何かというとああのこうのと、たいした意見でもないことをいい連ねる世の中になりましたねえ。何かしらイチャモンをつけるのが楽しくてたまらないみたいな。いちいちうるせえ、といいたくなる。いちいちうるさいのは佐藤愛子のはずだったのが、その佐藤が苦々しく思うのだから、私はもう引っ込まざるをえませんねえ」「今は何かというとお金の話が出てくるのね。損か得かのほうへアタマが行くらしいのね。『これだって我々の税金がモトだ!』ってすぐにいう。二言目には『我々の払った税金』が問題になる」「五十年前は古い日本人の精神性というものがまだいくらか残っていた。何が美徳か、美しい行いとは何かを子どもに教える大人がいました。でも今は美徳を教えないで、損得を教えるようになっていますね」「『結婚してお幸せに』なんてよくいうけれど、何が幸せかなんて、そんなことはわかりませんよ。大変なことにぶつかって乗り越えていく。マイナスを糧にできる人こそが本当に幸せな人だと私は思います」「ただ思いをめぐらせているだけで、答を求めているわけではない。すぐに忘れる。それからまた思う。……これはこれで悪くない」
2025/03/07 刊行

フィッツジェラルド後期作品集
スコット・フィッツジェラルド 著/村上春樹 編訳
作家としての窮状さえも、フィッツジェラルドは見事に小説に結実させていった――華やかな喧噪の日々から一転、三十代にして迎えた不遇の時代にも、フィッツジェラルドは多彩なスタイルの短篇小説と、「壊れる」三部作ほか秀逸なエッセイを残した。人生の暮れ方に描かれた、美しくゆるぎない物語。早すぎる晩年となった一九三〇年代のベスト集。〈短篇小説〉 異国の旅人 ひとの犯す過ち クレイジー・サンデー 風の中の家族 ある作家の午後 アルコールに溺れて フィネガンの借金 失われた十年〈エッセイ〉 私の失われた都市(『マイ・ロスト・シティー』改訳) 壊れる 貼り合わせる 取り扱い注意 若き日の成功
2025/03/07 刊行

闇バイト、トクリュウ、サイバー攻撃
櫻井裕一/高野聖玄 著
スマホを通じてあなたにも犯罪者の脅威が忍び寄る!闇バイト、特殊詐欺、路上売春、ランサムウェア……近年ニュースをにぎわす犯罪は、従来の常識を覆すほど「デジタル化」が著しく、犯罪者たちの顔が見えない。たとえば「闇バイト」がその最たる例だが、犯罪者たちは、SNSや匿名通信アプリで強盗や特殊詐欺への参加を募り、まるでプロジェクトであるかのように犯罪ごとに集合離散を繰り返す。本書では、警察庁によって「トクリュウ」=匿名・流動型犯罪グループと名づけられるに至ったこうした犯罪集団をはじめ、組織構造や構成員、背景、国籍までもが謎に包まれた最新型犯罪の実態を解明し、私たちがこのような新しい脅威に巻き込まれないよう、具体的な対策までも解説する。著者は、警視庁マル暴刑事として長く勤務した櫻井裕一氏と、サイバーセキュリティのスペシャリストである高野聖玄氏。最強コンビがこれからデジタル時代における「安全」を提言する。【目次】プロローグ第1章 新たな犯罪集団の脅威第2章 ヤクザや半グレと何が違うのか第3章 歌舞伎町に流れ込む匿名マネー第4章 匿名攻撃者によるサイバー攻撃第5章 SNSに蔓延する闇アカウント第6章 新たな脅威から身を守る方法コラム 「マル暴」こと捜査四課の移り変わり 櫻井裕一コラム サイバー攻撃者の実態――誰が何のためにやっているのか 高野聖玄
2025/03/07 刊行

大久保寛司 著
「顧客満足」はなぜ大事なのか。それを実現するための企業・リーダーシップ・「社風」はどう作るのか。ロングセラーを新装復刊
2025/03/07 刊行

保守と共棲する民主社会主義
藤生明 著
民社党や同盟の系譜はいかに形成され、それは今どのようなものになっているのか。民主社会主義を標榜した彼らの理念の行方をたどる。多くの政治運動や保守・右派勢力に関与する現状から見えてくるものは――。【目次】第1章 民主社会主義の系譜をたどって第2章 スタートでつまずいた民主社会党第3章 独自性を模索した先の右旋回第4章 「行革与党」で走り抜けた1980年代第5章 同盟の解散、民社党の解党――敵が消えた世界終章 保守派との融合とこれから
2025/03/07 刊行

中央公論新社 編
〈専門医の最新知見〉と〈私の健康法〉 和田秀樹、小林弘幸、浦上克哉、坪田聡、能勢博、小川郁ほか スーパードクター17名が解説予防医療や健康術が世の中にあふれていますが、何をどう選ぶのが正解でしょうか。この本では17人の医師が専門領域の最新知見と有益な健康情報を解説します。「認知症」や「がん」など生活に影響する病気、「筋力低下」「不眠」「聞こえ」「メンタルの不調」など中高年が気になる症状を医療記事に定評のある『婦人公論』から厳選。さらに医師自身の〈私の健康法〉は書籍オリジナル。専門医ならではの知恵ある健康習慣を披露します。長生きを支えるヒントを凝縮した一冊。◆「認知症」「老人性うつ」初期症状は似ている◆よく噛むと自律神経が安定 ◆高血圧に10歳若返る速歩き◆腰ひざ痛前屈みスマホ姿勢が原因◆70代は5割が難聴。衰えは30代から◆朝までぐっすり眠れる脳冷まし◆100歳で元気な人真面目でハデ好き ◆歯周病ケアで糖尿病リスク減◆免疫力を高めるネバネバ成分 ◆動脈硬化引き金は腸の腐敗ガス ◆運動習慣で緑内障リスク5割減 ◆顔は洗うな泡を置くだけでいい◆大人アレルギー疲労やストレスでも発症◆誤嚥性肺炎を防ぐ歯ぐきマッサージ
2025/03/07 刊行

セネカ、エピクテトス、マルクス・アウレリウス
國方 栄二 著
犬の哲学者とは?樽の中で暮らす。。。ネズミに学ぶ奴隷から哲学者に!「ストイックに生きる」ことは、自分に厳しいだけの生き方なのだろうか?キュニコス派のディオゲネスから、ゼノンらの初期ストア派、パナイティオスらの中期ストア派、ローマ時代の後期ストア派、すなわちセネカ、エピクテトス、マルクス・アウレリウスの思想を紹介。初期、中期、後期の特徴を分析し比較し、「ストイックに生きる」という意味を探る第一章 自然にしたがって生きよ――キュニコス派第二章 時代が求める新しい哲学――ストア哲学の誕生第三章 沸き立つローマの市民――ストア哲学の伝承第四章 不遇の政治家――セネカ第五章 奴隷の出自をもつ哲人――エピクテトス第六章 哲人皇帝――マルクス・アウレリウス終 章 ストイックに生きるために
2025/02/28 刊行

VUCAの時代を生きる君たちへ
越智光夫 編著
生成AIの登場が世界に大きな影響をもたらし、また各地で戦争が続いている波乱の現代。今こそ、しなやかな「教養の力」が必要なのではないか。広島大学の名物学長と、分野の異なる8名の有識者(夏井いつき、池上彰、ティムラズ・レジャバ、元村有希子、松本紘、竹内薫、小泉悠、茂木健一郎)が、若者たちの未来に向けて語りあう。
2025/02/28 刊行