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成長と分配の好循環 公正・公平で持続可能な社会を目指して
十倉雅和 著
2025/05/09 刊行

上坂あゆ美/ひらりさ 著
「私を認めてくれるのは、私が女だからなんじゃないの」――上坂あゆ美(歌人)「すべての人間関係がロールプレイングゲームになる」――ひらりさ(文筆家)親しげに見えた二人の日記が、静かな火花を散らす。ジェンダーへの問い、家族の呪い、仕事の挫折、美醜の悩み……「あと何をしたら、私のことを嫌いになりますか」互いへの違和感は、未知の自分を知るヒント。気づけば、自分の中の〈怪物〉が愛おしくなる――もがき続ける人を祝福する火の玉往復書簡。
2025/05/09 刊行

世界を食らう日本IPの力
中山淳雄 著
コンテンツ市場が世界規模で拡大しているなか、漫画・アニメ・ゲームなどで生まれた日本のキャラクターたちは、世界中にファンを作り、年々多大な金額を動かし続けている。日本の財産としてのIP(知的財産)ビジネスに注目が集まっている。本書では、実際に成功を果たした1980年から現在まで25のキャラクターについて、その仕掛けと道のりを辿りながら、各キャラが生み出した経済圏を紐解き、コンテンツビジネスを成功に導くヒントを探る。
2025/05/09 刊行

ハーバード白熱教室の中の日本
佐藤智恵 著
中学・大学入試問題にも多数採用されたハーバード・シリーズ最新刊。世界最高の知性が集まるハーバード大学経営大学院でいちばん人気のある研修旅行先は、日本。じつに1学年の全学生の40%、全教員の20%以上が日本への研修に興味を持ったという。なぜ、いま日本はこれほど人気を集めているのか。ハーバード大学経営大学院の授業や研修をもとに「日本から何を学んでいるのか」を解き明かす。
2025/05/09 刊行

N高をつくった僕らが大学を始める理由
川上量生 著
教育の素人だった著者は、ネットネイティブの10代が通いたくなる学校をめざしてN高校を設立。未来のエリート育成を掲げ、今や在籍生徒数日本一の通信制高校だ。「教育は善をなすことが、成功につながる幸せなビジネス」という著者の次の一手は、「日本発の本格的なオンライン大学」ZEN大学。赤裸々な舞台裏を明かしながら、「実体験は不足しないのか」等々の疑問や誤解に答える。ビジネス目線で、教育と社会にツッコミを入れる一作。
2025/05/09 刊行

葛城明彦 著
これが令和の日本と同じ国なのか。なつかしくもおかしい昭和の時代の景色がよみがえる。「昭和100年」の今改めてふりかえる、コンプラ意識ゼロのあの時代の怒濤の常識、非常識!
2025/05/09 刊行

そにしけんじ 著
連載開始から12年、そしてシリーズ累計100万部突破! プロ野球界初の猫投手「ミー太郎」が大活躍! <読売新聞日曜版連載>
2025/05/09 刊行

1杯のコーヒーをお金に変える方法
坂本綾子 著/前川わかば マンガ/まつむらあきひろ イラスト
【ベストセラー『お金の超基本』著者による子どものためのお金の本・決定版!】主人公・成はサッカーとゲームが好きな小学4年生。ある朝、両親のためにコーヒーを入れていると、父親から「起業してみない?」と提案される。はじめは“儲かるならラッキー”という気持ちではじめてみたコーヒー屋だったが、続けるには様々な工夫が必要で――。主人公の成長する様子を追いながら、お金の基本も身につけられる1冊。<著者・坂本綾子さんからのメッセージ>みなさんは、すでにお金を使っていますよね。お金のことで頭を悩ますことはありませんか?お金は、紙幣に硬貨、通帳やアプリなどに並んだ数字で表され、見た目はそっけないけれど、その後ろには、いろいろな分野とつながった広い世界があります。大人になったら、それをわかった上でお金と向き合わないと、困ったことが起きたりします。そのため、子どもの頃から少しずつお金のことを学べるよう、学校の授業にもお金の話が取り入れられているほどです。この本は、ドキドキ、ハラハラ、ワクワクしながら主人公と一緒に進んでいくことで、自分とお金と社会のつながりがわかるようになっています。読んでおけば、きっと授業の内容もすんなりと頭に入ってくるでしょう。また、みなさんが大人になっても古くならないお金の原則を伝えられるよう心掛けました。木で言えば幹の部分です。これからの様々な体験と勉強を通して、お金の知識と行動力を備えた自分自身の豊かな木を育てていく土台になれば嬉しいです。ようこそ、お金の世界へ!<目次>第1章 お金って、なに?第2章 お金を手に入れるには?第3章 お金はたくさんあればあるほど幸せ?第4章 お金の正しい使い方はあるの?第5章 どんどん変わるお金の形第6章 お金をどう使うかは自分次第
2025/05/09 刊行

N高をつくった僕らが大学を始める理由
川上量生 著
ネットネイティブの10代が「通いたい」と思える学校を創ろう――門外漢だった著者が、N高を成功に導いた秘訣は? 通信制のN高校はあえて不登校生向けを謳わず、未来のエリート育成を目標に掲げ、今や在籍生徒数日本一。出身者にはアイススケートの紀平梨花、テニスの望月慎太郎、女流本因坊の上野愛咲美らの著名人がいるほか、海外、東大、芸術系大学など多彩な進学実績を誇る。Eスポーツや投資部などユニークな課外活動も有名。「教育は善をなすことが、成功につながる幸せなビジネス」という著者の次の一手は、ZEN大学の開学だ。格差社会やAIの進歩を問題意識に据えた「日本発の本格的なオンライン大学」である。教職員リクルートの顛末や、生徒や学生のメンタルケアなどの赤裸々な舞台裏を明かしながら、「実体験は不足しないのか」等々の疑問に答える。ビジネス目線だからこそ、教育、そして日本社会の課題が見えてくる!
2025/05/09 刊行

成長と分配の好循環 公正・公平で持続可能な社会を目指して
十倉雅和 著
少子高齢化・人口減少という難題を抱えた日本。さらに資源を持たない島国という制約の下、私たちは将来のために何をすべきなのか。現実感ある未来の目標として2040年を掲げ、あるべき社会の姿とその実現に必要な施策を提示する。分厚い中間層を形成するマクロ経済の運営とは。将来につながる社会保障、環境エネルギー、地域経済のあり方とは。将来世代が希望を持つ生活と持続可能な社会を目指し、提言する。
2025/05/09 刊行

そにしけんじ 著
連載開始から12年、そしてシリーズ累計100万部突破! プロ野球界初の猫投手「ミー太郎」が大活躍! <読売新聞日曜版連載>
2025/05/09 刊行

上坂あゆ美/ひらりさ 著
「私を認めてくれるのは、私が女だからなんじゃないの」「すべての人間関係がロールプレイングゲームになる」ジェンダーへの違和感、野蛮な家族、仕事のつまづき、美醜の悩み……でこぼこな現代を生きぬくふたりの不器用人間が、価値観のズレも問いも徹底的に議論する!自我が怪物並みの歌人・上坂vs.AIのような兼業文筆家・ひらりさ、極端なふたりの失敗と諦めに、気づけば励まされる火の玉往復書簡。
2025/05/09 刊行

世界を食らう日本IPの力
中山淳雄 著
コンテンツ市場が世界規模で拡大しているなか、漫画・アニメ・ゲームなどで生まれた日本のキャラクターたちは、世界中にファンを作り、年々多大な金額を動かし続けている。日本の財産としてのIP(知的財産)ビジネスに注目が集まっている。しかし、「コンテンツがヒットするかどうか」は非常に難しく、コンテンツ自体の魅力だけでなく、コンテンツの流通構造、ユーザー側の意識、コンテンツ運営の在り方、マーケティングなど、あらゆる要素によって決まるため、その法則を導き出すことは簡単ではない。本書では、実際に成功を果たした1980年から現在まで25のキャラクターについて、その仕掛けと道のりを辿りながら、各キャラが生み出した経済圏を紐解き、コンテンツビジネスを成功に導くヒントを探る。<目次>第1章 特撮とアニメ――半世紀越えてなお最盛を誇る老舗IP第2章 「連載」の魔力――週刊マンガ誌にみる日本型IPビジネスの創成第3章 物語から自由に遊ぶ環境づくりへ第4章 1社包括型の管理体制で世界へ挑む第5章 インタラクティブメディアが可能にしたファンとの共創第6章 次世代の世界レベルIPを目指して
2025/05/09 刊行

葛城明彦 著
これが令和の日本と同じ国なのか…!なつかしくもおかしい昭和40~50年代の時代の景色がよみがえる。「昭和100年」でもある2025年に改めて振り返る、コンプラ意識ゼロだったあの時代のめくるめく常識、非常識。レトロブームだけではわからない、もう一つの昭和の姿を訪ねつつ、私たちが失ったもの、得たものを考える。【目次】第1章 社会――暗くて汚かった街第2章 学校――カオスな、もうひとつの小社会第3章 家庭と職場――のん気なようで意外と地獄第4章 交通――ルール無用の世界第5章 女性――差別もセクハラも放ったらかしだった頃第6章 メディアと芸能界――規制ユルユル、何でもやり放題
2025/05/09 刊行

増補版 心底惚れた
樹木希林 著
度肝を抜く言葉のジャブ、間を詰めて本心を引き出す才知。稀代の男たちとの伝説の対談「心底惚れた」に生前未発表「夫婦を語る」インタビューを収録樹木希林さんが見つめた男と女、夫婦、家族。1976年、樹木希林さんは月刊誌『婦人公論』で対談連載を開始。この年、夫の内田裕也氏とは別居、その状況下で妊娠・出産。ライフイベントが重なった時期でもあった。渥美清、中村勘九郎、草野心平、つかこうへい、荒畑寒村ら稀代のスターたちの女性観に対し、「樹木希林の男を見る目」もまたビビッド。相手をたじろがせつつも、晩年の達観した生き方へとつながるような言葉を紡いでゆく。今回の新装版では、対談から40年を経て別居生活を続けた型破りな夫婦関係に対する胸中を語る生前未発表の内容を収録。「夫婦は互いが互いの提婆達多」(ままならぬ存在)じゃないか」「最後の年月は夫の考え方に沿ってみようと決めた」。独特の結婚観の終着点を感じさせる貴重な内容を収めている。〈目次より 対談ゲスト〉渥美清― 女もつらいネ五代目中村勘九郎―はたちの恋草野心平―生きるスタイル 萩本欽一―
2025/04/30 刊行