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17世紀の自由主義から現代日本まで
田中拓道 著
現代のリベラルは「すべての個人が自由に生き方を選択できるよう、国家が一定の再分配を行うべきだ」と考える。リベラルは17世紀ヨーロッパの自由主義から思想的刷新を重ね、第二次世界大戦後は先進諸国に共通する政治的立場となった。しかし20世紀後半の新自由主義や近年のポピュリズムなどの挑戦を受け、あり方の模索が続く。本書は理念の変遷と現実政治の展開を丁寧にたどり、日本でリベラルが確立しない要因にも迫る。
2021/03/12 刊行

川崎昌平 著
「かすり傷」の痛みを知れ! 編集者はいつだって満身創痍!出版業界のリアルを描き、本好きを震わせたあの漫画がついに完結。弱小出版社・漂流社の命運を見届けよ――。描き下ろしのおまけ付き!(全3巻合本版)
2021/03/12 刊行

川崎昌平 著
「かすり傷」の痛みを知れ! 編集者はいつだって満身創痍!出版業界のリアルを描き、本好きを震わせたあの漫画が待望の復刊!!弱小出版社「漂流社」の編集者である主人公は、断裁工場で壊されていく本を見て涙する。「売れる本より残る本をつくります! 」己が作るべき本の姿を見極めた主人公は、渾身の企画に着手するが、「著者失踪」という絶体絶命のピンチに見舞われ……こんなあるあるはなしでお願いします!――漂流社血風録をとくとご覧じろ!〈目次〉第16話 転職第17話 断裁第18話 造本第19話 新企画第20話 打ち合わせ第21話 刊行ノルマ第22話 取材第23話 紙はよく燃える第24話 打ち合わせ その2第25話 ラフ第26話 デザイン第27話 デザイン その2第28話 逃走第29話 代筆第30話 重版出来おまけ 異世界おまけ 異世界 その2あとがき【描き下ろし】
2021/03/12 刊行

川崎昌平 著
「かすり傷」の痛みを知れ!編集者はいつだって満身創痍!出版業界のリアルを描き、本好きを震わせたあの漫画が堂々の完結!!弱小出版社「漂流社」にやってきた伝説のフリー編集者・権蔵は、豪腕で作った『ナタデココダイエット』をヒットさせ、主人公を圧倒する。そんなある日、暴漢に襲われた権蔵から「とびっきりの原稿が入ったカバン」を託された主人公は――新入社員のテトラちゃんを迎え、直営書店まで立ち上げた漂流社だったが、なにやら編集長の様子が……漂流社はどこへ流れ着くのか!?同人誌版コミックや社史、登場人物設定などのおまけもたっぷり!〈目次〉第31話 フリー編集者第32話 フリー編集者 その2第33話 フリー編集者 その3第34話 採用面接第35話 新入社員第36話 プルーフ第37話 持ち込み第38話 書店ゼロ地帯第39話 漂流社らしさ第40話 漂流社らしさ その2第41話 本に生き、本に斃れ……第42話 本に生き、本に斃れ…… その2第43話 流れ続けろ、本をつくるために第44話 流れ続けろ、本をつくるために その2おまけ 「重版未定」同人誌版おまけ ゲラトーーク おまけ 休刊主要登場人物紹介/漂流社の歴史
2021/03/12 刊行

川崎昌平 著
「かすり傷」の痛みを知れ! 編集者はいつだって満身創痍!出版業界のリアルを描き、本好きを震わせたあの漫画が待望の復刊!!弱小出版社「漂流社」を舞台に繰り広げられるのは、本好きでないとやってられないが、本好きなだけではやってられないタフな日常。本を作り、本を売る――出版とはどういう営みか。とくとご覧じろ!〈目次〉第1話 入稿第2話 校了第3話 企画会議第4話 見本出来第5話 客注第6話 客注 その2第7話 取次第8話 書店営業第9話 イベント第10話 遅出第11話 原稿取り第12話 原稿取り その2第13話 入稿 その2第14話 決算第15話 辞表おまけ 社員旅行おまけ 再販制度【描き下ろし】あとがき【描き下ろし】
2021/03/12 刊行

吉沢久子 著
自分に正直に生きることが、人生を幸せに過ごせる秘訣です。人は人、自分は自分。くよくよせず笑って毎日を楽しく生きる。「できない」を受け入れて小さな工夫の暮らし。先々の不安を思うより今を元気に。101歳で大往生した吉沢さんの欲ばらない人生の知恵。ご機嫌に生きるためのエッセイが満載! 解説/谷川俊太郎
2021/03/12 刊行

池澤夏樹 著
核兵器と原子力発電、フロン、エイズ、沙漠化、人口爆発、南北問題……人類のおかしてきた数々の「失策」その行き着く先は? 未来の現実を見透かす予見的思索エッセイ
2021/03/11 刊行

No.1561[疲れない体になるヒント]
※『表紙の私』の阿川佐和子さんの写真は掲載されておりません(インタビューは掲載されています)。また、『望海風斗 雪組 〈宝塚 すみれ色の未来へ〉特別篇・サヨナラショー&退団記者会見』『鈴木保奈美 「獅子座、A型、丙午。」』『古川美穂 〈ルポ〉明日に向けて歩き出した被災地の子どもたち』は掲載されておりません。「特別付録 『中原淳一 おとめのぬりえ』刊行記念カレンダー&ぬりえ」は付いておりません。※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。【目次】・表紙・目次・表紙の私 阿川佐和子・ヤマザキマリ 地球の住民・特集 疲れない体になるヒント・梶本修身×松本明子 毎日リセットしないと老化が進むって本当ですか?・槇村さとる 病のトンネルをくぐり抜け、社交ダンスで大逆転・由美かおる 呼吸法、アコーディオン、母ゆずりの献立で毎日しなやか・木野村朱美 体の使い方を変えると家事はもっとラクになる・瀧島未香 90歳、運動を始めるのに遅すぎることはありません・櫻井大典 「食べる漢方」で毎日おいしく養生を・下園壮太 疲労シグナルに気づいて、エネルギーを補充しよう・野原広子 〈体験ルポ〉マスク生活で秘かに進む老け顔にサヨナラ・読者体験手記 頑張り過ぎは禁物でした・伊藤比呂美 ショローの女・齋藤孝&為末大 清水ミチコの三人寄れば無礼講・鈴木保奈美×三浦しをん アイデアはいっぱい作ってあっさり捨てる・稲泉連 私の書いた本・川口晴美 読みたい本・高橋和枝 火曜日のくま子さん・ビューティ手帖 美白の「最強4ステップ」・ふくいひろこ ほっこり、京の菓子・新・心とからだの養生学 「なんとなく不調」を解消! 漢方でセルフケア・おでかけランチ・今井翼 人との絆以上に大切なものはない・日本の伝統美を見て 触れて 感じて・女神のマルシェ×婦人公論 〈通販企画第4弾〉柴田理恵さん考案のウォレットポーチ・笠松将 愛でたい男・ひぐちにちほ ひぐちさんちのお茶目っ子日記・『中原淳一 おとめのぬりえ』カレンダー&ぬりえのお知らせ・読者のひろば・中津川りえ 傾斜宮占い・「疲れない家事」アンケートのお願い・第2特集 東日本大震災から10年、未来へ・柳美里 時は過ぎない。「かかわり続ける」と覚悟を決めて・アベナオミ もしもの時の心得10ヵ条・塩坂佳子 〈ルポ〉石巻市、あの日の記憶。悲しみを肯定できるまで・紅ゆずる 宝塚を卒業。「笑い」と「人情」を演じたい・柴谷宗叔 男性新聞記者だった私が尼さんになった理由・あさのあつこ 残陽の宿 闇医者おゑん秘録帖・村山由佳 ロマンチック・ポルノグラフィー・垣谷美雨 もう別れてもいいですか・婦人公論の本vol. 17『明るく、強く 認知症とともに生きる』のお知らせ・自社広告・自社広告・自社広告・読者アンケートのお願い・年間定期購読のご案内・純烈・酒井一圭のお悩み相談室 脱衣所からこんにちは・阿川佐和子 見上げれば三日月・インフォメーション&プレゼントボックス・次号予告
2021/03/11 刊行

読売KODOMO新聞・読売中高生新聞の現場から
新庄秀規/藤山純久 著
読売KODOMO新聞・読売中高生新聞の記者があかす、「伝える技術」の数々。学生や社会人にも使えるノウハウが満載です!・数字と情報はとことん絞れ・最初の100字で勝負が決まる・音読するだけで文章はうまくなる・読み手の「生活」を想像せよ。・なぜ「あるある」ネタは天板なのか。・新聞とネット、初心者向けメディアはどちら?など、創刊10周年記念をむかえる読売KODOMO新聞の記者が、「伝える技術」を紹介します。「これが伝えるプロの技術です」と齋藤孝先生推薦です。
2021/03/10 刊行

相川圭子 著
コロナで一変してしまったこの世界。健康、家族、人間関係、仕事、お金、子育て、未来……不安と混乱に満ちた現代社会を心安らかに生きるための知恵をヒマラヤ大聖者相川圭子が語る。
2021/03/09 刊行

佐藤大輔 著
超々弩級〈ヒンデンブルグ〉と〈播磨〉が激突! 戦艦が主導する最後の海戦を描く「戦艦〈ヒンデンブルグ〉の最期」を始め、「標的は〈大和〉」など全27篇を集大成。著者インタビューを併録
2021/03/09 刊行

唐仁原けいこ 著
あなたが今当たり前に「やらなきゃいけない」と思い込んでいる主婦業は、本当に自分の手でやらなくてはいけないことなのでしょうか?本書は、本心ではやりたくないことがほとんどであっても、みんなが当たり前にやってるんだから私もやらなくちゃと勝手に思い込んでいたワーキングマザーの著者が、「主婦業9割削減を目指す」という壮大な目標を立てて臨んだクリエイティブな挑戦の記録です。そこには“過去の常識”とか“当たり前”とか“世間体”を外してみた時にしか見えない新しい世界がありました。もし、あなたが主婦業を「やりたい」と思ってやっているわけではなく、「仕方なく」やっているのだとしたら、この本を読むことで、人生に大きな変化を生むことができるかもしれません
2021/03/09 刊行

7つの挑戦課題を「科学」する
中原淳 著
突然、管理職に抜擢された! 年上の部下、派遣社員、外国人の活用方法がわからない! 飲みニケーションが通用しない! プレイヤーとしても活躍しなくちゃ! 社会は激変し、一昔前よりマネジメントは格段に難しくなった。困惑するのも無理はない。人材育成研究と膨大な聞き取り調査を基に、社の方針の伝達方法、多様な部下の育成・活用策、他部門との調整・交渉のコツなどを具体的に助言。新任マネジャー必読!管理職入門の決定版だ。
2021/03/09 刊行

青春・政治・野球・大病
渡邉恒雄 著
詩人になりたかった幼いころ、哲学を愛した学生時代、徴兵されて苦悩し、反戦を願い、一時は共産党員になったことも。新聞記者として戦後の日本政治の修羅場を歩き続け、マスコミ界の伝説となった現在までの浮沈も波瀾も率直に記した一代記。ポピュリズムに警鐘をならし、プロ野球に鋭い提言を行うなど、著者の人生観、世界観が凝縮された戦後史の証言だ。病妻への思いを記した章などでは、ふだん見せない著者の人柄があふれ出る。
2021/03/09 刊行

本郷和人 著
出版業界で続く「日本史」ブーム。書籍も数多く刊行され、今や書店の一角を占めるまでに。そのブームのきっかけの一つが、東京大学史料編纂所・本郷和人先生が手掛けた著書の数々なのは間違いない。今回その本郷先生が「日本史×失敗」をテーマにした新刊を刊行! 元寇の原因は完全に鎌倉幕府側にあった? 生涯のライバル謙信、信玄共に跡取り問題でしくじったのはなぜ? 光秀重用は信長の失敗だったと言える? あの時、氏康が秀吉に頭を下げられていたならば? 日本史を彩る英雄たちの「失敗」を検証しつつ、そこからの学び、もしくは「もし成功していたら」という“if”を展開。失敗の中にこそ、豊かな”学び”はある!
2021/03/09 刊行