ホーム > 検索結果
全10653件中 3180~3195件表示

高橋和枝 著
あの日の自分が、いとおしくなる。夫もいないし子供もいない。収入もたいしたことない。でも 仕事も好きだし友達もいるしひとりの時間もいい。春がくることがあたり前じゃないと、若い頃よりずっと深く知っている……。40代・独身・在宅ワーカー。くま子さんの7年間。
2022/04/07 刊行

スコット・フィッツジェラルド 著/村上春樹 訳
舞台はハリウッドの製作現場、主人公は辣腕プロデューサー。映画界に君臨するこの男を待ち受けるのは、運命の出会い、そして悲劇の影。〈ギャツビー〉の先を目指した未完の遺作が、新しい翻訳で鮮やかに甦る。フィッツジェラルド最後の長編小説。
2022/04/07 刊行

そにしけんじ 著
読売中高生新聞で好評連載中。RPGの世界でミー太郎が大活躍する、「猫ピッチャー」公式スピンオフ作品。旅はついに、第3巻!
2022/04/07 刊行

伏見博明オーラル・ヒストリー
伏見博明 著/古川江里子/小宮京 編
皇族から一民間人へ。それは「二重の人生」だった――。祖父で軍令部総長を務めた伏見宮博恭王の家庭での姿、広い邸と家族一人ずつの別荘、親と離ればなれの教育、幼い頃からの公務、皇太子(現上皇)との日光疎開、皇籍離脱、米ケンタッキーへの留学、外資系企業の営業、菊栄親睦会、そして「皇族」への思い……。90歳を前になお鮮明な記憶が紡ぎ出す数奇な物語。貴重な写真も多数収載。
2022/04/07 刊行

新堂冬樹 著
歌舞伎町のNo1ホスト響(ひびき)(ホームズの曾孫)は常連客の失踪に興味を持つ。行方を追う響の前に探偵を名乗る檸檬(れもん)(ワトスンの曾孫)が現れ、タッグを組むことに。二人は世界を動かす闇政府「円卓評議会」の存在にたどり着くが、その首領ラブリーこそホームズ最大のライバルにして悪の天才ジェームズ・モリアーティ教授の孫であった!? 誰が味方で誰が敵? 三百億円のダイヤの行方は? ヤング・ホームズ冒険譚!
2022/04/07 刊行

鈴木涼美 著
【目次】●はじめに――時に夜があまりに暗く、字を照らす光がなくても〈第1章 女は無意味に旅に出る〉●もしアリスが女の子ではなかったら ――『不思議の国のアリス』(ルイス・キャロル/矢川澄子訳)●女の子の殻をさらに包む強力な殻 ――『“少女神”第9号』(フランチェスカ・リア・ブロック/金原瑞人訳)●娼婦になったり聖母になったりすればいい ――『悲しみよ こんにちは』(サガン/河野万里子訳)●女子高生にある個室の自由 ――『いつだってティータイム』(鈴木いづみ)〈第2章 セックスなんかで分かるもの〉●資本主義と愛と整合性のないカラダ ――『pink』(岡崎京子)●たかが一度や二度のセックス ――『性的唯幻論序説 改訂版 「やられる」セックスはもういらない』(岸田秀)●されどセックスが解放する時間 ――『蝶々の纏足』(山田詠美)〈第3章 女ではない奇怪な生き物〉●買う男の論理があるのだとして ――『わが悲しき娼婦たちの思い出』(ガルシア= マルケス/木村榮一訳)●基本的には他人事でしかない男の青春 ――『大胯びらき』(ジャン・コクトー/澁澤龍?訳)●お金を介した男女の滑稽な話 ――『遊女の対話』(ルーキアーノス/高津春繁訳)〈第4章 信じられる神がいなくとも〉●ありえないほど汚れた場所の、ありえないほど高貴な信仰 ――『ぼくんち』(西原理恵子)●夜のオカネと昼のオカネ ――『大貧帳』(?田百閒)●この世で最も不公平な関係 ――『シズコさん』(佐野洋子)〈第5章 言葉を身体に貼り付けて〉●夜が過ぎても生き残る可能性があるなら ――『夜になっても遊びつづけろ』(金井美恵子)●若い女の心はそう整うものじゃない ――『私家版 日本語文法』(井上ひさし)●一〇〇年越しの女の味付け ――『モダンガール論』(斎藤美奈子)●それでもピンヒールは正義 ――『ちぐはぐな身体 ファッションって何?』(鷲田清一)〈第6章 荒唐無稽な夜を生き抜く〉●無敵だったココロと冷めた見解 ――『桃尻娘』(橋本治)●若さも九〇年代も空っぽだったと皆言うけれど ――『モモ』(ミヒャエル・エンデ/大島かおり訳)●半分腐った世界でナウシカになれるわけもなく ――『風の谷のナウシカ』(宮崎駿)●おわりに――それでも「絶望的に期待する」
2022/04/07 刊行

西島三重子 文/はせがわゆうじ 絵
ころんころん。ふたごのパンダがとびたつ先は?「読むとやさしい気持ちになれる」読み聞かせにも最適なこころ温まる物語ころんころん。ふたごのパンダがとびたつ先は?「読むとやさしい気持ちになれる」「読み聞かせると、親子でこころが温まる」読み聞かせにも最適な、心温まる物語をお届け。
2022/04/07 刊行

高橋和枝 著
あの日の自分が、いとおしくなる。夫もいないし子供もいない。収入もたいしたことない。でも 仕事も好きだし友達もいるしひとりの時間もいい。春がくることがあたり前じゃないと、若い頃よりずっと深く知っている……。40代・独身・在宅ワーカー。くま子さんの7年間。
2022/04/07 刊行

海外競馬放浪記
須田鷹雄 著
「自分がこれだけたくさん海外の競馬場に行くことになろうとは、当時全く考えていなかった。この本を書くにあたって改めて数えてみたところ、150近い競馬場を訪れていた。生きているうちに、少なくとも200場は超えようと思っている」(「はじまりは香港・沙田競馬場」本文より)グリーンチャンネルやBS11の競馬番組、ペーパーオーナーゲームの”赤本”『POGの達人』でおなじみの競馬評論家が、約30年をかけて訪れた、アジア、オーストラリア、中東、ヨーロッパ、アメリカの150近い競馬場の中から、記憶に残る63場を紹介。海外のG1が開催される憧れの競馬場から、1年に1日しか開催されない砂浜の競馬場、そして、今は存在しない廃止場・休止場まで--。馬と競馬を愛する全ての人に贈る、350枚の写真と共に綴る旅エッセイ。
2022/04/07 刊行

3男1女東大理三合格の母が12歳までにかけた言葉
佐藤亮子 著
〈母の言葉は、子どもにとって最高のエールです。〉3男1女を東大理三に導いた母は、子どもたちにどんな言葉をかけていたのでしょうか。本書は、幼少期から小学生までの佐藤亮子ママの教育メソッドを伝える1冊。各シーンにあわせた声かけにスポットを当て、子どものやる気を促すにはどんな言葉をかけたら良いのかをまとめました。実際にかける言葉だけでなく、なぜそうするべきなのか、どんな心持ちで子どもと接するべきなのか、佐藤ママの根底にある教育方針を感じていただける内容です。子どもの自己肯定感を高め、自らやりたいことを見つけ、学習も自分でやるようになる――そんな良好な親子関係を築くための佐藤ママ流コミュニケーション術が満載。きょうだいや友だちとの喧嘩、食事の好き嫌いなど幼年期でよくあるシーンから、宿題やテスト勉強を促す、成績を見てのひと言など、学習シーンにおいての声かけも収録。解説で、各人の個性にあわせて声のトーンや内容を考えてのぞむ、子どもに言う前にリハーサルをするなど、「声かけ」を行う前にするべきことにも触れています。前著『私は6歳までに子どもをこう育てました』では0歳から6歳までを対象としていましたが、今回は“声かけ=会話によるコミュニケーション”がテーマとなるので、言葉を習得する3歳頃から12歳までに広げた構成になっています。褒めたら良いのか、叱れば良いのか。親であれば必ず悩むシーンに、佐藤ママがお応えします!
2022/04/07 刊行

そにしけんじ 著
読売中高生新聞で好評連載中。RPGの世界でミー太郎が大活躍する、「猫ピッチャー」公式スピンオフ作品。ミー太郎がロールプレイングゲームの勇者となって、白球を手に伝説の野球戦士を探す旅に出る! 旅はついに、第3巻!
2022/04/07 刊行

「20世紀最高の知性」ラッセルに学べ
齋藤孝 著
少子高齢化、自然災害、パンデミックなどネガティブな世相の昨今だが、実は日本は「隠れ幸福大国」である。ただ、バラ色老後のために足りないのは「考え癖」と「行動癖」。この二つを身に付けて幸福をつかみとるための最良テキストが、哲人ラッセルの『幸福論』なのだ。同書を座右の書とする齋藤氏が、現代日本の文脈(対人関係、仕事、趣味、読書の効用、SNSやデジタル機器との付き合い方等々)にわかりやすく読み替えながら、定年後の不安感を希望へと転じるコツを伝授する。なお、ラッセルは九七歳で天寿をまっとうするまで知と平和と性愛に身を投じており、本書は高齢社会のロールモデルとして読み解いていく
2022/04/07 刊行

公営ギャンブル行脚の文化史
須田鷹雄 著
競馬、競輪、競艇、オートレース--。地元民に交じって土地の名物を食べながら、予想紙を広げ、レースを検討。そして、ライブ観戦。勝てば、夜はネオン街へ。これぞまさに、世のギャンブラーの夢だ。負けても名跡めぐり、温泉など、楽しみはいろいろある。全国に100以上ある公営競技場の、どれがあなたのお気に入りになるだろうか。日本国内、全公営競技場を踏破した“達人”の道案内にしたがって、「昭和の香りを懐かしみつつ、賭けに興奮する」旅に出てみよう。
2022/04/07 刊行

中央公論新社 編
史実の天皇に焦点を絞り、物語とエピソードで構成する日本史。孝明天皇まで。序章は「天皇の基礎知識」。第1章では歴史を大きく動かした天皇を、第2章では記録から見る天皇をトピック風に、第3章では諸々のエピソードから見た天皇の横顔を紹介する。丸ごとエピソード満載で、知るべき天皇の真実をわかりやすく明示する。天皇と皇室は日本最高のブランド。その不思議と魅力を身近に感じられる一冊だ。巻末付録「126代歴代天皇全データ」も充実。監修者の笠原英彦慶大教授が巻頭インタビューで「天皇」についてしっかりレクチャーしてくれる。
2022/04/05 刊行

金メダルをつかむチーム作り
稲葉篤紀 著
2021年の東京オリンピックで金メダルを獲得した野球日本代表「侍ジャパン」。監督就任以来どのようにチーム作りに取り組んできたのか、その舞台裏や秘蔵エピソードを稲葉氏自らが語る。
2022/03/31 刊行