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山田昇の青春譜
佐瀬稔 著
八千メートル峰に12回登頂の快記録を打ち立て、極北のマッキンリーに散った男の足跡を追いながら、壮絶な高所登山の実態を克明に描く。〈解説〉近藤信行
1997/06/18 刊行

藤子不二雄A 著
忙しくて夏休みがとれないパパは、社会勉強になるからと、魔太郎にひとり旅をすすめた。心配するママを説得し、魔太郎は三万円の予算で旅に出た。
1997/06/18 刊行

藤子不二雄A 著
珍妙な発明王無田博士の家を訪ねることになった「怪奇や」のマスターと魔太郎。無田博士の家はあちこちに奇妙な仕掛けのあるビックリハウスだった。
1997/06/18 刊行

水上勉 著
権力に抗し、教団を捨て、地獄の地平で痛憤の詩をうたい、盲目の森女との愛に惑溺した伝説の人一休の生涯を追跡する。谷崎賞受賞。〈解説〉中野孝次
1997/05/18 刊行

藤子不二雄A 著
魔太郎はある日の下校途中、腹痛に苦しむ美しい女生徒を助ける。しかし、藤竜子というその女生徒は、「黒バラ学園」の泣く子も黙る女番長だった。
1997/05/18 刊行

藤子不二雄A 著
「怪奇や」のマスターから悪霊退治の助言を得た魔太郎は、悪霊にとりつかれ、異常な力をもつ魔礼つきおと対決する。「魔物がついた!!」他13篇収録。
1997/05/18 刊行

文明史的序説
寺田隆信 著
中国の遠い祖先が黄河の中流域(中原)に創始した文明は、時とともに周辺各地に拡がり、また子孫たちの手に継承され発展をつづけ、断絶することなく現代にいたっている。中国の人々は数千年来、一貫して文明の歴史の現役でありつづけている。この事実こそ、中国の歴史と文明が他国のそれと決定的に異なる特徴である。本書は文明をキー・ワードにして、文明のかたちを中心に、『史記』が描く五帝の時代から清朝滅亡までの歴史を叙述。
1997/04/25 刊行

村上春樹 著
1983年――友よ、ぼくらは時代の唄に出会う。中国人とのふとした出会いを通して青春の追憶と内なる魂の旅を描く表題作他六篇。著者初の短篇集。
1997/04/18 刊行

筒井康隆 著
美貌のサイコセラピスト千葉敦子のもう一つの顔は、男たちの夢にダイヴする〈夢探偵〉パプリカ。人間心理の深奥に迫る禁断の長篇小説。〈解説〉川上弘美
1997/04/18 刊行

藤子不二雄A 著
ある日、友愛学園中等部に転校してきた、浦見魔太郎という奇妙な生徒は、おとなしい中学生と驚異の魔力を持つ少年という、二つの顔を持っていた。
1997/04/18 刊行

藤子不二雄A 著
浦見家のお向かいに越してきた阿部家の切人ちゃんは、まだ赤ん坊だがすごい〔力〕の持ち主だ。魔太郎は、切人ちゃんにさんざんな目にあわされる。
1997/04/18 刊行

昭和十八年二月~九月
高松宮宣仁親王 著
4月山本長官戦死、5月アッツ守備隊玉砕、7月キスカ撤退と戦局は漸く傾き、厖大な電報と共に記される感想には憂慮の色が深まる。
1997/03/25 刊行

小川環樹 訳注
『老子』五千余言は古代自由思想の巨星である。訳者の優れた日本語訳は、われわれ現代人に壮大な想像力と魂の安らぎを与えずにはおかないであろう。
1997/03/18 刊行

安彦良和 著
デメテルの双子の子アリオンとレスフィーナを殺そうとするゼウスに反旗を翻すプロメテウス。獅子王の話は悲劇の背景とさらなる謎を提示した。
1997/03/18 刊行

安彦良和 著
ハデスに操られ、父ポセイドンを殺したアリオンは不気味な術を駆使するエリヌースたちに狙われ、またも謎の怪人「黒の獅子王」に助けられる。
1997/03/18 刊行