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明日昇る朝陽
大石英司 著
北朝鮮の民族蜂起への関与を疑われた日本は事態収拾のため特殊部隊を派遣。だが部隊は民衆に囲まれ革命勢力への投降を余儀なくされた。迫り来る北朝鮮正規軍の砲火。部隊の運命は!?
2004/06/11 刊行
ベンガル湾攻防
横山信義 著
インド洋進出を目論み第二艦隊がマラッカへ向かうが、Uボートの待ち伏せに遭い随伴の船団は潰滅。さらにシンガポール停泊中の長門と陸奥が大破着底。主力を欠く日本海軍に勝機は!?
2004/06/11 刊行
眞鍋呉夫 訳
中国古兵学の最高峰「武経七書」のひとつに選ばれ、広く巷間に流布されてきた『三略』。その内容は簡潔にして柔軟で、北条早雲が最初の一句を聞いただけで兵法の極意を悟ったと伝えられる。本書は苛酷な乱世を生き抜くための機略を教える、兵法入門に最適の書である。
2004/06/11 刊行
新開ジムボクシング物語
高橋秀実 著
ジムのトレーナー時代に著者が出会った怠惰で憶病な練習生達。彼らを、戦のない時代、暇に任せて刀を磨くばかりだった「武士」に重ね合わせ、闘いたい(が怖くて闘えない)男たちの心理に迫る。
2004/06/11 刊行
勝利なき名誉
佐藤大輔 著
「皇国」軍主力の撤退を援護するため寄せ集めで急遽編成した新城指揮下の剣虎兵は、背後に迫る「帝国」軍追撃部隊に奇策をもって果敢に挑む。極北の港に追いつめられた「皇国」軍将兵一万八千を水軍が撤収させるまであと2日。刻々と間近に迫る敵軍から新城は友軍を守れるのか。
2004/06/11 刊行
新井白石 著 桑原武夫 訳 藤田覚 解説
福沢の『福翁自伝』とならんで日本の自伝の双璧といわれる本書は、前半の生い立ちから成長期と、中後半の実際的具体的な政治生活との、両方の面白さをもつ。読みやすい現代語訳。
2004/06/10 刊行
柘植久慶 著
一度は撤退した蒙古軍だったが、更に兵力増加し博多に来襲した。迎え撃つ鎌倉幕府御家人たち! 一方、蒙古軍参謀の御厨は、別働隊を率いて鎌倉強襲を敢行! 歴史は変わるのか?
2004/05/28 刊行
咲き匂う花たち
三浦真奈美 著
女王の密命を受け、混乱未だ収まらぬ植民地パガンへ向かうエスティ。立ち塞がる最大の難関とは? 物語は佳境へ突入! 薔薇たちの物語は新時代への夢に向け、今ここに幕を下ろす。
2004/05/28 刊行
エル・シドからガウディまで
岩根圀和 著
国土回復のイスラム掃討戦で勇名を馳せた伝説の騎士エル・シド、皇帝カルロスの生母ながら幽閉の半世紀をすごした悲劇の女王フアナ、新大陸支配における同胞の悪行を告発した修道士ラス・カサス、不朽の名作『ドン・キホーテ』の著者セルバンテス、数多の傑作を描き残した宮廷画家ゴヤ、そして未完の聖堂サグラダ・ファミリアの建築家ガウディ。時代や出身地、活躍した分野もさまざまな六人の生涯を通して千年の歴史を描く。
2004/05/25 刊行
佐藤賢一 著
混沌とするガリア諸族を率いローマ軍に牙を剥く、美しくも残忍な青年ウェルキンゲトリクスと、政治家人生も終盤を迎え、劣等感に苛まれるローマ軍総督カエサル。熾烈な戦いの果てに二人が見たものは?
2004/05/25 刊行
柏枝真郷 著
憧れのNY市警本部殺人課に異動した新米刑事セシル。初出勤日、女性刑事ドロシーを相棒と紹介されるが、第一印象はお互い最悪。でも事件は二人を待ってはくれなくて――。前途多難なコンビの行く末は!?
2004/05/25 刊行
名言で読み解いてはみたけれど
タカコ・半沢・メロジー 著
家族、食生活、ファッションと美容、教育、政治・経済、習慣といまどき事情、男と女の恋模様などの不思議を、古代ローマから現代までの格言・諺を紹介しながら解き明かす。
2004/05/25 刊行
森村誠一 著
雑木林の中で若い女の変死体が発見された。自殺と他殺両面の捜査が始まるが、定年間近の老刑事・帯広はその女に見覚えが。棟居刑事との懸命な捜査の結果、別の女性失踪事件が浮かび上がる……。
2004/05/25 刊行
茅田砂胡 著
全18巻をもって完結した〈デルフィニア戦記〉には、幻のプレ・ストーリーが存在する……。一部のファンに囁かれ続けた『グランディスの白騎士』を収録。
2004/05/25 刊行
第Ⅲ部 動乱の序章4
茅田砂胡 著
王妃リィの獅子奮迅の働きと、駆けつけた仲間たちの活躍により危機を脱したデルフィニア軍。だがそれは、大戦乱の前の一時の安らぎにすぎなかった。
2004/05/23 刊行