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三木原慧一 著
荒天を衝き米機動部隊が日本軍重要拠点・エトロフに強襲をかけた。戦艦大和をはじめとする戦艦群をもって、迎撃作戦を展開した帝国日本軍の運命は!? シリーズ第二シーズン、スタート!!
2007/12/28 刊行
鈴木英治 著
郡上の照月寺に匿われていた初美が出奔した。濤海と休雲が急ぎ後を追う。一方、奈良に向かう“黙兵衛”と伊之助は、伊賀国に入った。背後に得体の知れない気配を感じながら道中は続く。はたして二人は、幻術師・春庵を擁する伊賀者の本国を突破できるのか。「無言殺剣シリーズ第二部」第二弾。書き下ろし。
2007/12/28 刊行
ウィリアム・H・マクニール 著 佐々木昭夫 訳
これまで歴史家が着目してこなかった「疫病」に焦点をあて、独自の史観で古代から現代までの歴史を見直す好著。紀元一二〇〇年以降の疫病と世界史。
2007/12/20 刊行
ウィリアム・H・マクニール 著 佐々木昭夫 訳
疫病は世界の文明の興亡にどのような影響を与えてきたのか。紀元前五〇〇年から紀元一二〇〇年まで、人類の歴史を大きく動かした感染症の流行を見る。
2007/12/20 刊行
金子光晴 著
暗い時代を予感しながら、喧噪渦巻く東南アジアにさまよう詩人の終りのない旅。『どくろ杯』『ねむれ巴里』につづく放浪の自伝。〈解説〉中野孝次
2007/12/20 刊行
西郷隆盛と日本最後の内戦
小川原正道 著
明治維新後、佐賀の乱、神風連の乱、萩の乱などに続く、不平士族による最後の戦いとなった西南戦争。九州全土で八ヵ月間にわたり行われた近代日本最大の内戦である。それはまた誕生してまもない「日本軍」が経験した最初の本格的戦争でもあった。本書では、反乱軍の盟主である西郷隆盛の動向を柱に、熊本城籠城戦、田原坂の戦いをはじめ、九州各地での戦闘を丹念に追い、日本最後の内戦の実態と背景を明らかにする。
2007/12/20 刊行
日米開戦
三木原慧一 著
大日本帝国軍と赤化アメリカ軍が、遂にハワイ沖で激突! それぞれの思惑が錯綜するなか、伊達に課せられた任務とは!? そして、堂々出撃した戦艦武蔵の前に立ちはだかる強敵とは!?
2007/12/14 刊行
聖域なき戦場
三木原慧一 著
自分を裏切った者たちに、復讐の炎を燃やす伊達は、新たに新設された帝国海兵隊特殊部隊の隊員となる。一方、合衆国でも不穏な動きが。日米開戦前夜、それぞれの思惑が交錯する!
2007/12/14 刊行
燃える真珠湾
三木原慧一 著
遂にハワイ沖で激突した日米両軍! 単艦、敵戦艦群に突撃した戦艦武蔵の運命は!? そして海岸部には赤化アメリカ軍上陸部隊が殺到! 迎え撃つ帝国ハワイ兵団に勝機はあるのか!?
2007/12/14 刊行
遠すぎた島
三木原慧一 著
日米両軍が激突し、硝煙と死臭漂う地獄と化したオアフ島で、伊達は最終ターゲットを狙撃したが……。ついに日米英に渦巻く陰謀が明らかに!! 第一シーズン堂々の完結。
2007/12/14 刊行
裏切りの赤い大地
三木原慧一 著
共産主義革命が成功したアメリカ。レーニンは謎の遺言を残して逝去した。数十年後の一九四〇年代、舞台は比島へ。圧倒的な戦力の米軍と激突した日英軍は撤退を決断したが……。
2007/12/14 刊行
デカルト革命
小林道夫 編
西洋哲学史のスターたちが一堂に会する世紀です。この時期、ヨーロッパ圏は自立を果たし、世界史の表舞台に躍り出ました。デカルトの哲学が西洋近代の基調を定めました。その影響は広範かつ深甚で、認識論や自然科学のみならず、政治思想、言語学、宗教批判などに及びます。単独者スピノザ、万能人ライプニッツ、大天才ニュートンといったデカルト批判者群像を含め、バロックの沸き立つような知のアリーナを再現します。
2007/12/10 刊行
夢枕獏 著
悠久の都イスタンブールに刻まれた、百年の生涯で四七七の建造物を手がけ、かたちなき神を空間に描こうとした「石の巨匠」の軌跡。〈解説〉角野史比古
2007/11/25 刊行
夢枕獏 著
十六世紀、繁栄を誇るオスマントルコ帝国に、工兵から宮廷建築家へと昇りつめた男がいた……。史上最大のモスクに挑んだ天才建築家シナンの生涯。
2007/11/25 刊行
町田康 著
会話が通じない。ひょっとしておかしいのは自分? 日常で噛みしめる人生の味は、苦虫の味。文筆の荒法師、町田康の叫びを聞け。〈解説〉田島貴男
2007/11/25 刊行