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覇者の戦塵
谷甲州 著
米軍のマリアナ制圧は時間の問題となり、硫黄島上陸も迫っていた。陸軍独立高射砲中隊は新たに配備された有翼噴進弾「奮龍4型」でB29の迎撃に備えるが……。『覇者の戦塵』枝篇。『C★N25』(2007年11月25日刊行)所収
2012/05/14 刊行
サイレント・コア外伝1
大石英司 著
隊員の親睦を深めるために、民間警備会社の慰安旅行を装って箱根へやってきた陸上自衛隊特殊部隊〈サイレント・コア〉。行く先に厄介事ありのお約束通り、宿泊先で遭難事件が……。『C★N25』(2007年11月25日刊行)所収
2012/05/14 刊行
横山信義 著
半島の北半分を占める祖国へと撤退する部隊に敵機の追撃が。友軍が潰走するなか、ただひとり大口径対戦車ライフルで双発戦闘機四機に立ち向かう、若き〈猟師の裔〉の死闘! 迫真の戦場小説。『C★N25』(2007年11月25日刊行)所収
2012/05/14 刊行
デルフィニア戦記外伝
茅田砂胡 著
ブライス少年はある日いきなり、サヴォア家当主であるバルロの庶子として騎士見習いの修行にはげむことになった。だが常識すらも基準が違う名門貴族としての暮らしに、ただただ困惑する日々を送っていた。リィ帰還後のデルフィニアを舞台にした短篇登場。『C★N25』(2007年11月25日刊行)所収
2012/05/14 刊行
RINGADAWN外伝1
あやめゆう 著
妖精王の統べる御伽の国スシォルロント。そんな国にもある裏町の酒場では、ある日、傷だらけの女を〈灰色狼〉が連れてきた。弟分のいかさま賭け札師フロスがその面倒を見ることになるが……第七回C★NOVELS大賞特別賞受賞の『RINGADAWN 妖精姫と灰色狼』序幕と一幕の間に起きたできごと。yorimoba掲載
2012/05/14 刊行
紺碧のサリフィーラ外伝
天堂里砂 著
第4回C★NOVELS大賞特別賞受賞作『紺碧のサリフィーラ』――12年に一度、月蝕の夜だけ現れる神の島を目指す青年サリフを主人公に、紺碧の海を舞台に繰り広げられる冒険譚。ひょんなことからサリフを拾い、面倒を見る羽目になった商船の船長オルフェイのお疲れさまな日常を描く外伝。yorimoba掲載
2012/05/14 刊行
山妖奇伝外伝
夏目翠 著
東西南北に位置する四つの村。その中心、一際高い御山には女神が、周囲に連なる山々には、人肉を嗜好する妖魔が棲む――人々は妖魔から守ってもらう代償として、〈妖の民〉に娘を差しだすのだった。本編で圧倒的人気を誇った〈妖の民〉の長アカツキの語られなかった、若き日の嫁取りを描く外伝短篇。yorimoba掲載
2012/05/14 刊行
ドラゴンキラーありますその後
海原育人 著
俺はしがない便利屋のココ。ドラゴンキラー・大喰らい・リリィを所員に抱えることになって、稼いでも稼いでも貧乏暮らし。きょうは不吉にも黒猫に出会っちまって仕事なんてやってられねえ。なのにリリィが引き受けてしまった新しい仕事とは!?――第三回C★NOVELS大賞特別賞受賞の『ドラゴンキラーあります』と続巻『ドラゴンキラーいっぱいあります』の間の物語。『C★N25』(2007年11月25日刊行)所収
2012/05/14 刊行
オルデンベルク探偵事務所録外伝1
九条菜月 著
19世紀末のベルリンに設立されたオルデンベルク探偵事務所。人族の急速な発展の陰で居場所をなくした人ならざるものたちと、人族の共存を目標に活動している。小さな人狼エルは事務所のみんなに見守られて毎日元気に冒険中。今日は怖い影に追いかけられ……。『エルの幻想曲』所収、yorimoba掲載
2012/05/14 刊行
矢内原忠雄 著
内村鑑三の唱えた「無教会主義」の信仰に生き、東大総長を務めた著者が、理性の信頼回復を懇願し教義を解き明かした名著を復刻。〈解説〉竹下節子
2012/04/25 刊行
樋口有介 著
ミミズ研究一筋の不器用な男と謎の美女、そして東京湾岸の埋立地に出現した奇形ミミズ――汚染された土地の利権をめぐり、大スキャンダルに発展する!
2012/04/25 刊行
日本を変えた六〇〇〇日
吉川洋 著
経済の成長とは何なのだろうか。著者自身の実体験を紹介しながら、一九五〇年代中頃から日本が経験した高度成長の歴史をふり返り、その本質に迫る。
2012/04/25 刊行
猪瀬直樹 著
天皇崩御そして代替わり。その時何が起こるのか。天皇という日本独自のシステムを〈元号〉の観点から徹底取材。渾身のデビュー作。〈解説〉網野善彦
2012/04/25 刊行
矢月秀作 著
こいつの強さは規格外――。警視庁組織犯罪対策部を辞し、ただ一人悪に立ち向かう「もぐら」こと影野竜司。最凶に危険な男が暴れる、長編ハード・アクション。
2012/04/25 刊行
歴史を駆け抜けた海の冒険者たち
チャールズ・ジョンソン 著 朝比奈一郎 訳
本書が書かれたのは十八世紀前半の英国。著者の正体ははダニエル・デフォーという説もある。西インド諸島とマダガスカル島を拠点に大洋を荒らし回った、実在した海賊たちの貴重な史料である。上巻は、海賊黒髭や、女海賊として有名なメアリー・リードとアン・ボニーといった名だたる海賊たちの列伝を紹介する。『イギリス海賊史』改題
2012/04/25 刊行