ホーム > 検索結果
全10808件中 840~855件表示
安彦良和 著
ツノミが母とともに、父ナムジを追って沖ノ島に移住して十年あまりが過ぎた。だが、邪馬台と於投馬の争いは孤島に暮らす彼らをも見逃さなかった。(『神武①』より)
2024/09/30 刊行
ジュール・ミシュレ 著 桑原武夫/多田道太郎/樋口謹一 訳
近代なるものの源泉となった歴史的一大変革と流血を生き抜いた「人民」を主人公とするフランス革命史の決定版。上巻は一七九二年、ヴァルミの勝利まで。
2024/09/30 刊行
ジュール・ミシュレ 著 桑原武夫/多田道太郎/樋口謹一 訳
「人民」を主人公とするフランス革命史の決定版。上巻は三部会の招集、バスチーユ襲撃、ヴェルサイユ行進、ヴァレンヌ逃亡事件、一七九二年、ヴァルミの勝利まで。下巻は一七九二年、国民公会の招集、王政廃止、共和国宣言から一九七三年のルイ十六世処刑、一七九四年の最高存在の祭典、ロベスピエール派の全員死刑までの激動の経緯を描く。〈解説〉小倉孝誠
2024/09/30 刊行
ナチスの彫刻家の回想
アルノ・ブレーカー 著 髙橋洋一 訳
ミケランジェロの再来と嘱望された彫刻家は、ナチス芸術の寵児となった。占領下パリで掴んだ禁断の栄光。コクトー、マイヨールなどの芸術家、ナチス高官ゲッベルス、シュペーア、対独協力者ラヴァル首相との密月の交流を証言する。
2024/09/30 刊行
ジュール・ミシュレ 著 桑原武夫/多田道太郎/樋口謹一 訳
下巻は一七九二年、国民公会の招集、王政廃止、共和国宣言から一九七三年のルイ十六世処刑、一七九四年の最高存在の祭典、ロベスピエール派の全員死刑までの激動の経緯を描く。〈解説〉小倉孝誠
2024/09/30 刊行
石川桂子 著
夢二と大正ロマンに思いを馳せながら、東京散歩を楽しもう!夢二ゆかりの東京の味、老舗、街をビジュアル豊富に紹介します。
2024/09/19 刊行
三津田信三 著
笛が鳴っている。逃げないと、化物がやって来る――。摩館市「だれまさんが殺した」殺人事件に続く、新たな「笛吹き鬼」事件とは……。
2024/09/19 刊行
安田依央 著
幼い頃から、ピンクもリボンも恋愛も好きではなかった。だから私は、世界から逃げ出した――。「やさしい死に方」を教えてくれるという喫茶店に集まった三人。「女」であることへの違和感を押し殺してきた沙保。家の関係で、ゲイであることを誰にも言えなかったミナト。そして、なぜここにいるのかわからないほど、全てから自由に生きる律。奇妙な共同生活の中で、沙保はこれまでの「当たり前」から解き放たれて――。
2024/09/19 刊行
樋口有介 著
大学を中退したぼくは、カメラを手に都会の生き物を撮り歩いている。退屈な人と言われ続けた22年の人生は、少し生意気な明夜と出会い変わりはじめた――。ほろ苦くも爽やかな青春恋愛小説。
2024/09/19 刊行
最果タヒ 著
「好き」っていうのはたぶん、「祈っている」に近いのだと思います――。稀代の詩人が舞台の上の「きみ」を見つめる、オタクの感情のたうちまわりエッセイ連載が遂に書籍化!
2024/09/19 刊行
山下紘加 著
大人だって道に迷うことあるよ――。ままならぬ日々を、それでも進むひとたちへ。母子を描く中編二編(同時収録作品「掌中」)。
2024/09/19 刊行
谷川俊太郎/伊藤比呂美 著
聞きたかったこと すべて聞いて耳をすませ 目をみはりました日々の暮らし、親しい人への想い、詩について、老いと死……東京と熊本の空をこえて、90代と60代のふたりの“ここだけの話”。
2024/09/19 刊行
大恵和実 編訳
豪華絢爛、大唐帝国を魔改造せよ――ラッパー李白が、怪獣パンダが、キチン質の李世民が、空海が、三蔵法師が大暴れ! 日本と中国の8作家が織り成す、国境を越えた奇跡のアンソロジー
2024/09/19 刊行
町田そのこ 著
千鶴が夫から逃げるために向かった「さざめきハイツ」には、自分を捨てた母・聖子がいた――。すれ違う母と娘の感動長篇。〈解説〉夏目浩光
2024/09/19 刊行
荒川洋治 著
豊かな陰影をもつ作家と作品、印刷や造本のこと、詩歌との出会い。現代詩作家が柔らかなことばで古今東西の文学の魅力を語り、新たな読書へ誘う九つの話。
2024/09/19 刊行