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近代・現代篇七
ドナルド・キーン 著 新井潤美 訳
正岡子規、与謝野晶子、北原白秋、石川啄木、斎藤茂吉らが牽引し、明治期以降、日本の伝統的な短詩型文学である短歌と俳句は新たな発展を遂げる。
2012/07/25 刊行
知識人たちの友情と葛藤
竹田篤司 著
西田幾多郎と田辺元という異質な個性の持ち主を中心に展開した近代知性たちの一大絵巻。豊かな学問的達成から、師弟の友情や葛藤までを鮮やかに描く。
2012/07/25 刊行
京極夏彦 著
死んだように生きる男と生きながら死を望む女は、襖の隙からの目筋と嫌悪とで繋がり続ける――山東京伝の名作怪談を現代に甦らせた山本周五郎賞受賞作。
2012/07/25 刊行
戸部良一 著
近代国家においてもっとも合理的・機能的な組織であるはずの軍隊が、日本ではなぜ〈反近代の権化〉となったのか。その変容過程を解明する。
2012/07/25 刊行
生き残りをかけたしくみと工夫
田中修 著
身近な植物にも不思議がいっぱい! アジサイやキョウチクトウ、アサガオなど毒をもつ意外な植物たち、長い年月をかけて巨木を枯らすシメコロシノキ、かさぶたをつくって身を守るバナナ、根も葉もないネナシカズラなど、植物のもつさまざまなパワーを紹介。動物たちには真似できない植物のすごさを、「渋みと辛みでからだを守る」「食べられる植物も毒をもつ」「なぜ、花々は美しく装うのか」などのテーマで、やさしく解説。
2012/07/25 刊行
近代・現代篇七
ドナルド・キーン 著 新井潤美 訳
正岡子規、与謝野晶子、北原白秋、石川啄木、斎藤茂吉らが牽引し、明治期以降、日本の伝統的な短詩型文学である短歌と俳句は新たな発展を遂げる。短歌/俳句
2012/07/25 刊行
深沢七郎 著
お産が近づくと屏風を借りにくる村人たち、両腕のない仏さまと人形――奇習と宿業の中に生の暗闇を描いて世評高い表題作をはじめ名作七篇を収録する。谷崎潤一郎賞受賞作。
2012/07/25 刊行
松岡洋右と三国同盟の裏面
斎藤良衛 著
内外から余りにも誤解されている松岡外交の正しいすがたを、世に明らかにすることが本書公刊の目的である――外務省外交顧問として松岡洋右を支えた著者が、三国同盟交渉の内情を中心に、内外勢力の狭間にあって戦争回避を模索した外交政策の真意をつづる。
2012/07/25 刊行
茅田砂胡 著
怪獣夫婦、海賊退治にトゥルークに乗り込む――? 好調シリーズの『課外活動』と完全リンクしながらもオトナが主役の新作登場!
2012/07/25 刊行
岡野めぐみ 著
父の謀反で処刑されるところを助けられ、謎の二人に匿われることになった少女リセ。だが、彼女には王家の存亡に関わる呪われた力という秘密があって……第8回C★NOVELS大賞佳作
2012/07/25 刊行
真名事件調査記録
鹿屋めじろ 著
勤労少年・無名壮源は真名保持者負傷の謎を解くため、高校に潜入する。謎の社の下、戦う少年たちを目撃し……。第8回C★NOVELS大賞佳作
2012/07/25 刊行
今邑彩 著
「こーとろ、ことろ どの子をことろ」。子とり鬼のわらべ歌と鬼女伝説が伝わる街・夜坂。夫を亡くし、娘と二十年ぶりに帰郷した千鶴は、幼なじみの娘が殺されたと聞かされる。その状況は、二十二年前に起きた事件とそっくりだった。その後、幼児が殺される事件が相次ぐ。鬼の正体はいったい誰なのか!?
2012/07/25 刊行
井上荒野 著
おばあちゃんは、あなどれない――果敢、痛快、エレガント。75歳の行動力に孫娘も舌を巻く! 味わい深くユーモラスに、年齢を重ねてこそのしなやかな境地を描く。チャーミングで心ほぐれる家族小説。
2012/07/25 刊行
大平光代 著
260万部の大ベストセラー『だから、あなたも生きぬいて』のその後を綴る。女性初の大阪市助役を務めた後、40歳で結婚。そして生まれた娘・悠ちゃんはダウン症だった。娘の健康を考え、山間の地へ移住、育児に専念する日々。家族の笑顔に囲まれ、穏やかな時間が流れるなか、「生まれてきてよかった」と思えるようになる――。
2012/07/25 刊行
政治記者が見たリーダー秘話
橋本五郎 著
自民党の安倍晋三以降、民主党が政権の座に就いても、総理は満足にリーダーシップを発揮できず、短期間で辞任している。歴代総理と比較して彼らにはリーダーとして何が欠けていたのか。総理の番記者等を長年務めたベテラン新聞記者が、間近で接した三木武夫以降、小泉純一郎に至るまでの政権の内政・外交・抗争の背後にあった政治理念・権謀術数・手練手管等を描き出し、国を背負うリーダーにはどのような資質が必要なのかを考える。
2012/07/10 刊行