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南洋の新冷戦
大石英司 著
米ソの冷戦終結から20年。世界は新たな対立構造に突入した。悪化する米中関係――新冷戦時代における、日本の安全保障の行方は? 折しも、グアム近海には、米国の防波堤となる島に忍び寄る中国の影。なぜかそこにはサイレントコア・司馬の姿も?
2012/08/25 刊行
三木原慧一 著
わたしの名はマーブル。メス猫だ。わたしが気まぐれにするりと入り込んだ部屋の住人は、三木原という鈍くさい物書きだった。このときから自称飼い主の三木原との同居生活が始まった。そして同居猫は二匹、三匹、四匹と増えていき、そのため引っ越しまでするはめに。三木原を最下層にした生活はなんだかんだと楽しかったが、ある日わたしに肝臓の病気が見つかってしまい……。三木原版「我が輩は猫である」誕生。『CN25』(2007年11月25日刊行)所収
2012/08/24 刊行
誉田哲也 著
ミュージシャンとして大成功し、若くして人生を充分すぎるくらい生きてしまった一人の男。すべてを手に入れ、彼が最後に目指すのは、大陸の奥地にあるという“この世の果て”だった――。『あなたの本』(2012年2月25日刊行)所収、『CN25』(2007年11月25日刊行)初出
2012/08/24 刊行
サイレント・コア外伝2
大石英司 著
陸上自衛隊の極秘特殊部隊〈サイレント・コア〉。ある遭難事件を収拾するため、竜伝説が残る山深くに緊急召集された土門小隊だったが……。「アイガー」こと吾妻隊員のデビュー篇。Yorimoba掲載(2011.07.25~2011.11.24)
2012/08/24 刊行
聖刻群龍伝外伝
千葉暁 著
戦災孤児であるアスクは初陣で手柄をたてながらも、その出自ゆえに同世代の青年たちの妬みを買っていた。師であるエアリアルに厳しく鍛えられ、同じ戦災孤児であったユリイカにほのかな思いを寄せる日々であったが――。傭兵集団〈サイガ党〉のある日を描いた短篇。『CN25』(2007年11月25日刊行)所収
2012/08/24 刊行
RINGADAWN外伝3
あやめゆう 著
ジーン新市街の中心をわずかにはずれたところにあるはやらない食堂。「自慢じゃないが人を見る目は確かなのが自慢でね」などとうそぶき、客を煙に巻く、料理の腕は最低の謎の店主の下、料理人として働き始めた私は……yorimoba掲載(2012.02.25~2012.07.24)
2012/08/24 刊行
スカーレット・ウィザード番外篇2
茅田砂胡 著
「十一番目のダイアナ」の続篇ついに登場! 紙媒体では読めなかった超レア作品。『スカーレット・ウィザード マイナス』(2001.07刊行 読者プレゼントとして製作されたため非売品)所収
2012/07/27 刊行
煌夜祭前夜
多崎礼 著
十八諸島を巡り、物語を集め、他の土地へ伝える語り部たち。冬至の夜には彼らが集い、物語を紡ぐ〈煌夜祭〉が開かれる。ある年の冬至前夜、宿にあぶれたと酒場を訪れた語り部が一泊させてもらう替わりに女主人に語り出した物語は……第2回C★NOVELS大賞受賞作『煌夜祭』外伝。『CN25』(2007年11月25日刊行)所収
2012/07/27 刊行
RINGADAWN外伝2
あやめゆう 著
少年ガディは長剣を操るバームングとその妻で医者のエレナが率いる部隊に所属する傭兵。傭兵暮らしにも隊長夫婦にも不満のない毎日だが、今度の戦にはどうにもすっきりしない。ただの貴族同士の領地争いだと思っていたのだが…… yorimoba掲載(2011.10.25~2012.03.24)
2012/07/27 刊行
翡翠の封印外伝
夏目翠 著
神殿で巫女姫として一生を終えるはずだったセシアラは同盟の証として北方の新興国に嫁がされた。緑の瞳と人には言えない能力を持つ少女は、悲壮な決意を秘めて北へ赴く。第4回C★NOVELS大賞受賞作『翡翠の封印』の後日談登場。Yorimoba掲載(2011.02.25~2011.06.24)
2012/07/27 刊行
オルデンベルク探偵事務所録外伝3
九条菜月 著
20世紀初頭の独逸に人知れず存在した探偵事務所を舞台に、エルとその養い親ジークが活躍する――大人気シリーズ外伝。エルが探偵事務所の面々と酒場で楽しいひとときを過ごしていると……!?『エルの幻想曲』所収、『CN25』(2007年11月25日刊行)初出
2012/07/27 刊行
大平光代 著
女性初の大阪市助役を務めた後、40歳で結婚。生まれた娘はダウン症だった――。『だから、あなたも生きぬいて』のその後を綴る、波瀾万丈人生の第二章!
2012/07/25 刊行
マタギの村から
根深誠 著
下北半島にある小さな山村、畑は一子相伝でマタギの作法が受け継がれてきた村である。今は消滅してしまった畑の伝承を克明に記述した貴重な一冊。
2012/07/25 刊行
松本竣介と私
中野淳 著
静謐な空間に時代の不安定な様相をも描出した夭折の画家松本竣介。親しく過ごした著者が、その思い出とともに没後の評価や日本画壇事情まで綴る貴重な証言。
2012/07/25 刊行
今邑彩 著
「鬼女伝説」が残る町で、幼い少女が殺され、古井戸から発見された。二十年前に起きた事件と、まったく同じ状況で……。戦慄の長篇サスペンス。
2012/07/25 刊行