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宇垣纒長官と最後の隊員たち
松下竜一 著
昭和・光と影昭和20年8月15日夕刻、第五航空艦隊司令長官で沖縄特攻の責任者だった宇垣纒中将は終戦を知りながら、艦上爆撃機「彗星」11機を率いて大分海軍飛行場から出撃した。敗戦を知りつつ、宇垣長官はなぜ自らの特攻を決意したのか。11機を見送った人々、奇跡的な生還者たちの証言、回想をもとに明らかにされる《最後の特攻隊》の真相。〈解説〉野村進
2024/12/23 刊行
No.1615[お金と人づきあいを見直して、福を招く]
婦人公論編集部 編
※『つぶらな瞳の動物カレンダー2025』は掲載されておりません。※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。【目次】・表紙・美輪明宏のごきげんレッスン・田中達也 ミニチュアの世界~四季を感じて~・目次・〈特集〉お金と人づきあいを見直して、福を招く・湯川れい子×IKKO 友達は心の貯蓄、お金は惨めにならない程度あればいい・〈50代以上の読者280人が回答〉外食、冠婚葬祭、お歳暮……交際費はどうしてる?・畠中雅子 高齢期に増えやすい5大支出を抑えるには・里岡美津奈 人生が好転する「断り方」の極意・光浦靖子 50歳でカナダへ留学し、自分の居場所を見つけた・伊東ゆかり 苦労は絶えないけれど、歌うことが喜び・永濱利廣×岸本葉子 2025年、暮らしはラクになりますか?・秋葉弘道 見返りを求めない優しさに助けられた成功への道・上田恵子 〈ルポ〉「ちょっと働く」でお小遣いも生きがいも・〈読者体験手記〉ルーズなあの人・伊藤比呂美 猫婆犬婆・ブレイディみかこ 転がる珠玉のように・関容子 名優たちの転機/笛田博昭・鈴木秀子 92歳、幸せは「いま」の中にある・中川画太 〈追悼〉母・中川李枝子「子どもたちを楽しませる」を貫いた人・樋口恵子 老いの実況中継・読みたい本・水村美苗 私の書いた本・荻原博子の〝トクする!″マネーNEWS・竹下景子 表紙のひと・市村正親のライフ・イズ・ビューティフル!・渡辺えり×木野花 〈婦人公論ff倶楽部 イベント報告〉持つべきものは、友と生きがい・松浦達也 お料理歳時記/肉を焼く!・わたしを癒やす美容時間 ご褒美コスメ・話題のアングル・新・心とからだの養生学 冬のコリをほぐすストレッチ・石田純子のおしゃれ塾・『婦人公論』女性の生き方研究所 生活がラクになった〈お助けグッズ〉中篇・稲垣吾郎 僕の日常は「なんでも70%」がちょうどいい・京の菓子、おりおり・杉良太郎 私財を投じて65年、福祉活動を続ける理由・自社広告・自社広告・熊川哲也 100年後にも残るバレエを・佐藤弘道×佐藤久美子 〈夫婦対談〉体操のお兄さん、脊髄梗塞の下半身麻痺から再び歩き出す ・神津善行 妻・中村メイコを見送って1年、涙は今も涸れず・北村義浩 〈エッセイ〉死が教えてくれること・〈第2特集〉水墨画を描いてみよう・小林東雲 ようこそ、墨一色の豊かな世界へ・伊藤かずえ 子育てを終え、一生モノの趣味と出会えた・江原啓之 「幸せぐせ」を身につけよう・鈴木保奈美 獅子座、A型、丙午。・中津川りえ 傾斜宮占い・【新連載】〈6号連続 小説企画 短篇競演〉松田青子/ファミリータイプ 前篇・ひらめきパズル 年末年始スペシャル・読者のひろば・愛読者グループ便り・プレゼント付き読者アンケートのお願い・「回文」投稿・相談募集のお知らせ・定期購読のご案内・婦人公論ff倶楽部Room・ff倶楽部会員登録方法・阿川佐和子 見上げれば三日月・ヤマザキマリ 地球の住民・ジェーン・スー スーダラ外伝・ごほうびランチ・次号予告・自社広告
2024/12/13 刊行
中央公論編集部 編
1926年12月25日、皇太子裕仁親王(のちの昭和天皇)が践祚し、昭和は始まった。恐慌やテロの時代を経て敗戦へと至った昭和20(1945)年を境に、戦後は焼け跡から復興し、高度成長により世界第2位の経済大国となった。昭和64(1989)年1月7日、昭和は幕を閉じる。日本の未来は前途洋々と思われたが――。2025年、ついに「昭和100年」を迎える今、令和を生きる我々は昭和から何を学べるのか(『中央公論』2025年1月号の電子化)== 特集 ==昭和100年、令和への教訓◆〔座談会〕戦争、五輪、万博、美智子妃……三世代から見た昭和の遺産▼御厨 貴×酒井順子×古市憲寿【戦前・戦中篇】◆戦前の政党政治はなぜ滅びたか議会への深い失望で「憲政の常道」は終わった▼小山俊樹◆治安維持法、戦争景気、大衆文化「明るい」戦時下の日本▼井上寿一◆終戦のタイミングはあの時点しかなかったか――戦争終結論から見た「8・14」▼千々和泰明◆私が見てきた昭和①満洲引き揚げがすべての原点だった▼藤原作弥【戦後篇】◆〔対談〕変わる国民感情、変わる教育観戦後日本社会が消し去ったもの▼養老孟司×岩村暢子◆名宰相だったのか? 角栄神話の克服▼井上正也◆全共闘運動から「しらける運動」へ社会運動が「透明化」された1970年代▼富永京子◆生成から崩壊、後遺症までバブルへの認識の遅れがもたらしたもの▼小峰隆夫◆私が見てきた昭和②全共闘、水俣病……「生きる」とは何か▼最首 悟◆私が見てきた昭和③熱い60年代、冷めた70年代 そしてニューアカブーム▼浅田 彰=======【時評2024】●カオスか「結果オーライ」か?「半端」な日本政治の行方▼境家史郎●「安いニッポン」に、賃上げと値上げの「自粛」は必要ない▼渡辺 努●「あるべき家族」観と特定生殖補助医療法案▼河合香織== 特集 ==トランプ復権、混迷する世界◆戦後秩序の終焉と新たな秩序への希望▼中西 寬◆〔対談〕「再び偉大に」ならず弱体化するアメリカ“トランプ国王”誕生? 民主主義の破壊か再生か▼森本あんり×渡辺 靖◆与党敗北、「中抜き」政治、ポピュリズムグローバルな潮流から日本政治の変容を読む▼水島治郎◆〔座談会〕ガザ、相次ぐ災害、戦後80年……2025年、「最低限の平和」を実現できるか▼三牧聖子×牧野邦昭×辻田真佐憲=======◆日本の「あるべき政官関係」を考える官僚が矜持を取り戻すために▼武藤敏郎◆人口減少を逆手に取る鹿島アントラーズ流まちづくりの勝ち方▼小泉文明◆『百年の孤独』の次は何を読む?久しぶりに、面白い外国文学が読みたいな▼都甲幸治=======《好評連載》●皇室のお宝拝見【第10回】高村光雲《矮鶏置物》▼本郷和人●炎上するまくら【第97回】舐めやがって!▼立川吉笑《連載小説》●地上の楽園 【第10回】▼月村了衛●金波銀波 【第6回】▼澤田瞳子
2024/12/10 刊行
宮城谷昌光 著
秦に祖国・韓を滅ぼされた張良は、秦への復讐と韓の復興を誓う。多くの食客を使って素早く情報を集め、劉邦に軍略を授けてその覇業を助けた張良の鮮烈な生涯を描く。
2024/12/06 刊行
岸本葉子 著
お金、健康…六〇代の暮らしは気になることが多いけど、自分をよく知る「今」だから、不安と丁寧に向き合える。人気エッセイ最新刊。
2024/12/06 刊行
「再プロパガンダ化」する世界を歩く
辻田真佐憲 著
何がわれわれを煽情するのか? 北海道から沖縄までの日本各地、さらにアメリカ、インド、ドイツ、フィリピンなど各国に足を運び、徹底取材。歴史や文化が武器となり、記念碑や博物館が戦場となる――SNS時代の「新しい愛国」の正体に気鋭が迫る!
2024/12/06 刊行
日本の未来を創る街
滝久雄/柳瀬博一 編著
江戸時代、天海僧正が寛永寺を創建、さらに京や近江の名所の写しを設けたことで、上野は庶民の一大行楽地となった。それから400年、歴史と文化が息づく上野・谷根千のおもしろさを隈研吾、日比野克彦ら「上野のプロ」たちが解き明かす。住む、旅する、学ぶ……上野を知的に遊び尽くせ!
2024/12/06 刊行
勝丸円覚 著
観光客を装った彼らの集合場所は東京──。スパイやテロリストの行動を追尾し、不正な情報漏出や破壊活動を防ぐ「外事警察」。そこにはどんな人材が抜擢されるのか。そしてどんな職務に従事し、いかなる日常を送っているのか。人気ドラマ『VIVANT』で描かれたように、海外での任務に就くことはあるのか。警視庁公安部外事課OBが秘密に包まれたカウンターインテリジェンスの実態を明らかにする。
2024/12/06 刊行
アイデンティティの釘付けについて
タニア・ド・モンテーニュ 著/堀茂樹 訳
ある黒人の少女は公民権運動の歴史から消され、一方“黒人はイケてる”との礼賛も流行。現代人が陥るアイデンティティの罠からの脱出を励ます反レイシズム・エッセイ集
2024/12/06 刊行
安部公房/三島由紀夫/大江健三郎 著
我々は何のために小説を書くのか。良い批評とは何か。重要なのは細部か全体か――。世界的な日本人作家三人が語り合う鼎談「文学者とは」をはじめ、文学をめぐる対話全五編を初集成。〈解説〉阿部公彦
2024/12/06 刊行
光輝晶・闇輝晶
多崎礼 著
恐怖の神は砕け散り、王国に青空は戻る。だが光と闇の二つの輝晶は語る。アライスの未だ叶わぬ秘めた願いを。そしてツェドカの狂おしい想いを。本篇堂々完結! 書下し短篇を新たに収録。
2024/12/06 刊行
山野辺太郎 著
「ひとり立ち続ける大観音の寂しさと慈しみ。声にならない声が、今、語られる」――芥川賞作家・松永K三蔵。ユーモアと愛情にあふれる、著者初の新聞連載小説。
2024/12/06 刊行
後藤拓実 著
芸人の動画を見ていることを隠した放課後、ヤンキーと対峙した学園祭、養成所で出会ったとんでもない相方、タワマンからの引っ越しの顛末……。ネタ作りの秘密から少年時代の忘れられない思い出まで、後藤の頭の中が丸わかり。新聞連載時の5年間を振り返り鋭く追求するセルフ解説や、相方2人による「読書感想文」も収録。四千頭身・後藤、渾身のコラム集!
2024/12/06 刊行
岡本隆司/君塚直隆 著
果たして「帝国」は悪なのか? そもそも「帝国」とはいかなる存在なのか? それぞれ中国史と英国史を専門に、東西の歴史に通ずる2人の研究者が、「帝国」をキーワードに世界の近現代史を捉え直す。今までになかった新しい視点による、近現代から現代までの歴史の流れを読み解く目を養える。全編対談のため、充実した内容ながらわかりやすく読み進められる一冊。
2024/12/06 刊行
薮野淳也 著
「休職は、めずらしいことではありません」――。メンタルヘルス不調を理由とした休職が増加傾向にある一方で、「会社を休むこと」には多くのビジネスパーソンがためらいを感じてしまうことも事実である。本書はその悩みに寄り添い、実践的な休職の方法や、休職中の過ごし方、復職に際してのアドバイスを説く。休職が頭をよぎったことがある方、実際に休職中の方、また企業の総務・労務担当者も必読。「正しく、適切で、安全な」休み方とは?
2024/12/06 刊行