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大石英司 著
日中台の係争地・尖閣諸島の魚釣島が過激な中国系武装集団に占拠された。海上保安庁や中国大使館による説得も徒労に終わり、陸上自衛隊の特殊部隊「サイレント・コア」が派遣される。岩礁とジャングルに覆われた無人島で、両者の決死の戦闘が始まった!
2017/04/25 刊行
早坂隆 著
今日の隆盛の陰で、何があったのか? 戦時下で中止に追い込まれた大会が、なぜ復活を遂げたのか? およそ100年に及ぶ時を刻み、今や正月の「国民的行事」となった箱根駅伝。だが、戦時下で「最後の箱根駅伝」と呼ぶべき大会が催されていた事実は、あまり知られていない。生き証人となった元ランナーたちや関係者への丹念な取材を通じて、戦前最後の昭和18年大会、そして戦後の復活大会の真相に迫る。新たな史実を掘り起こすスポーツノンフィクション。
2017/04/25 刊行
早坂隆 著
江戸時代から今日に至るまで庶民を笑わせてきた「落語」。この愉快な伝統話芸にも、戦争によって暗い影が差し、いくつかの噺ができない時代があった。“禁演落語”の歴史をひもとく。
2017/04/25 刊行
増補新版
松本清張 著
邪馬台国をめぐる論争点を詳述し、独創的推理によって大胆な仮説を提示した清張古代史の記念碑的著作。牧健二、上田正昭、佐原眞、井上光貞との貴重なシンポジウムを初収録。
2017/04/25 刊行
埴岡健一/吉村公雄/坂上博/福島安紀/鎌田實 著
「がん死亡」全国344の2次医療圏別 全リスト+部位別ワースト30を初公開。危ないのは、大阪市と東京下町。なぜ、死亡率が高いのか。専門家たちがその真相に迫る。
2017/04/25 刊行
高野文子 著
不思議な学生寮「ともきんす」に暮らす〈科学する人たち〉朝永振一郎、牧野富太郎、中谷宇吉郎、湯川秀樹……彼らが遺した文章と一組の母娘の出会いを描く、高野文子11年ぶりの新作コミック。
2017/04/25 刊行
松村美香 著
定年が近づく父、専業主婦の母、仕事を辞めた息子に学費のかかる娘……。老後や将来への不安から、山田家は顔を合わせればケンカばかり。しかし勇気を持って踏み出した先には、めくるめく財テクワールドが待っていた! 目標額は三〇〇〇万。崖っぷち中流家族の奮闘がここに始まる!
2017/04/25 刊行
3
小説BOC編集部 著
『怒り』が映画公開中の作家・吉田修一を大特集。綾野剛×吉田修一スペシャル対談や、好評連載中の小説「続 横道世之介」など盛りだくさん。また、あの森見登美彦が京都を舞台にシャーロック・ホームズの物語を描いた連載小説がスタート! 伊坂幸太郎、朝井リョウをはじめとする「螺旋」プロジェクトもますます絶好調。今回は今までの連載を踏まえて、「螺旋」をわかりやすく解説します。読み切り特集は「センセイの夜」をテーマに据え、東山彰良、千早茜、大崎梢、喜多喜久、山口恵以子、仁木英之が競演。茅田砂胡、佐藤賢一をはじめとする豪華連載陣も引き続き好調で盛りだくさんの小説BOCです!
2017/04/25 刊行
作品とその生涯
大野裕之 著
『黄金狂時代』『モダン・タイムス』『ライムライト』。色あせぬ珠玉の作品群と喜劇王の生涯を最新の研究成果を元に語る。世界初公開を含む収録写真一七〇点。
2017/04/21 刊行
吉田健一 著
少しばかり飲むというの程つまらないことはない――。飲み方から各種酒の味、思い出の酒場まで、ユーモラスに綴る究極の酒エッセイ集。文庫オリジナル。
2017/04/21 刊行
『中央公論』名編集者の生涯
杉森久英 著
『中央公論』主幹を務め、大正期の論壇・文壇を演出した名編集者の生涯を描く。吉野作造、谷崎潤一郎らによる追悼文併録。『中央公論』創刊一三〇周年記念復刊。
2017/04/21 刊行
刑事の挑戦・一之瀬拓真
堂場瞬一 著
都内で発生した強盗殺人事件の指名手配犯を福島県警から引き取り、駅へ護送中の一之瀬ら捜査一課の刑事たちが襲撃された! 書き下ろし警察小説シリーズ。
2017/04/21 刊行
戦艦大和死闘の記録
能村次郎 著
世界最強を誇った帝国海軍の軍艦は、太平洋戦争を通じてわずか二度目の出撃で轟沈した。生還した大和副長が生々しく綴った手記。〈解説〉戸髙一成
2017/04/21 刊行
新装版
鈴木英治 著
親友と弟の仇である妖剣の遣い手・遠藤恒之助を倒すため、新たな師のもとで〈人斬りの剣〉の稽古に励む重兵衛だったが……。人気シリーズ第四弾。
2017/04/21 刊行
矢月秀作 著
「AIO第一更生所」に勤務する若林耕平は、次第にこの日本初・民間刑務所の矛盾点に気づいていく。そんな最中、囚人が更生官を殺害する事件が発生。さらに、同期の仁美にも魔の手が迫る。明らかになる恐るべき陰謀の正体とは果たして。「もぐら」シリーズの著者が描く近未来アクション&バイオレンス小説。(『獄の極』改題)〈解説〉細谷正充
2017/04/21 刊行