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江原啓之 著
スピリチュアルに生きたいと思っても、肉体の不調がたましいの足を引っ張ることがこの現世にはあります。今こそ原点に立ち返って体と向き合い、食生活を、そして生活を変えてみませんか。
2020/03/31 刊行
江原啓之 著
東日本大震災後から9年。地震や台風などの自然災害に加え、新型コロナウィルスの流行など、数多くの災難に見舞われている日本。いつ来るかわからない「最期」のために、スピリチュアリズムの視点で指南する「終活バイブル」です
2020/03/31 刊行
佐藤彰一 著
『禁欲のヨーロッパ』ヨーロッパにおける「禁欲の思想」はいつ生まれ、どう変化していったか。身体を鍛錬する古代ギリシアから、ローマ時代を経て、キリスト教の広がりとともに修道制が生まれ、修道院が誕生するまで、千年に及ぶヨーロッパ古代の思想史を「禁欲」という視点から照らし出す。『贖罪のヨーロッパ』中世西欧では、禁欲の達成のために自らの欲望のありかを特定し、意識的に摘出する思想が生まれた。この贖罪の制度化は、社会に大きな影響を与え、修道院の生活を厳しく規定していく。6~12世紀の社会を、修道院の制度、王侯との関係、経済、芸術等から読み解く。『剣と清貧のヨーロッパ』12世紀、突如それまでの修道制の伝統から大きく離れた修道会が生まれた。聖地エルサレムやイベリア半島などで戦った騎士修道会と、聖フランチェスコらが信仰のあり方をラディカルに変革した托鉢修道会である。これら修道会の由来と変遷を、戒律や所領経営などにも注目しながら通観する。『宣教のヨーロッパ』16世紀の宗教的動揺は、イエズス会という新たな組織を生んだ。霊操と教育を重視し、異教徒への宣教を実践するイエズス会は、ポルトガル・スペインの植民地開拓とともに新大陸やアジアへ進出した。その思想や布教方法、経済的基盤など、「キリスト教の世界化」のプロセスを詳細に検証する。『歴史探究のヨーロッパ』宗教改革以降、カトリックは修道院での学術活動を活発化させた。サン・モール修道会のマビヨンをはじめとする人文主義者が教会史や聖人伝などの文書を批判的に検証することで、文献学や文書学、ローマ法の解釈学など、現代の歴史学の基礎が誕生する。啓蒙思想の席巻、宗教と世俗の相剋の間で、歴史と真理を探究した人々の足跡を追う。
2020/03/31 刊行
修道制を駆逐する啓蒙主義
佐藤彰一 著
宗教改革以降、カトリックは修道院での学術活動を活発化させた。人文主義者たちは古典を博捜し、教会史や聖人伝などの文書を批判的に検証する学問が進歩を遂げた。偽書を識別する文献学や文書学、ローマ法の解釈学など、現代の歴史学の基礎がここに形成されたのである。その中核となったのが、サン・モール修道会のマビヨンらであった。啓蒙思想の席巻、宗教と世俗の相剋の間で、歴史と真理を探究した人々の足跡を追う。
2020/03/31 刊行
脳がよろこぶ運動のすすめ
陳冲/望月泰博 著
「脳のために運動しませんか?」というのがこの本でみなさんにご提案したいことです。もしも、あなたが「運動って身体のためのものでしょ?」と思っているなら、急いでその認識を改めていただく必要があります。もちろん、運動が身体の健康にいいことは疑いようのない事実ですが、最新の脳科学では運動が脳に及ぼす驚くべき効用の数々が明らかになってきています。――本書より
2020/03/31 刊行
林真理子 著
強くなることの犠牲を払ってきた女だけが、オーラを持てる。ぴかりと光る存在になるために、運気を貯金しよう……使い方は、あなたしだい。心の贅沢を味わえる女になるために、そしてエイジレスな女をめざすあなたへ――。笑って読んで、運が自然と寄ってくる、20年来愛読されてきた「女のバイブル」が、待望の電子書籍化!【目次】■ひと目惚れされる女になる 運気は貯金できるものである/男は運からつかわされたもの/まず金運、そして男運 ほか■エイジレスな女になる エイジレスな女になるために/メイク道は日々勉強、日々冒険/偉大なるメイク修業 ほか■心の贅沢を味わう女になる 小笠原流のお正月/ひな人形の魔力/お花見指南 ほか■買物の極意を知る女になる 南国で買うもの、こんなところに注意/ボーイフレンドへのお土産/バッグコレクター ほか
2020/03/31 刊行
ドナルド・キーン 著 吉田健一 訳
ドナルド・キーン氏の没後1年によせての復刊。本書は1952年、京大留学前のキーン氏による、ケンブリッジ時代の講義をもとにした日本文学論であり、もとは英語で刊行された。のちのキーン氏の著作および研究・思考の原点とも言うべき一冊。吉田健一による格調高い名訳とともに、長く読み継がれてきた。「キーン氏の『日本の文学』は、詩人の魂を以て書かれた日本文学入門で、学問的に精細な類書はこれ以後に出ることがあっても、これ以上に美しい本が出ることは、ちょっと考えられない」――三島由紀夫にこのように言わしめた、日本文学研究者ドナルド・キーンの出発点となった本。『万葉集』『源氏物語』から、定家、芭蕉、近松、西鶴、子規、太宰など、後年の著者の研究の核となる、日本文学のエッセンスを縦横に論じた文学入門。 改版に際し、巻末に新たに、吉田健一によるエッセイ「ドナルド・キーン氏のこと」を収録。
2020/03/31 刊行
附・百閒書簡註解
平山三郎 著
名著『阿房列車』シリーズでお馴染みヒマラヤ山系氏による百鬼園文学の副読本。「百閒先生日暦」「『冥途』の周辺」「漱石をめぐって拾遺」ほか七篇を収録。「百閒先生書簡註解」は、昭和二十三年五月から二十六年九月までの著者宛の書簡に丹念な註解を施した貴重な資料である。〈解説〉田村隆一【目次】百閒先生日暦/漱石山房圖そのほか/漱石書簡/「冥途」の周邊/漱石をめぐって拾遺/百鬼園先生御馳走帖/阿房列車小遣帖/百閒座談抄/雑爼 附・鬼苑先生當用帖/鬼苑先生映像そのほか百閒先生書簡註解〈解説〉田村隆一
2020/03/31 刊行
早見俊 著
長崎奉行の任を解かれ小普請入りした荻生但馬は、船宿の二階で三味線三昧の気ままな日々を送っていた。しかし、公平で人情味溢れる仕事ぶりが長崎でも評判だった男を幕閣も放っておかず、新役の御蔵入改方頭取に任命する。南北町奉行所や火付盗賊改が取り上げない訴えや未解決事件を探索する御蔵入改方は、但馬を入れてもたったの五人。頭取自身が「一癖も、二癖もある面白い奴ら」と評するはみ出し者たちが、各々の特技を活かし、難事件に挑む!【目次】第一話 消えた花嫁第二話 吝嗇の夢第三話 木乃伊取り第四話 名門の穢れ
2020/03/31 刊行
刑事・鳴沢了
堂場瞬一 著
堂場瞬一史上売上NO.1警察小説シリーズ俺はまだ、死んでいない――故郷を去り、警視庁多摩署で現場に戻った了は、署内で冷遇を受ける女性刑事・小野寺冴と組むことに。厄介払いとして押しつけられたホームレス傷害事件に腐る二人だが、周囲にはなぜか公安の影が。心に傷を抱えた二人の刑事が今、最高のコンビとして立ち上がる。シリーズ第二弾。
2020/03/31 刊行
瀬戸内寂聴 著
作家として、僧侶として、たくさんの名言を残している瀬戸内寂聴さん。年齢を重ね、老いを受け入れ、周囲との人間関係や、家族のかたちも変わっていく中で、私たちは、その言葉によりどころを求めます。雑誌『婦人公論』に掲載された記事から厳選して書籍『笑って生ききる』を刊行。その中から毎日を悔いなく生きることができる珠玉の言葉31を選び、日めくりカレンダーに。
2020/03/28 刊行
大木毅/出口治明 著
1年間に刊行されたすべての新書から、その年「最高の一冊」を選ぶ「新書大賞」。今回で第13回を数え、第1回では福岡伸一著 『生物と無生物のあいだ』、第2回では堤未果著『ルポ 貧困大国アメリカ』、第3回では内田樹著『日本辺境論』を大賞に選出し、常に話題を提供してきた。今回の「新書大賞2020」では、2018年12月~2019年11月に刊行された1500点以上の新書を対象に、有識者、書店員、各社新書編集部、新聞記者など新書に造詣の深い方々99人に投票していただいた。(中央公論2020年3月号「新書大賞2020」の電子化)(目次より)●新書通99人が厳選した 年間ベスト20●大賞受賞者に聞く『独ソ戦』大木 毅●2位『ケーキの切れない非行少年たち』、3位『教育格差』ほか、ベスト20レビュー●全ランキング作(2008~19年)の「ベスト3」は?出口治明が総覧! 新書の12年●カリスマ書店員、著名ブロガーに聞くやっぱり新書は面白い!●宇野重規、楠木 建、竹内 洋、渡邊十絲子……目利き45人が選ぶ2019年私のオススメ新書
2020/03/25 刊行
御厨貴/松原隆一郎/河田惠昭/黒岩祐治/村井嘉浩/寒川旭/佐藤健/浅野憲周/荒木肇 著
温暖化の影響か、台風や集中豪雨などの水害が相次いだ。また、首都直下地震や南海トラフ地震も懸念されている。国土強靱化対策は、厳しい財政事情や人手不足などが重なり、十分とは言えない。そこで社会科学、歴史学、自然科学等の総合的なアプローチによって、課題と解決策を探る(『中央公論』2020年3月号特集の電子化)(目次より)●対談人口減少時代の復興論「切り捨て」の覚悟さえ問われる激甚化時代に御厨 貴×松原隆一郎●【水害】犠牲者6000人、被害額150兆円 “国難”級の大水害荒川氾濫で水没する東京河田惠昭●対談災害で問われるリーダーシップとは?「知事批判」に応えよう黒岩祐治×村井嘉浩●【地震】平安・江戸時代を襲った連続的地震が再び「地震考古学」から考える21世紀の巨大地震寒川 旭●【地震】東日本大震災の教訓災害科学国際研究所からの発信佐藤 健●防災対応 先進自治体はどこか?浅野憲周●自衛隊の災害派遣、知られざる実態に迫る荒木 肇
2020/03/25 刊行
フロイス「日本史」より
ルイス・フロイス 著/松田毅一/川崎桃太 編訳
浩瀚な「日本史」から信長に関する記述を訳出、詳細な注と解説を付す。一五六八年の初謁見から八二年の本能寺の変、明智光秀の死まで。〈解説〉和田裕弘
2020/03/19 刊行
エリザベス・キューブラー・ロス 著 鈴木晶 訳
大ベストセラーとなった『死ぬ瞬間』の著者が語る、少女時代、医学生時代。どうして著者が死を迎える患者たちの話を聞くに至ったか等、白熱の講演を再現。
2020/03/19 刊行