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No.1550[今こそ見直すわが家の家計防衛術]
※『表紙の私』の天海祐希さんの写真は掲載されておりません。インタビューは掲載されています。※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。【目次】・表紙・目次・表紙の私 天海祐希・ヤマザキマリ 地球の住民・特集 今こそ見直すわが家の家計防衛術・荻原博子×野々村友紀子 「お互いさま」と「おかげさま」で、この危機を乗り越えよう・深田晶恵 ピンチをチャンスに変える家計見直し10ヵ条・田中亜希 〈ルポ〉明日の米代がない……貯金を取り崩す生活はいつまで・野村宏伸 8000万円を踏み倒されてアルバイト生活へ。逃げなかったから今がある・畠中雅子 「貯金簿」で老後のお金の見通しが立つ・向井三千世 〈マンガエッセイ〉節約して貯めたお金で古マンションを買いました・桂宮治 真打昇進を目前にして、いまは心静かに準備中・〈読者体験手記〉10万円でひと騒動・天海祐希 くよくよ悩まない・伊藤比呂美 ショローの女・内館牧子×三田佳子 残り時間、待ったなし。「すぐ死ぬんだから」どう生きる?・〈追悼企画〉渡哲也さん、魂の言葉・榎木孝明&ヤマザキマリ 清水ミチコの三人寄れば無礼講・イザベラ・ディオニシオ 私の書いた本・BOOK・CINEMA・MUSIC・STAGE・ART・女の気になるキーワードページ デフレマインド/新しい生活様式・婦人公論FIND&SPEND 街を走る・ビューティ手帖 大人を輝かせる秋色コスメ・ふくいひろこ ほっこり、京の菓子・おでかけランチ・工藤阿須加 僕を支えてくれた父の言葉と母の手料理・心とからだの養生学 実は足りていない! 50代から必要な栄養素・加藤和樹 愛でたい男・読者のひろば・中津川りえ 傾斜宮占い・木村響子 ジャーナリスト・中村竜太郎の「会いたい人に、会いに行く!」・「家族ストレス」アンケートにご協力ください・高橋和枝 火曜日のくま子さん・第2特集 結婚、してよかった? しなくてよかった?・〈アンケート結果発表〉既婚とシングル、それぞれのホンネは……・光浦靖子×辛酸なめ子 年老いたら女同士で集まって、助け合えばいいじゃない・道端アンジェリカ シングルマザーとしての決意は「自分らしく生きること」・中村うさぎ×能町みね子 ゲイの夫と家族に。人生の重しを手に入れた・室井佑月×米山隆一 50代同士のコロナ婚。大人っぽくないのが楽しい・和央ようか 自粛生活も、音楽を心の友に。NYから感謝と祈りを込めて・ウエンツ瑛士 イギリス留学を経て、呪縛からやっと逃れられた・粟野仁雄 〈ルポ〉世界一のパンダファミリー、子だくさんの秘密は・自社広告・村山由佳 ロマンチック・ポルノグラフィー・垣谷美雨 もう別れてもいいですか・読者アンケートにご協力ください・年間定期購読のご案内・純烈・酒井一圭のお悩み相談室 脱衣所からこんにちは・阿川佐和子 見上げれば三日月・インフォメーション&プレゼントボックス・次号予告
2020/09/09 刊行
なぜ彼らは就職・結婚・出産を諦めるのか
安宿緑 著
先が見えない日韓情勢。一方で若者の生き辛さを描いた翻訳文芸書やドラマが日本国内でもヒット。その実態への関心が高まっている。実際、大卒者が国民の8割近くを占めるも多くが希望する職を得られず、アルバイトも奪い合いという格差社会の中で絶望感が拡大。結果として多くの若者が、反日の枠すら越えて日本への就職を選び始めた。この本では彼らを取り巻く過酷な現実を緊急レポート。かの国は地獄(ヘル)か!
2020/09/09 刊行
中野京子 著
箒にまたがり飛翔する魔女、笛吹き男に連れられ姿を消したハーメルンの子供たち、暗殺された二人の米大統領の驚愕すべき共通点、悪魔に憑かれたルーダンの修道女、冷戦下のソ連で学生達を襲った凄惨な未解決事件、蛙の雨、ドッペルゲンガー、犬の自殺橋etc.事件や伝承に隠された、最も恐ろしい真実とは?稀代の語り手中野京子が贈る、21の「怖い話」。目次ハーメルンの笛吹き男/マンドラゴラ/ジェヴォーダンの獣/幽霊城/さまよえるオランダ人/ドッペルゲンガー/ゴーレム/ブロッケン山の魔女集会/蛙の雨/ドラキュラ/犬の自殺/ホワイトハウスの幽霊/エクソシスト/貴種流離譚/デンマークの白婦人/大海難事故/コティングリー事件/十字路/斬られた首/ファウスト伝説/ディアトロフ事件
2020/09/09 刊行
ヤマザキマリ 著
パンデミックを前にあらゆるものが停滞し、動きを止めた世界。17歳でイタリアに渡り、キューバ、ブラジル、アメリカと、世界を渡り歩いてきた漫画家・ヤマザキマリさんにとって、これほど長い期間、家に閉じこもって自分や社会と向き合った経験はありませんでした。でもそこで深く深く考えた結果、「今たちどまることが、実は私たちには必要だったのかもしれない」という想いにたどり着いています。この先世界は、日本はどう変わる? 黒死病からルネサンスが開花したように、また新しい何かが生まれるのか? 混とんとする毎日のなか、それでも力強く生きていくために必要なものとは? 自分の頭で考え、自分の足でボーダーを超えて。さあ、あなただけの人生を進め!
2020/09/09 刊行
食べ物にまつわる珠玉の作品集
長山靖生 編
文豪たちは味覚も鋭い。そして案外、健啖家。近代日本を作り出した文豪それぞれの好みを反映した「食」の物語には、時代の精神も刻まれていた。食べることは血肉を作り、生きることに他ならない。そこには思想もあれば主張もある。鴎外は他人と間合いを測りながらつつく牛鍋を弱肉強食の闘争に例え、独歩は和洋折衷・官民融和の理想を重ねた。江戸っ子の漱石は蕎麦、西国出の芙美子はうどんと、好みには生まれも反映する。美食を追求する者もいれば、ただひたむきに食うもの、大志を立てて粗食をする者もいる。本当に「食べる」ことは奥が深い。『文豪と食』同様、いろいろな食べ物を取り揃えてみました。目次森鴎外「牛鍋」......牛鍋国木田独歩「牛肉と馬鈴薯」......ビフテキ夏目漱石「吾輩は猫である」より......蕎麦林芙美子「小さい花」......うどん正岡子規「御所柿を食いし事」......柿幸田露伴「菊―食物としての」......菊永井荷風「風邪ごゝち」......葱鮪谷崎潤一郎「美食倶楽部」......美酒美食芥川龍之介「魚河岸」......洋食いろいろ泉鏡花「湯どうふ」......湯豆腐岡本かの子「鮨」......鮨夢野久作「お茶の湯満腹記」......茶懐石斎藤茂吉「食」......鰻山本周五郎「尾花川」......饗応と大志太宰治「チャンス」......雀焼
2020/08/31 刊行
渡辺勝敏 著
日本人は歯の取り扱い方法を間違えてきたらしい。歯磨きをしているのに、きちんと磨けていない人は多い。虫歯で神経を抜く治療を受けると、4~6割が失敗して再発しているのが現実だ。成人の8割が歯周病にかかっていて、歯を失ってしまう。定期検診、虫歯や歯周病の治療、矯正、入れ歯、インプラントなど、記者として取材し、自らの体験をまじえてお伝えする歯医者さん選び新常識。
2020/08/31 刊行
富樫倫太郎 著
〈人気沸騰シリーズを一気読み!〉極悪人となる星の下に生まれ、名君を目指した男の型破りな生涯後に「北条早雲」と呼ばれることになる戦国武将・伊勢宗瑞。父の任地・備中荏原郷で過ごした幼少期から、都で室町幕府の役人となり、駿河でのある役目に乗り出すまで――稀代の悪人に成り上がった男は、いかにして自らの信念を貫いたのか。一代にして伊豆・相模を領する大名にのし上がった風雲児の、知られざる物語が幕を開ける!
2020/08/31 刊行
寺田寅彦 著
先生はごく温かい柔らかい心持ちを持った、いわばあの作物の中の坊ちゃんであられたのである――自他共に認める「別格の弟子」が、教師と生徒としての第五高等学校での出会いから、その素顔と作品、周辺に集う人々までを親愛と哀惜の情をこめて語る。文庫オリジナル〈座談〉小宮豊隆・松根東洋城・寺田寅彦〈巻末エッセイ〉中谷宇吉郎(目次より)Ⅰ 先生の追憶夏目先生/蛙の鳴声/夏目先生の自然観/「柿の種」より/夏目漱石先生の追憶/埋もれた漱石伝記資料/「自由画稿」より/『普及版漱石全集』内容見本推薦文/『決定版漱石全集』内容見本推薦文/日記より三句/思ひ出るまゝⅡ 先生に集う人たち根岸庵を訪う記/初めて正岡さんに会った時/仰臥漫録/子規自筆の根岸地図/子規の追憶/『子規全集』/明治三十二年頃/芥川竜之介君/高浜さんと私/『藪柑子集』自序/『藪柑子集』執筆当時の追憶/『漱石襍記』について/津田青楓君の画と南画の芸術的価値Ⅲ 先生と俳諧夏目先生の俳句と漢詩/天文と俳句/涼味数題/思出草/俳諧瑣談/こころもち/〈座談〉小宮豊隆・松根東洋城・寺田寅彦 漱石先生俤草/『漱石俳句研究』より〈巻末エッセイ〉中谷宇吉郎 寒月の「首縊りの力学」その他/冬彦夜話
2020/08/31 刊行
野坂昭如 著
空襲、原爆投下、玉音放送・・・・・・そのとき日本人は何を思ったか。高見順、永井荷風、山田風太郎、徳川夢声、木戸幸一らの日記に当時の心性を探る。「終戦日記」を渉猟した旧版に、新たに「火垂るの墓」の原点「プレイボーイの子守唄」ほか、〈焼跡闇市派〉として戦争体験を綴ったエッセイ十三篇を増補した新編集版。〈解説〉村上玄一【目次より】Ⅰ 「終戦日記」を読む第一章 八月五日、広島第二章 原爆投下とソ連参戦第三章 空襲のさなかで第四章 終戦前夜第五章 八月十五日正午の記憶第六章 遅すぎた神風第七章 混乱の時代のはじまり第八章 もう一つの「八月十五日」第九章 インフレと飢えの中でⅡ 「終戦」を書く、語る清沢洌著『暗黒日記』 〇負けるとは思わなかった――わが十二月八日ぼくの家族は焼き殺された空襲は天変地異ではない六月一日に終わっていれば五十歩の距離焼跡に謳歌したわが青春プレイボーイの子守唄 〇焼跡闇市派の弁再び焼跡闇市派の弁人間の知恵と悪知恵返り見すれば二十八年すべてうやむやのまま七十年が過ぎた
2020/08/31 刊行
刑事・鳴沢了
堂場瞬一 著
あの子を救えるのは俺だけだ。誘拐された恋人の息子、背後に揺れる因縁の男の影。大切な友を守るため、了はアメリカの地を駆ける。堂場瞬一史上売上NO.1シリーズ第7弾。NY市警で研修中の了に届いた凶報。恋人の息子・勇樹がバスジャックに巻き込まれたという。だが、現場に駆けつけた了が見たのは、犯人の射殺体――勇樹は別の何者かに誘拐されていた。謎を深める事件。容疑者として浮上する大物マフィアの影。異国の地を駆け巡る了が辿り着いた、事件の哀しき真相とは?
2020/08/31 刊行
川上弘美 著
くまにさそわれて散歩に出る。川原に行くのである――四季おりおりに現れる、不思議な〈生き物〉たちとのふれあいと別れ。心がぽかぽかとあたたまり、なぜだか少し泣けてくる、うららでせつない九つの物語。デビュー作「神様」収録。ドゥ マゴ文学賞、紫式部文学賞受賞短篇集。〈目次〉神様夏休み花野河童玉クリスマス星の光は昔の光春立つ離さない草上の昼食あとがき
2020/08/31 刊行
信長と光秀
早見俊 著
天正10年6月、明智光秀は1万2000の軍勢を率いて丹波亀山城より出陣した。天下人・織田信長の命で、備中高松城を包囲する羽柴秀吉の後詰をするためだ。波瀾に満ちた我が人生と、亡き妻・煕子の献身に思いを馳せる光秀。思えば、信長に仕えてからの14年余――魔王の如き主の所業の陰には、常に自分がいた。「今は戦国乱世、闇に覆われた世だ。乱世の闇を掃うには、より巨大で濃い闇が求められる」。第六天魔王・信長の先達として駆け抜けた光秀の胸に、今、去来するものは......。福井新聞好評連載、書籍化。【目次】第一章 疑惑第二章 信長第三章 魔王第四章 決別第五章 惟任第六章 献身第七章 決意最終章 謀反
2020/08/31 刊行
古代中国の社会と文化
落合淳思 著
漢字の成り立ちと字形の変化の歴史には、古代中国の生活や風習、祭祀儀礼や社会制度などが反映されている。本書では、複数の字形を組み合わせて動作や様子を表した会意文字を主な対象として取り上げる。これまでに蓄積された出土文字資料を整理して、相互の継承関係を跡づける字形表を作成し、漢字の構造に封じ込められた社会と文化の記憶を解き明かすとともに、先行研究の問題点を検証する。新しい方法論に基づいた字源研究の成果。
2020/08/31 刊行
政治哲学で考える戦争と平和
松元雅和 著
平和を愛さない人はいないだろう。だが平和主義となるとどうだろうか。今日では単なる理想論と片付けられがちだが、実はその思想や実践は多様である。本書は、「愛する人が襲われても無抵抗でよいのか」「正しい戦争もあるはず」「平和主義は非現実的だ」「虐殺を武力で止めないのは無責任」といった批判に丁寧に答え、説得力ある平和主義の姿を探る。感情論やレッテル貼りに陥らず、戦争と平和について明晰に考えるために。第35回石橋湛山賞受賞作。
2020/08/31 刊行
アジアから考える
秋田茂 著
かつて世界の陸地の約四分の一を領土として支配したイギリス帝国。その圧倒的な影響力は公式の植民地だけにとどまらなかった。本書は近年のグローバルヒストリーの研究成果をふまえ、アジアとの相互関係に注目しつつ、一八世紀から二〇世紀末までの帝国の形成・発展・解体の過程を考察する。今や世界経済の中心はアジア太平洋経済圏にシフトしつつある。そのシステムの基盤を作り上げた帝国の意義を明らかにする。読売・吉野作造賞受賞作。
2020/08/31 刊行