ホーム > 検索結果
全10813件中 4185~4200件表示
ご当地藩のすべてがわかる!
中央公論新社 編
「最強・最弱の藩」「最高の名君」「英雄の末裔藩」「名君と呼ばれた藩主」「幕閣を輩出した藩」「名門藩校の実力」「版図が最大・最小の藩」「268年一家支配の藩」「藩主家が最も多く代った藩」「物語となった藩」……。約30のテーマを立て、現代日本の源流となった江戸の藩を紹介する。幕藩体制を理解するための基本事項解説のほか、各藩の格付け(御三家、御家門、御連枝、親藩、譜代、外様など)、歴代藩主、石高、伺候席などを一覧できる504藩のデータシートも充実。
2020/11/05 刊行
刑事・鳴沢了
堂場瞬一 著
堂場瞬一史上売上NO.1警察小説第9弾。西八王子署管内で言葉を喋らない少年が保護された。だがある日、彼は失踪。調査を進めると少年は日系ブラジル人で、父親がひき逃げ事件を起こしたことが判明する。そしてその被害者は、少年の親友だった――。日本人と日系人の埋まらない溝、長閑な町に潜む闇。少年の行方を追う了を待ち受ける、あまりに悲しい事実とは……。
2020/10/30 刊行
《第九》が歌えなくなった日
岡田暁生 著
二〇二〇年、世界的なコロナ禍でライブやコンサートが次々と中止になり、「音楽が消える」事態に陥った。集うことすらできない――。交響曲からオペラ、ジャズ、ロックに至るまで、近代市民社会と共に発展してきた文化がかつてない窮地を迎えている。一方で、利便性を極めたストリーミングや録音メディアが「音楽の不在」を覆い隠し、私たちの危機感は麻痺している。文化の終焉か、それとも変化の契機か。音楽のゆくえを探る。
2020/10/30 刊行
春は花 夏ほととぎす
松本章男 著
曹洞宗の開祖道元は、すぐれた歌人でもあった。良寛や川端康成が愛誦した「春は花夏ほととぎす秋は月冬雪さえてすずしかりけり」も道元の作である。新古今集の歌人・慈円を大叔父に持ち、後鳥羽宮内卿らと親交を結んだ道元にとって、歌を詠むことは自らの人生に欠かせない営為であった。いまに伝わる四九首を、その生涯や思想をたどりながら解説し、鑑賞する。一見平易な歌の中に込められた道元の深遠な思いが浮かび上がる。
2020/10/30 刊行
蟹江憲史 著
SDGs(持続可能な開発目標)は、国連で採択された「未来のかたち」だ。健康と福祉、産業と技術革新、海の豊かさを守るなど経済・社会・環境にまたがる17の目標があり、2030年までの達成が目指されている。「だれ一人取り残されない」ために目標を設定し、達成のための具体策は裁量に任されているのが特徴だ。ポスト・コロナ時代に、企業・自治体、そして我々個人はどう行動すべきか、第一人者がSDGsのすべてを解説する。
2020/10/30 刊行
安藤宏 著
文明開化期から村上春樹まで、日本の近代小説史を一冊で案内する。文学史的な事実の集積を越え、文学表現が生まれてくる社会状況や作品間の影響関係にも言及。主要な作品には内容紹介を添え、読書ガイドとしての利用も企図した。肖像に加え、本や雑誌の写真を多数収録。好評旧版の新装にあたり、近代文学に文化史的・メディア論的にアプローチする手がかりとして、「「近代日本文学」の成り立ち」を付した。
2020/10/30 刊行
ピエール・ロチの日本印象記
ピエール・ロチ 著/市川裕見子 訳
明治初期に日本を訪れた仏海軍士官ロチ。開業間もない鉄道と人力車で神戸・京都・奈良・東京・日光などを巡る。日本人と日本の風物に鋭い観察眼を向け、鮮烈な筆致で驚きを綴る。 目 次第一章 京都 聖なる都第二章 江戸の舞踏会第三章 二人の老人がつくる驚きの料理第四章 皇后の装束第五章 三つの田舎の言い伝え第六章 日光の聖なる山第七章 サムライたちの墓にて第八章 江戸第九章 「春」皇后
2020/10/30 刊行
柚月裕子 著
埼玉県天木山山中で発見された身元不明の白骨死体。遺留品である初代菊水月作の名駒を頼りに、叩き上げの刑事・石破と、かつてプロ棋士を志していた新米刑事・佐野のコンビが捜査を開始した。駒の来歴を追う地道な捜査から浮かび上がってきたのは、世紀のタイトル戦に臨む異端の天才棋士・上条桂介の壮絶な半生だった。奨励会を経ず、実業界から異例の転身を果たした上条と、遺留品の駒の足取りを追って日本中を駆け回る二人の刑事。彼らの歩みが交錯し、物語は衝撃の結末へ――!!
2020/10/30 刊行
柚月裕子 著
2018年本屋大賞2位!著者渾身の慟哭のミステリー、ついに文庫化!昭和五十五年、春。棋士への夢を断った上条桂介だったが、駒打つ音に誘われて将棋道場に足を踏み入れる。そこで出会ったのは、自身の運命を大きく狂わせる伝説の真剣師・東明重慶だった――。死体遺棄事件の捜査線上に浮かび上がる、桂介と東明の壮絶すぎる歩み。誰が、誰を、なぜ殺したのか。物語は衝撃の結末を迎える! 〈解説〉羽生善治
2020/10/30 刊行
柚月裕子 著
2018年本屋大賞2位!著者渾身の慟哭のミステリー、ついに文庫化!平成六年、夏。埼玉県の山中で白骨死体が発見された。遺留品は、名匠の将棋駒。叩き上げの刑事・石破と、かつてプロ棋士を志した新米刑事の佐野は、駒の足取りを追って日本各地に飛ぶ。折しも将棋界では、実業界から転身した異端の天才棋士・上条桂介が、世紀の一戦に挑もうとしていた――
2020/10/30 刊行
増補版
柴田錬三郎 著
虚無的な孤高の剣士「眠狂四郎」を生んだ苛烈な戦争体験、多彩な女性遍歴、師・佐藤春夫との交流――。故郷出奔から直木賞受賞までの無頼の日々を豊富なエピソードとともに綴る回想録。表題作のほか、私小説的短篇五篇を併録する。新たに随筆「文壇登場時代」「わが生涯の中の空白」を増補。〈解説〉縄田一男【目次】わが青春無頼帖色 身蜃気楼北の果から落 花先生と女と自分〈巻末付録〉文壇登場時代わが生涯の中の空白
2020/10/30 刊行
田中小実昌 著
バスが大好き――。路線バスで東京を出発して箱根を越え、東海道を西へ、もっと西へ。山陽道をぬけて熊本、鹿児島まで。いい景色、いい飲み屋、いい人びととの出会い。ゆるり、ぶらり、ふらふら、コミさんのノスタルジック・ジャーニー。『コミさんほのぼの路線バスの旅』改題 〈巻末エッセイ〉戌井昭人■目次バスが大好き 十年越しの東京湾ぐるり旅東海道中バス栗毛 酒匂 小田原遠からず/行こか戻ろか 箱根のお山/ 右手に富士 左手に海を/京都三条は終着点 出発点山陽道中バス栗毛 海の幸を供に山陽路をいく/ふるさとの山はかわってた/ おもいでの海に抱かれて山陽道から火の国へ 海峡の橋をわたって/二十年かけて着いた南の町あとがき 西へ西へとバスで〈巻末エッセイ〉今でもバスに乗るたびに 戌井昭人
2020/10/30 刊行
No.1553[機嫌よく暮らそう]
※『表紙の私』の米倉涼子さんの写真は掲載されておりません(インタビューは掲載されています)。また、『〈カラーグラビア&対談〉幸せの種は家の中にある 井ノ原快彦×道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr. )』『鈴木保奈美 「獅子座、A型、丙午。」』は掲載されておりません。※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。【目次】・表紙・お知らせ・目次・表紙の私 米倉涼子・ジェーン・スー スーダラ外伝・特集 機嫌よく暮らそう・谷川俊太郎×伊藤比呂美 あきらめることがすごく好きになってきた・寺島しのぶ 「白か黒」な性格を見直して、グレーを受け入れる練習中・高嶋ちさ子×中野信子 ほどよくキレる。それがわが身を守るコツです・大川繁子 93歳、保育士を続けられるいまが本当に幸せ・〈読者アンケート〉3密がダメでも大丈夫。あの手この手のストレス発散法・外尾幸恵 触れるだけ、なでるだけのタッチングケアで自分を癒やす・河井菜摘 ピリついた心は「魔法のアイテム」で和らげよう・〈読者体験手記〉突然の剣幕に涙して・米倉涼子 「自由」はくせ者・伊藤比呂美 ショローの女・川島章良(はんにゃ) プロポーズ前夜のがん発覚。18キロのダイエットで人生が変わった・柴門ふみ エロスは本能。封印しないで上手に発散すればいい・神仁司 〈ルポ〉“コスモポリタン”大坂なおみを支えた家族とチーム・服部文祥 私の書いた本・BOOK・CINEMA・ART・「あなたの節約的健康法を教えて」アンケートにご協力ください・上島亜紀 ヘルシーキッチン 賢いお酢レシピ・石田純子 大人の着こなしレッスン・山本浩未の“自分肯定”ビューティ メガネメイクで得する人、損する人・藤原しおりのTOKYOで世界一周・ふくいひろこ ほっこり、京の菓子・心とからだの養生学 更年期の体をほぐすヨガレッスン・おでかけランチ・ひぐちにちほ ひぐちさんちのお茶目っ子日記・読者のひろば・愛読者グループ便り・中津川りえ 傾斜宮占い・伊沢拓司×宮崎美子×重松清 〈婦人公論井戸端会議2020〉クイズの極意は知識? 度胸?・自社広告・第2特集 手指、爪の悩み相談室・小柳衣吏子 「徹底保湿」と「冬でもUVケア」で、潤いたっぷりの肌に・平瀬雄一 「年のせいでしびれる」「関節の腫れは治らない」は間違いです!・大久保佳代子×遠野遥 新・芥川賞作家と人気芸人が明かす“根拠のない自信”・高橋和枝 火曜日のくま子さん・八方不美人 「男らしさ」や「女らしさ」を歌で笑い飛ばしたい・サンキュータツオ×中村桃子 若者言葉の「ッス」は、新しい敬語です・村山由佳 ロマンチック・ポルノグラフィー・垣谷美雨 もう別れてもいいですか・婦人公論の本vol. 16 『人生100年時代の「老後のお金」』のお知らせ・自社広告・自社広告・読者アンケートにご協力ください・年間定期購読のご案内・阿川佐和子 見上げれば三日月・純烈・酒井一圭のお悩み相談室 脱衣所からこんにちは・インフォメーション&プレゼントボックス・次号予告
2020/10/29 刊行
刑事・鳴沢了
堂場瞬一 著
ターゲットは、鳴沢了。何者かに殺人の濡れ衣を着せられた了。潔白を証明するため、一人、捜査に乗り出すのだが……。刑事として生まれた男、最後の事件。
2020/10/22 刊行
新釈・世界おとぎ話
佐野洋子 著
野心的なシンデレラ、不美人な白雪姫……ユーモアと毒のきいた、二十六篇のおとぎ話パロディ。全話に挿絵つき。〈巻末エッセイ〉岸田今日子・村田沙耶香
2020/10/22 刊行