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ラバウル進攻
横山信義 著
ラバウル進攻命令が軍令部より下り、主力戦艦を欠いた連合艦隊は空母を結集した機動部隊を編成。米太平洋艦隊も空母を中心とした艦隊を送り出した。ここに、史上最大の海空戦が開始される!
2021/12/21 刊行
ラバウル進攻
横山信義 著
昭和一五年、英仏との戦争に突入した日本に対し、米国からも宣戦が布告される。連合艦隊はマリアナ諸島において米太平洋艦隊と激突。航空機の積極活用により勝利を得たが、それは逆に米国の戦意を高める結果となり、講和の道筋はまったく見えなくなった。戦線の拡大を望まぬ山本五十六はトラック諸島を根拠地として守りを固めようと考えるが、米国は長距離爆撃機を繰り出しそれを妨げる。空爆を封じるためにはビスマルク諸島ラバウルを押さえるべきとの軍令部の命令が下り、主力戦艦を欠いた連合艦隊は、空母航空戦力を結集した機動部隊を編成。対する米太平洋艦隊も空母を中心に据えた艦隊を繰り出し、史上最大の海空戦が開始された!
2021/12/21 刊行
デルフィニア戦記外伝4
茅田砂胡 著
リィを王女に迎えたことで振り回される王宮の人々(王女誕生までの七日間)。ウォルとリィの婚姻騒ぎに巻き込まれた服飾職人の苦悩(鷹は翔んでいく)。バルロとイヴンが競い合い、ウォルのために選りすぐりの愛妾を紹介するが……?(国王の女難)「公式ガイドブック」に掲載された三中篇に、シェラがスケニアに行くまでのエピソードを描いた書きおろし中篇「男の修行」、ウォル・ポーラの山の暮らしを描いたほぼ書きおろし短篇「嵐の後」を新たに加えた外伝集。
2021/12/21 刊行
鎌倉殿を補佐した二代目執権
岩田慎平 著
北条義時は十八歳で突如、歴史の表舞台に立たされる。義兄の源頼朝が平家追討の兵を挙げたのだ。義時は頼朝の側近として鎌倉幕府の樹立に貢献。頼朝没後、父時政に従い比企氏ほか有力御家人を排斥する。さらには父を追放して将軍補佐の執権職を継ぎ、甥の将軍実朝と姉政子を支えて幕政を主導。後鳥羽上皇と対決した承久の乱で鎌倉勢に勝利をもたらした。公武関係の変遷を辿り、武家優位の確立を成し遂げた義時の生涯を描く。
2021/12/21 刊行
No.1579[「健康」と「お金」が福を招く]
※「〈特別付録〉思わずクスッ 笑福ねこカレンダー2022(撮影・沖昌之)」『西畑大吾(なにわ男子) 〈カラーグラビア&インタビュー〉互いに手を取り合って一歩ずつ進みたい』『Travis Japan(ジャニーズJr.) 〈ステージレポート〉来年から、僕たち“トラ”の時代に!』『鈴木保奈美 「獅子座、A型、丙午。」』は掲載されておりません。※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。【目次】・表紙・目次・表紙の私 美輪明宏・ヤマザキマリ 地球の住民・特集 「健康」と「お金」が福を招く・〈読者アンケート〉コロナ禍2年の決算 私が得たもの、失ったもの・荻野アンナ×大江英樹×常喜眞理 合言葉は「無理をしない」。生涯楽しむための知恵・荻原博子 2022年、家計は回復する?・デビット伊東×伊藤能子 夫婦二人、海辺の町で始めた人生最後のラーメン店・広田レオナ 突然のがん発覚、ギャグにしないとやってられない・塩沼亮潤 大阿闍梨が説く人と比べない生き方・小笠原洋子 買わない、捨てない、活かし上手のアイデア11 ・上田恵子 〈ルポ〉元気ハツラツな人は、ここにお金をかけている・堀滋 長生きしたければ口腔ケアを見直しなさい・久野譜也 100歳まで動ける体をつくる若返り筋トレ・読者体験手記 ケチじゃなくてエコなんです・伊藤比呂美 猫婆犬婆・ブレイディみかこ 転がる珠玉のように・美輪明宏 老いを受け入れながら、今が人生総決算の時・町田そのこ 私の書いた本・豊崎由美 読みたい本・高橋和枝 火曜日のくま子さん・ビューティ手帖 全身保湿ケアで乾燥から肌を守ろう・新・心とからだの養生学 胃の不調はなぜ起こる?・若杉和希 藤井聡太新竜王、19歳の挑戦は続く・高杉真宙 一人になってわかった責任と喜びと・藤原しおりのTOKYOで世界一周・板垣李光人 愛でたい男・ひぐちにちほ ひぐちさんちのお茶目っ子日記・〈特別付録〉「思わずクスッ 笑福ねこカレンダー2022」と寄付のお知らせ・ふくいひろこ いとし うるわし 京小物・おでかけランチ・読者のひろば・中津川りえ 傾斜宮占い・細野晴臣&リリー・フランキー 清水ミチコの三人寄れば無礼講・〈追悼 瀬戸内寂聴さん〉愛した、書いた、祈った・徳光和夫 妻との時間が今の私の宝物です・「ひとり暮らしのお金、不安、楽しみ」アンケートにご協力ください・ヴァレリー・ルメルシエ 歌姫セリーヌ・ディオンのすべてを懸けた恋を描いて・高坂はる香 〈ルポ〉ショパン・コンクールで日本人ピアニストが魅せた!・祐成秀樹 〈追悼 松山樹子さん、牧阿佐美さん〉日本バレエ界を支え続けた“グレートマザー”たちの足跡・重松清 うつせみ八景・あさのあつこ 残陽の宿 闇医者おゑん秘録帖・村山由佳 ロマンチック・ポルノグラフィー・自社広告・自社広告・読者アンケートにご協力ください・定期購読のご案内・純烈・酒井一圭のお悩み相談室 脱衣所からこんにちは・阿川佐和子 見上げれば三日月・インフォメーション&プレゼントボックス・次号予告・自社広告
2021/12/16 刊行
15大合戦と10のキーワード
中央公論新社 編
保元、平治の乱から応仁・文明の乱までの15大合戦と、「男と女」「復讐」「武士の生活」などの9つのキーワードで、鎌倉・室町の実像を生き生きと描く。単に合戦の経緯を解説するだけでなく、合戦が起こった時代背景や原因、対立した人物や一族郎党の相関図、合戦の結末がどう政治情勢や時代の動きに影響を与えたのかを、多角的に解説する。また、テーマ解説では、最新の中世研究を抽出し、リアルな中世像を展開する。
2021/12/10 刊行
江藤淳 著
小林秀雄は何をどう見ていたのか。批評眼が冴えわたる小林の言葉を選び抜き、江藤が丁寧な解説を施した名言+随想集。精神と批評とに関する四十三章。【目次】小林秀雄の眼(全43章)小林秀雄をめぐって 小林秀雄の肉声 小林秀雄没後十年 批評という行為(対談)西尾幹二×江藤淳解説 二人の「絶対的少数派」 平山周吉
2021/12/10 刊行
ぬまっち先生と6年1組の挑戦
沼田晶弘 著
「世界一の卒業遠足」は、帝国ホテルでディナー、リムジンの送迎!!小学生はどんな知恵と努力で、「夢」を実現させたのか?型破りな先生に導かれた「世界一のクラス」の成長物語教育界のみならずビジネス界からも注目されている小学校教諭、「ぬまっち」。子どもの「自ら成長する力」を引き出すユニークな教育は、掃除の時にダンスしたり、「夢」の卒業遠足を実現させたり、子どもが先生の代わりに教えたりと、一風変わったものばかり。型破りな教室で、子どもたちは自己肯定感を高め、自らチャレンジする力を育てていく……そんな「世界一のクラス」の奇跡の成長物語。◎目次はじめに すべてのクラスが「世界一」になれるぬまっち先生と〈世界一のクラス〉たちの歴史1学期第1章 踊る教室第2章 アナザーゴール第3章 勝ってこそ運動会コラム ぬまっちへの質問箱Q12学期第4章 時代おくれの2からディナー第5章 花畑の伝説第6章 ワードバンクコラム ぬまっちへの質問箱Q23学期第7章 Iアイとチームワーク第8章 夢のタイムカプセル第9章 タッチバスケの得点王コラム ぬまっちへの質問箱Q3卒業第10章 さらば相棒終章 最後にボクのホンネを言うよコラム ぬまっちへの質問箱Q4コラム ぬまっちへの質問箱Q5おわりに アクティブ・ラーニングは魔法のコトバじゃない放課後周治とボクの物語
2021/12/10 刊行
小原嘉明 著
鳥のヒナは親に教わらなくても飛ぶことができる。人間の赤ちゃんも、口を密閉し、口の中を陰圧にしたうえで乳を吸うという、複雑な行動を誰にも習わずに行う。これらは全て本能のおかげである。単純な行動だけでなく、あちこちの筋肉や感覚器を総動員する、まるでオーケストラの演奏のような高度な行動も、実は本能が指揮しているのだ。これら驚くべき行動の数々を紹介し、どのような仕組みで形作られるかをも解説する
2021/12/10 刊行
戦後日本の悲しき自画像
早野透 著
「コンピュータ付きブルドーザー」と呼ばれた頭脳と行動力で、高等小学校卒から五四歳で首相の座に就いた田中角栄。「新潟三区」という雪深い地盤に“利益誘導”を行い、「日本列島改造」を掲げた角栄は、戦後政治の象徴だった。だが彼の金権政治は強い批判を浴び、政権は二年半で終わる。その後も巨大な「田中派」を背景に力を持ったが、ロッキード事件では有罪判決が下った。角栄を最期まで追い続けた番記者が語る真実。
2021/12/10 刊行
「普遍」対「固有」の二千年史
今野元 著
アメリカの世界覇権が翳りを見せるなか、欧州で主導権を握り、存在感を増すドイツ。だが英仏など周辺国からの反撥は根強い。そこには歴史的経緯や、経済をはじめとする国力の強大化への警戒感だけでなく、放漫財政を指弾し、難民引き受けや環境保護を迫るなど、西欧的=「普遍」的価値観に照らした「正しさ」を他国にも求める姿勢がある。二千年にわたる歴史を繙き、ドイツはいかにして「ドイツ」となったのかをさぐる。
2021/12/10 刊行
「高学歴ワーキングプア」から抜け出す
水月昭道 著
正規の職に就くことができず、路頭に迷うノラ(野良)博士は、全国で約10万人にものぼるという。ベストセラー『高学歴ワーキングプア』で彼らの窮状を世に知らしめた著者の、今回のテーマは「大学での生き残り術」だ。「褒める筋肉をビルドアップせよ」「論文を書きすぎるな」「懇親会にはデートを断ってでも出席せよ」――。人事は紙切れでは決まらない、もっと情緒的なものだ、という著者のアドバイスに従えば、きっと道が開かれるだろう。
2021/12/10 刊行
名前に秘められた生物学のドラマ
坪子理美/石井健一 著
多種多様な遺伝子を区別するため、研究者たちはその一つ一つに名前をつけてきた。数字とアルファベットを組み合わせた実務的な名前もあれば、「ムサシ」、「マージャン」、「アイム・ノット・デッド・イェット」、「パヴロフの犬シリーズ」など、ユーモアあふれる名前もある。遺伝子の名前を入り口として、発見者となった人々のドラマを覗いてみよう。新発見を目指して日夜鎬を削る生命科学研究の現場の空気と研究者たちの姿を伝えたい。
2021/12/10 刊行
西谷公明 著
それは「奥田プロジェクト」と呼ばれた――トヨタが世界企業へと勇躍した時代、ロシア進出はいかに行われたか。エコノミストからロシア現地法人の社長へと転身した著者は粗野で不条理な社会と戦いながら、その大きな可能性を追いかける。しかし、ヨーロッパ有数の規模に成長した市場は、リーマンショックによって一気に崩壊するのだった……。一企業の変革の原動力と変革を担った人々の姿、そしてグローバル経済の本質を描ききる。
2021/12/09 刊行
起立性調節障害とわたし
月本千景 著
「私が生きていける道はどこにあるだろう」思春期の子ども10人に1人がかかる病に苦しみながらも夢に向かって突き進む、SNSで超話題の闘病エッセイ、待望のコミック化!
2021/12/09 刊行