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内田康夫 著
涙を流すという奇跡のブロンズ像に秘められた犯罪の真実。表題作ほか両親を亡くした車椅子の少女と娘を失った鬼刑事の心の交流が解きあかす四つの謎。
2022/04/28 刊行
内田康夫 著
殺人者とすれちがった盲目の美しいピアニストの不安と疑惑の心象世界を鮮やかに描く表題作など、華麗なロマネスクミステリー五篇。
2022/04/28 刊行
内田康夫 著
釧路湿原駅近くの底なし沼で発見された他殺死体。容疑者となった国立公園管理官の娘婿を救おうとフルムーン旅行中の和泉教授は真相解明に乗り出す。
2022/04/28 刊行
和田誠/平野レミ 著
日記はレミさん、挿絵は和田さん。1989年夏、フランス発スペイン経由、ゴールはイタリア。楽しき家族の夏の思い出。初めての文庫化。「夫はいつも通り知らない料理に挑戦している。メニューの適当なところを指すのだ。(中略)あんまりおいそうじゃなかったけど。子どもたちはマカロニ・イタリアンスタイル。私も一口食べてみたらおいしかった。食べ慣れた味。これがいちばん正解」(8月4日グラナダ)
2022/04/28 刊行
田中小実昌 著
ぼくは自分の生まれたところを、これまで知らないでいた――。自身のルーツである教会を探すも、なぜか中々たどり着けない。それでもコミさんは気にしない。うまくいかなかったときのほうが、しゃべったり書いたりして楽しいのだ。温泉地で目の前に来た列車に飛び乗り、海外でもバスでふらふら。気ままな旅のエッセイ。初文庫化。〈解説〉末井 昭
2022/04/28 刊行
美意識と経営を融合する
長沢伸也/石塚千賀子/得能摩利子 著
目 次第Ⅰ部 ブランド原論――長沢伸也 第1章 強いブランド――その定義と要件 第2章 ブランドマネジメントの考え方 第3章 ブランドの完成第Ⅱ部 ブランドの顧客接点――石塚千賀子 第1章 強いブランドとは――一流のブランドは一流の顧客接点でつくられる 第2章 ブランドマネジメント――競争力のある顧客接点をいかにつくるか 第3章 ブランドを完成させる――ブランドは顧客のコンステレーションの中で生きる第Ⅲ部 ブランド経営――得能摩利子 第1章 経営参画まで 第2章 ブランドマネジメントの実際 第3章 ブランドの未来
2022/04/28 刊行
ハイデガー 著 原佑/渡邊二郎 訳 渡邊二郎 解説
第一次世界大戦後の不安と動揺を背景に、有限存在としての個人を自覚する実存主義を概念化し、実存哲学を誕生せしめた大著。20世紀最大の哲学者とも称されるハイデガーの主著。
2022/04/28 刊行
内田康夫 著
ひっそり暮らす初老の陶芸家と美貌の妻に近づく謎の青年。不吉な〝暗号〟のように登場する白い犬。四季折々の避暑地に殺意の翳が。
2022/04/28 刊行
世界最強のチャイナタウン
田中健之 著
150年前の横浜開港とほぼ同時期に形成された「横浜中華街」。中華料理店がひしめき合い、活況を呈するこの街の、波瀾に富んだ歴史は意外と知られていない。関東大震災、空襲で灰燼と化し、文化大革命の頃には国民党支持、共産党支持に分裂、深刻な事態に陥ったが、華僑たちは比類なき知恵とパワーで、世界で最も安全なチャイナタウンを創り上げた。「唐人街」と呼ばれた開港直後から、新華僑が闊歩し始めた現在まで、横浜中華街の歴史を追う。
2022/04/28 刊行
吉行淳之介 編
気まぐれで不可思議で魅力的な生き物に、夢と現実のあわいへ導かれる――。豪華な執筆陣による猫にまつわる幻想的な作品全一三篇を収録。〈解説〉福永 信
2022/04/20 刊行
フォークナー 著/高橋正雄 訳
ミステリの古典にも数えられる表題作ほか「あの夕陽」「ウォッシュ」など代表的な短篇全八篇。巻末に中上健次の講演「フォークナー衝撃」他一篇を収録。
2022/04/20 刊行
吉川永青 著
柴田勝家の後継者、佐久間”鬼玄蕃”盛政。戦に幾度敗れても折れぬその姿に、信長は驚嘆し、秀吉は恐怖した。「戦国一諦めの悪い男」の鮮烈なる生涯!
2022/04/20 刊行
台湾・樺太・パリへ
林芙美子 著
旅だけがたましいのいこいの場所――台湾、満洲、欧州など、肩の張らない三等列車一人旅を最上とする著者の若き日の旅。文庫オリジナル。〈解説〉川本三郎
2022/04/20 刊行
新版
北杜夫 著
三島、川端からトーマス・マン、斎藤茂吉まで。北文学の原点となる作家や人物との交流をユーモラスに綴る文学エッセイ。〈エッセイ〉三島由紀夫/佐藤愛子
2022/04/20 刊行
家元を笑わせた男たち
立川談志 著
任侠・落田八郎、歌手・ジミー時田、そして毒蝮三太夫。人生の師匠に捧げた『酔人・田辺茂一伝』に続く、破天荒な男たちとの友情物語。〈解説〉毒蝮三太夫
2022/04/20 刊行