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「老春時代」を愉快に生きる
弘兼憲史 著
人生100年時代、定年後の30年はあまりに長い。でも長い時間だからこそ、新しい自分に出会うことも可能です。家族、仕事、人間関係……。自分や周囲の変化を恐れず、目の前の課題に挑戦する勇気があれば、「老後」は「第二の青春」になるはず。第一線で活躍し続ける漫画家が、愉快で快適なセカンドステージを築くための秘訣をつづる。『弘兼流 「老春時代」を愉快に生きる』を増補、改題した決定版。ベストセラー第二弾。
2023/02/08 刊行
ゲリラ的な学びのすすめ
内田樹/ウスビ・サコ 著
かたや哲学者であり武道家、かたやアフリカ・マリ出身の元大学学長。2人の個性派教育者による、自由すぎるアドバイスとメッセージ。曰く、「管理から逃れて創造的であるために、もっと“だらだら”しよう」「“ゲリラ的”な仕掛けで、異質なもの同士の化学反応を生み出そう」「将来は“なんとなく”決めるべし」「世の中に“なんでやねん!”とツッコミを入れよ」。若い人たちが「大化け」するための秘訣を、コロナ禍の教育現場から発信。
2023/02/08 刊行
配属・異動・昇進のからくり
藤井薫 著
若手・中堅社員が不満を募らせているように、配属や上司とのめぐりあわせは運任せの「ガチャ」なのか? その後の異動や昇進は? 人事という名のブラックボックスに調査のメスを入れた結果、各種パターンが浮かび上がった。たとえば「人事権を持たない人事部」「一見問題ないミドルパフォーマーが盲点」等々。人事は何を企図して(企図せず)行われているのか。読者のキャリア形成に役立つ羅針盤を提供する。管理職や人事部も見逃せない一冊。
2023/02/08 刊行
安倍晋三 著/橋本五郎/尾山宏 聞き手/北村滋 監修
2022年7月8日、選挙演説中に凶弾に撃たれ、非業の死を遂げた安倍晋三元首相の肉声。なぜ、憲政史上最長の政権は実現したのか。一次政権のあっけない崩壊の後に確信したこと、米中露との駆け引き、政権を倒しに来る霞が関、党内外の反対勢力との暗闘……。乱高下する支持率と対峙し、孤独な戦いの中で、逆風を恐れず、解散して勝負に出る。この繰り返しで形勢を逆転し、回し続けた舞台裏のすべてを自ら総括した歴史的資料。オバマ、トランプ、プーチン、習近平、メルケルら各国要人との秘話も載録。あまりに機微に触れる――として一度は安倍元首相が刊行を見送った36時間にわたる未公開インタビューの全記録。
2023/02/08 刊行
松原かね子/松原惇子 著
親子はスープの「冷める」距離がいい!? 43年ぶりの同居と別居、そして2度の骨折…人生100年時代、お互い後期高齢者になれば、ままならぬことばかり。それでも、自分らしく、ハッピーに生きるには? 母と娘、それぞれの本音飛び交う爆笑エッセイ「人生に大満足です!」(97歳・かね子さん)
2023/02/08 刊行
ゲリラ的な学びのすすめ
内田樹/ウスビ・サコ 著
かたや哲学者であり武道家、かたやアフリカ・マリ出身の元大学学長。2人の個性派教育者による、自由すぎるアドバイスとメッセージ。曰く、「管理から逃れて創造的であるために、もっと“だらだら”しよう」「“ゲリラ的”な仕掛けで、異質なもの同士の化学反応を生み出そう」「将来は“なんとなく”決めるべし」「“なんでやねん!”とツッコミを入れて、自らの中に問を立てよ」等々。若い人たちが「大化け」するためのアドバイスとメッセージを、コロナ禍の教育現場から発信。かくも窮屈で不自由な世界を、君たちはどう生くべきか? 京都精華大学で行われた人気講義「自由論」をもとに、新規に語り下ろした対談などを加えて構成。
2023/02/08 刊行
「老春時代」を愉快に生きる
弘兼憲史 著
人生100年時代、定年後の30年はあまりに長い。でも長い時間だからこそ、新しい自分に出会うことも可能です。家族、仕事、人間関係……。自分や周囲の変化を恐れず、目の前の課題に挑戦する勇気があれば、「老後」は「第二の青春」になるはず。第一線で活躍し続ける漫画家が、愉快で快適なセカンドステージを築くための秘訣をつづる。『弘兼流 「老春時代」を愉快に生きる』(2020年、海竜社刊)を増補、改題した決定版。ベストセラー第二弾。
2023/02/08 刊行
配属・異動・昇進のからくり
藤井薫 著
意欲をくじく配属・異動、木に竹を接ぐような組織改編……「現場をわかっていない」「もっとうまくやれよ」と不平不満を募らせる若手・中堅社員の皆さんは少なくないでしょう。「配属ガチャ」「上司ガチャ」が流行語になるゆえんです。しかし、一見運任せで決まるように見える人事という名のブラックボックスに対して実態調査のメスを入れた結果、人事異動やその後の昇進についての各種のパターンをデータが浮かび上がらせました。たとえばよく聞く「10年間で3部署経験させる」企業は3分の1程度。また7~8割を占める「ミドルパフォーマー」が人事の盲点になっていること等々。会社側は何を企図して(あるいは企図せず)人事を行っているのでしょうか? 「人事異動=ザ・人事」の秘密に迫ることで、皆さんのキャリアを考えるための羅針盤を提供します。もちろん管理職や人事担当者の皆さんにとっても見逃せない一冊です。
2023/02/08 刊行
橘外男 著
「日本最凶」の古典怪談、ここに甦る……。ある地方の古着屋が入手した、青海波模様の縮緬布団。以来、その周囲では血塗れの美女が出現する怪現象が続発し、ついに死人まで――読む者を虚実のあわいに引きずり込む、独特の恐怖世界。日本怪談史上屈指の名作として読み継がれる表題作ほか、現代ホラー界の先駆的存在である著者初の怪談ベスト・セレクション全七篇。【目次】 Ⅰ 蒲団(1937)棚田裁判長の怪死(1953)棺前結婚(1952) Ⅱ生不動(1937)逗子物語(1937)雨傘の女(1956)帰らぬ子(1958)〈解説〉朝宮運河
2023/01/31 刊行
「帝国」の清算から靖国、慰安婦問題まで
波多野澄雄 著
靖国神社、歴史教科書、慰安婦、領土、そして「犠牲者」個人への補償。戦後七五年を超えてなお残る歴史問題。なぜ「過去」をめぐる認識は衝突し、アジア太平洋戦争の「清算」は終わらないのか。本書では、帝国の解体から東京裁判、靖国論争が始まる一九八〇年代、慰安婦や領土をめぐり周辺諸国との軋轢が増す二〇一〇年代以降の歴史問題の全容を丹念に描出。名著『国家と歴史』を改題のうえ全面改稿し、歴史和解の道筋を示す。
2023/01/31 刊行
ジェローム・ガルサン 著/深田孝太朗 訳
1959年夏、ジェラールは体調不良に苦しみ始める。本人そして家族にとって苛酷な4か月を綴った、胸締め付けられるクロニクル。目次ラマチュエル 一九五九年 八月セルジー 一九五九年 九月トゥルノン通り 一九五九年 十月ヴィオレ医院 一九五九年 十一月五日ヴィオレ医院 一九五九年 十一月六日ヴィオレ医院 一九五九年 十一月七日ヴィオレ医院 一九五九年 十一月八日ヴィオレ医院 一九五九年 十一月九日モンパルナス大通り 一九五九年 十一月九日ヴィオレ医院 一九五九年 十一月十日ヴィオレ医院 一九五九年 十一月十一日ヴィオレ医院 一九五九年 十一月十二日ヴィオレ医院 一九五九年 十一月十三日ヴィオレ医院 一九五九年 十一月十四日ヴィオレ医院 一九五九年 十一月十五日ヴィオレ医院 一九五九年 十一月十六日ヴィオレ医院 一九五九年 十一月十七日ヴィオレ医院 一九五九年 十一月十八日ヴィオレ医院 一九五九年 十一月十九日 木曜トゥルノン通り 一九五九年 十一月二十日 金曜トゥルノン通り 一九五九年 十一月二十一日 土曜トゥルノン通り 一九五九年 十一月二十二日 日曜トゥルノン通り 一九五九年 十一月二十三日 月曜トゥルノン通り 一九五九年 十一月二十四日 火曜トゥルノン通り 一九五九年 十一月二十五日 水曜トゥルノン通り 一九五九年 十一月二十六日 木曜途上 一九五九年 十一月二十七日 金曜ラマチュエル 一九五九年 十一月二十八日 土曜マルリー・ル・ロワ 一九五九年 十一月二十九日 日曜訳者後書き
2023/01/31 刊行
新井千裕 著
僕は微笑みながらターゲットの心臓を撃つ殺し屋。ある日、悪魔を自称する子供から仕事を依頼されるが、その相手は全員、自分のコピー人間だった。彼らは互いの存在を知ることもなく、役者やキャバクラ嬢のヒモや僻地の医師として生きていた。僕は自身のアイデンティティを確かめるかのように一人ひとり抹殺していく。心臓を撃たれた彼らの体はソーダ水みたいに発泡し、消えていった。だが、やがて僕は自分もコピー人間の殺し屋に狙われていることに気がつく。それは、同じDNAを持つ殺し屋たちが、知恵と戦闘技術とフェイクを駆使して殺し合うサバイバルゲームの始まりだった。
2023/01/31 刊行
曽野綾子 著
夫の三浦朱門が亡くなって2年が経つ。知り合いには「私は同じ家で、同じように暮らしております」といつも笑って答えている。見た目の生活は全く変わらないが、夫の死後飼い始めた2匹のネコだけが、家族の数を埋める大きな変化である――老後の日常と気構えを綴るエッセイ集。●母も夫も亡くなった今、私は監督される人もいないから、思うままに暮らすことにした。生まれてこの方味わったことにない自由の境地である。猫を抱いたまま、「二人」で眠ってしまうこともある。●与えねばならない仕事があるということは幸せなことだ。それがないと「自分がしてもらう」だけの立場になり、運動能力、配慮、身の処し方、すべてが衰えてくるだろう。●人間は与えられているものの価値は、すぐに忘れるか、評価しない。しかし「ないものを数えるより、あるものを数えたほうがいい」という幸福の極意は忘れないようにするべきだ。そして更にあるものを増やしていけば、日本人は幸福な国民になれるはずなのである。●死期だけは、人間の分際で介入してはいけない。治癒するために一応努力してみて、その結果はもはや「人間業」ではないのである。だから人間は、その個人として最も適切な年齢に死ぬようになっている。その自然な運命を乱すのが、事故と戦争だから、この二つの社会現象だけは起こさないように、社会は努力すべきなのである。●私が常に人生で「最悪」を想定して生きるようになったのは、自分を守るためだったのだと思う。現実が想定していたより幾分でもマシであれば、絶望せずにすむからだ。それに、しょせん人生なんてその程度のものだと、私は思ったのだ。完全なんてありえない。何かがいつも欠けている。どれかを諦め続ける。それが私の人生だろうと、考えるようになった。
2023/01/31 刊行
田辺聖子 著
――ええ顔になってる。うまいトシのとりかたをしてる……いいなあ。いい顔になったなあ。恋に仕事に趣味に家事に。結婚に妊活に子育てに介護に終活に……。いつだって忙しく悩みはつきない。そんな女性の人生を、「まいにちバラ色」がモットーの著者が、あたたかく見つめたエッセイを精選。肩の力を抜いて、みんなが「イイ顔」になりますように。楽しく生きるヒントに満ちたアンソロジー。巻末エッセイ:佐藤愛子「お聖さんの幸福」【目次】Ⅰ 女のイイ顔とりあえずお昼/キラキラ生きる?/バラ色の人生/可愛い女からいい女へ/女のイイ顔/マンガになる顔/神戸の女性たち/幸福について―かるく一杯/私、これが好き―かるく一杯/女の自然Ⅱ 結婚は楽し恋愛の性・結婚の性/別れも楽し/おすすめ三十代結婚/「へーえ」の銀婚/Ⅲ 老いてなおバラ色老いる/オバンの夢/熟年と出家/「とんだりはねたり」と老いの花/「ヨタ」に生きる/乗り換えの多い旅/老いの現場報告/そのときはそのとき/九十年ひとむかし/万夫みな可憐―わが〈おっちゃん〉を見送るの記Ⅳ 独りも楽しまた、可/……(テンテン)/日本の後家/独楽/彼の口癖Ⅴ 我が頭なでてやる書くことに捧げた私の「夢見子」人生/人生の贈りもの/我が頭なでてやる―幸せのヒント
2023/01/31 刊行
幕府を震撼させた武装蜂起の真相
藪田貫 著
江戸後期、天保の大飢饉が起こり、深刻な米不足から大坂でも餓死者が続出した。大坂町奉行所の元与力で陽明学者の大塩平八郎は、窮状を見かねて奉行所に救済を嘆願したが容れられず、私塾の門弟らと「救民」を掲げて決起。乱は一日で鎮圧された。自決まで一カ月余り大坂市中で潜伏を続けた大塩の真意は何か。密かに江戸へ送った「建議書」で何を訴えようとしたのか。近年発見の史料もふまえ、幕府を震撼させた事件の全容に迫る。
2023/01/31 刊行