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そにしけんじ 著
2023年4月で連載開始10周年! シリーズ累計90万部突破の人気猫マンガ。未発表の「特別編」も収録。<読売新聞日曜版連載>
2023/04/07 刊行
「未来の大国」の虚と実
伊藤融 著
「ヨガとカレーとガンディーの国」から「人口世界一」「IT大国」「グローバルサウスを牽引する新興大国」へと変貌し、西側と価値観を共有する「最大の民主主義国」とも礼賛されるインド。実は、事情通ほど「これほど食えない国はない」と不信感が強い。ロシアと西側との間でふらつき、カーストなどの人権侵害があり、表現や報道の自由が弾圧される国を、本当に信用していいのか? 日本であまり報じられない陰の部分にもメスを入れつつ、キレイ事抜きの実像を検証する。この「厄介な国」とどう付き合うべきか、専門家が前提から問い直す労作。まえがき序章 「ふらつく」インド――ロシアのウクライナ侵攻をめぐって第1章 自由民主主義の国なのか?――「価値の共有」を問い直す第2章 中国は脅威なのか?――「利益の共有」を問い直す第3章 インドと距離を置く選択肢はあるか?――インドの実力を検証する第4章 インドをどこまで取り込めるか?――考えられる3つのシナリオ終章 「厄介な国」とどう付き合うか?あとがき主要参考文献
2023/04/07 刊行
西島三重子 文/はせがわゆうじ 絵
<いのちの おもさは かわらない>読んでほっこり、ときどきクスリ。ふたごのパンダのなかまたち『ふたごパンダのこころコロコロ』で好評を博した癒やし絵本第2弾。子どもから大人まで、プレゼントにも最適な1冊です。
2023/04/07 刊行
新堂冬樹 著
コメンテーターや情報番組MCが唇を削がれ十指を切断される連続殺人事件が発生。額には「粗大ごみ処理券」のシールが。被害者の共通点はこの国の「老害」を糾弾していた。一方事件を担当する神谷刑事の娘は、出会い系アプリで知り合った男と会った後失踪した友人の行方を追うが、片胸を切り取られ殺害されていた。これらの殺人事件にはある共通の人物が浮かび上がったが、その背後に「昭和殿堂会」なる組織の存在があった。
2023/04/07 刊行
中野京子 著
誰もが知る伝承に隠された、最も恐ろしい真実とは?科学では説明できない出来事や、人々が語り継がずにいられなかった不思議な話。歴史奇譚の魅力に触れたら、あなたはもう、戻れない...。稀代の語り手中野京子が贈る、魅力たっぷりの「怖い話」。
2023/04/07 刊行
小説 深沢七郎
嵐山光三郎 著
「深沢さんはアクマのようにすてきな人でした」。斬り捨てられる恐怖と背中合わせの、甘美でひりひりした関係を通して、稀有な作家の素顔を描く。
2023/03/31 刊行
女たちの終わらない旅
亀山早苗 著
年齢に、どこまで抗えるのか、抗うべきなのか? 五十路の坂を迎えようとするなか、「性」の歓びを知った女たち26人の証言から綴った、衝撃のレポート。
2023/03/31 刊行
里見蘭 著
芸術は、カネだ――旧態依然とした日本の美術界を、天才ファンドマネージャーが食い荒らす。圧巻の芸術系経済小説!日本画最後の巨匠・門馬岳雲の作品が、クリスティーズのオークションで売り飛ばされた。それも、日本では考えられない安値で。これを契機として暴落する日本の美術市場。仕掛け人は天才ファンドマネージャー・江波志帆。彼女の狙いはいったい……?グローバル化が押し寄せる美術市場で、画商たちの戦いが始まる!
2023/03/31 刊行
死化粧
鈴木英治 著
深川で娘が惨殺された。もう四人目だ。続いて刺殺された男の死体が吾妻橋近くで見つかる。その頃、「江戸の雷神」と呼ばれ町人に人気があった前火付盗賊改役の伊香雷蔵は、わけありの剣の達人・安斎六右衛門、元盗賊の玄慈、幼馴染みで拳法使いの女医・長飛とともに、「よりよい江戸」をつくらんとしていたが……。個性的な仲間たちが正義のために奮闘する、痛快時代小説シリーズ!
2023/03/31 刊行
セックスをめぐる五つの心理
亀山早苗 著
男と女を隔てる心の壁と肉体の壁。それらを乗り越え、悦びへと至る方法はあるのか? 数百人の男女を取材してきた著者が炙り出す現代セックス事情。
2023/03/31 刊行
小川洋子 著
弟はあの病室のあのベッドの上で、完璧に優しかった――病に冒された弟と姉との時間を描く表題作、海燕新人文学賞受賞のデビュー作「揚羽蝶が壊れる時」、第二作品集収録の「冷めない紅茶」「ダイヴィング・プール」。揺らぐことのない美をたたえ、みずみずしい輝きを放つ秀作群。作家小川洋子の出現を告げる最初期の四篇に、著者あとがきを新たに加え、カバーデザインをリニューアルした新装版。
2023/03/31 刊行
石井ふく子 著
『渡る世間は鬼ばかり』などホームドラマで知られる石井ふく子さんは96歳の現役プロデューサー。 その毎日は縁を大切に育てる「おかげさまの心」にあふれています。 ご近所に住む女優たちに頼られ手作りの惣菜をちょいと差し入れ、健康維持のため病院通いの輪を広げ…… つかず離れずさっぱりと、それでいて情深い世話やきの精神は、往年のスターたちに学び、磨かれました。 原節子さんとチョコレート、 美空ひばりさんのかぼちゃ煮、 山岡久乃さんのおにぎり弁当をめぐる思い出。 そして、姉妹のような名コンビ・橋田壽賀子さんとの約束―― 数々の逸話を紹介。 ひとり暮らしを楽しく、前向きに、心強く過ごすための 石井ふく子流・老いを生きる知恵が満載
2023/03/31 刊行
大学法人化の現場から
黒木登志夫 著
40年間研究だけをしてきた基礎医学者が、突然、地方国立大学の学長に。法人化の混乱、抵抗する教員、文科省の圧力、予算削減のなかで奮闘する落下傘学長。データを駆使した現場報告。
2023/03/31 刊行
ときめきは突然、やってくる
亀山早苗 著
普通の女が「女」に目覚める時――「女としての部分」に不安を抱く女性たちの迷い戸惑う姿を描く。夫には知られたくない、妻には読ませたくない、四十代女性の性の現実。
2023/03/31 刊行
おぼれる男たちの物語
亀山早苗 著
「大事なのは妻だけど、愛しているのはキミだよ」――婚外恋愛に突然はまってしまった、妻と恋人のあいだで惑う不器用で一途な男たちの姿を描く。
2023/03/31 刊行