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続・イスラエルとパレスチナ
立山良司 著
湾岸戦争終結後に開かれたマドリード和平会議、ノルウェー秘密交渉を通じて、パレスチナ問題、アラブ・イスラエル紛争をめぐる状況がこの数年の間に大きく変化した。イスラエル・PLOの暫定自治合意にもとづくガザ、エリコでの先行自治、イスラエル・ヨルダンの平和条約調印と事態は進行しているが、こうした動きは本当に中東に平和をもたらすのか。『イスラエルとパレスチナ』につづいて、中東での新展開を詳細に報告する。
2024/01/31 刊行
ルイゾン・クジ 文/マルタン・デバ 絵/古川萌 監修/松枝恒典 訳
ミケランジェロは、イタリア・ルネサンスのもっとも重要な芸術家の1人と考えられています。孤独を好み、休むことなく仕事をした彼は、彫刻家であり、画家であり、建築家であり、そして詩人でした。多くの才能をもったミケランジェロの世界にようこそ!《ダヴィデ像》や《最後の審判》など作品説明も充実。小学生低学年から。
2024/01/31 刊行
凪良ゆう 著
滅亡を前にした世界で「人生をうまく生きられなかった」人々が見つけた光。二度の本屋大賞受賞を果たした著者の傑作。〈巻末対談〉新井素子×凪良ゆう
2024/01/23 刊行
水木しげる 著
住む場所をなくし、あてもなくさまよう鬼太郎親子は、いくつもの怪事件に巻き込まれる。危機に直面する鬼太郎を襲う悲劇とは? 第1~10回を収録。
2024/01/23 刊行
水木しげる 著
傷心の鬼太郎は家を出てスリルと刺激を満喫するが、人にだまされ、お金のための仕事を頼まれ、はては水神に命を狙われる。第11回から最終回まで収録。
2024/01/23 刊行
新版
橋本治 著
「源氏物語」は紫式部の〝復讐心〟から始まった? 『窯変 源氏物語』の著者が天才女性作家・紫式部の思考に迫る。座談会「物語の論理・〈性〉の論理」前篇収録。
2024/01/23 刊行
新版
橋本治 著
なぜ紫の上は、自分の足で駆ける少女として登場したのか。紫式部が物語に託した革新的なアンチテーゼとは? 座談会「物語の論理・〈性〉の論理」後篇収録。
2024/01/23 刊行
新装版
垣根涼介 著
安らぎを夢見つつも、憎しみと悲しみの中でもがき彷徨う男と娘。血と喧噪の旅路の果てに待つのは、不条理で切ない結末なのか。〈解説〉佐藤 究
2024/01/23 刊行
井戸端会議の文学
長谷川櫂 著
井戸端会議の文学には、恋の悩みあり世界情勢あり、ゴシップあり宇宙論あり――。読売新聞に連載中のコラム「四季」の二〇二一年四月から一年分を収録。
2024/01/23 刊行
北方謙三 著
後醍醐天皇の皇子・懐良親王は、十四歳にして征西将軍として九州へ渡る。伊予の忽那水軍、そして肥後の菊池武光と結び、九州統一という壮大な夢に賭ける!
2024/01/23 刊行
田中美知太郎 政治・哲学論集
田中美知太郎 著
戦争は悪だ。しかし、悪であって、なお正義であり得るのはなぜか。ギリシャ哲学の碩学が政治的諸問題を考察した一七篇。文庫オリジナル。〈解説〉猪木武徳
2024/01/23 刊行
関川夏央 編
漱石、啄木、芥川……。明治から戦後まで、十七人の作家、小説・随筆・詩歌・日記と多彩な作品から、文学に表れた「鉄道風景」を読み解く。文庫オリジナル
2024/01/23 刊行
坂岡真 著
男手ひとつで育てあげた愛娘が手許から去ってしまう。寂しさが募る雪の日、うぽっぽのもとを訪れたのは……。「十手綴り」シリーズ、悲喜交々の最終巻。
2024/01/23 刊行
新世界
富樫倫太郎 著
最凶シリアルキラー近藤房子が育てた、非情な殺人鬼が誕生! 宗教団体によるテロ事件から三年、SROは新たな局面に。待望の新章始動。文庫書き下ろし。
2024/01/23 刊行
新装版
垣根涼介 著
直木賞作家の、揺るぎなき原点! 南米コロンビアから娘とともに来日したマフィアのボス、リキ・コバヤシ。その目的は警察に囚われた仲間の奪還と復讐。
2024/01/23 刊行