ホーム > 検索結果
全10813件中 1275~1290件表示
三谷隆信 著
昭和23年から40年まで戦後17年間にわたって侍従長を務めた著者が、外交官時代、昭和天皇の地方巡幸、皇太子(現上皇)訪英を回想。〈解説〉古川隆久
2024/03/19 刊行
男らしさの創造と近代社会
ジョージ・L・モッセ 著/細谷実/小玉亮子/海妻径子 訳
社会で共有される理想の男性像はいかに成立しナショナリズムの主要素となったのか。近代社会の成立から20世紀末までを射程に描く〈男らしさ〉の近現代史。
2024/03/19 刊行
辻堂ゆめ 著
嘘、殺人予告、そして告白……。大切な人のため綴った交換日記に秘められた真実とは? 気鋭の若手ミステリ作家が紡ぐ謎と感動!〈解説〉市川憂人
2024/03/19 刊行
青葉の頃 ハーブポークの休息
髙森美由紀 著
〈葵レストラン〉のシェフ・登磨には亡き祖母との思い出の味があった。それを思い出させてくれたのは、意外な人物で……。『山のふもとのブレイクタイム』改題。
2024/03/19 刊行
〈ジウ〉サーガ4
誉田哲也 著
在日朝鮮人会社社長殺人事件の捜査で対立する公安外事二課と捜査一課の男たち。銃声轟く国境の島・対馬で、彼らを待っていた真実とは。〈解説〉宇田川拓也
2024/03/19 刊行
水木しげる 著
地球に飛来する宇宙人たち。彼らの狙いは一体――? 天狗、猫又、化け狸、異国の神や悪魔まで、異界から来た妖異に鬼太郎が挑む。23話を収録。
2024/03/19 刊行
小島信夫 著
彼らから受け継ぐべきものとは何か――近代日本文学の代表的な文豪十六人の作家と人生を、独自の批評眼で辿る評伝集。〈巻末鼎談〉柄谷行人・山崎正和
2024/03/19 刊行
続・武王の門
北方謙三 著
生まれながらの将軍・義満の野望とは何か――かたや征西将軍・懐良親王の、かたや九州探題・足利直冬の一子が相まみえる時、それぞれの宿運が激突する!
2024/03/19 刊行
畑正憲 著
動物との交流も麻雀も命がけ。「勝負師」ムツゴロウと卓を囲んだ雀士たちの、汗と涙がにじむ名エッセイ。〈対談〉阿佐田哲也 〈巻末エッセイ〉末井 昭
2024/03/19 刊行
謎の大富豪、赤星鉄馬
与那原恵 著
日本初の学術財団「啓明会」を設立、釣りやゴルフで名を馳せ、吉田茂ら華麗なる人脈を持ちながら、何も残さず消えた謎の実業家の一生。〈解説〉宇野重規
2024/03/19 刊行
金井美恵子 著
幼年時代の思い出に、母や伯母たちの記憶が重なり織りなされる繊細で甘美な物語。作品に関連するロングインタビュー、金井久美子のエッセイを増補する。
2024/03/19 刊行
辻堂ゆめ 著
「辻堂ミステリの最高傑作であり真骨頂。本書で秘密を解くのは探偵ではない。読者である」先生、聞いて。私は人殺しになります。お願いだから、じゃましないでね?(「教師と児童」)わたしだって本当の気持ちを書くからね。ずっと前から、ムカついてた。(「姉と妹」)嘘、殺人予告、そしてとある告白……。大切な人のために綴られた七冊の交換日記。そこに秘められた、驚きの真実と感動とは?――この緻密な仕掛けを、是非読み解いてください。
2024/03/19 刊行
続・武王の門
北方謙三 著
南北合一前夜、男たちの宿運が火花を散らす!ロマンあふれるもう一つの北方太平記いまや並ぶ者なき力を手にした三代将軍・義満。しかし、海からやってきたある男の出現で、風雲急を告げる。男は、九州に大きな旗を打ち立てた征西将軍・懐良親王の血を継ぐ水師。さらに世を忍び剣で生きる足利直冬の一子が絡んだことから、三つ巴の宿運が時代のうねりを巻き起こすことに……。『武王の門』次世代による南北朝統一をめぐる壮大なドラマ。
2024/03/19 刊行
青葉の頃 ハーブポークの休息
髙森美由紀 著
ありがっとう。受け継がれてくってのは、嬉しいもんだな。〈葵レストラン〉のシェフ・登磨には、忘れられない味がある。それは、彼の原点とも言える祖母の料理。思い出させてくれたのは、不器用だけど、お客様が今求める味を作り出すことのできる美玖。自分に学びを与えてくれる彼女と、難儀なお客に向き合う登磨だったが、店が思わぬ事態に巻き込まれ……。料理バカのシェフ・登磨と、おっちょこちょい店員・美玖による、心がぽかぽかする感動お料理小説!『山のふもとのブレイクタイム』改題
2024/03/19 刊行
〈ジウ〉サーガ4
誉田哲也 著
新宿で在日朝鮮人会社社長が殺害された。被害者を内偵中だった公安外事二課は、密かに捜査を開始。だが、事件背後の不審な人脈を手繰っていた捜査一課の東警部補が、彼らの前に現れる――。CIAも血眼で行方を追う「アイアン」とは何か。激しく対立する刑事と公安の男たち。国境の島・対馬で彼らを待つ恐るべき真実とは。〈解説〉宇田川拓也※以前配信されていた『国境事変』と本編は同内容になります。
2024/03/19 刊行