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大村純忠・有馬晴信篇Ⅰ
ルイス・フロイス 著 松田毅一/川崎桃太 訳
フロイスが横瀬浦で日本での布教の第一歩を踏み出してから後、十年余りの五島列島・島原・天草における布教、及び長崎の開港、有馬義貞の改宗を描く。
2000/09/22 刊行
さいとう・たかを 著
鎌倉幕府滅亡から南北朝時代を経て足利義満が将軍に就くまで――。「劇画」の第一人者が、合戦につぐ合戦に彩られた時代を迫真のタッチで描く。
2000/09/22 刊行
川柳作家・岸本水府とその時代(上)
田辺聖子 著
大阪の川柳結社「番傘」を率いた岸本水府と川柳に生涯を賭けた盟友たち…上巻は、若き水府と、柳友たちとの出会い、「番傘」創刊、大正柳壇の展望まで。
2000/09/22 刊行
入江相政 著
すぐれた随筆家としても知られる著者が、侍従生活二十数年の感慨を、皇居内の四季の折節に寄せて、流麗な筆と巧まぬユーモアで綴る珠玉のエッセイ。
2000/09/01 刊行
黎明篇
今野敏 著
香港に売られ九龍城砦のスラムで死んだ母の復讐を誓った少年・剛は、貨物船での苛酷な労役に耐え日本へ密航。暗黒街で体得した功夫を武器に母の仇に闘いを挑む。本格拳法アクション
2000/09/01 刊行
迷闘篇
今野敏 著
仇敵を討ちあてどなく彷徨う朝丘剛。師の訓えに背いた身に帰る場所はない。滾る本能のまま暴走族の抗争に飛込んだ剛の前に、不気味な眼をした巨躯が立ち塞がる。本格拳法アクション。
2000/09/01 刊行
柘植久慶 著
目覚めると軍場だった! 関ヶ原合戦間近の西軍陣内に飛ばされた作家・御厨は、副大将宇喜多秀家の軍師となり、西軍必勝の作戦を立案する。なるか、逆転!? 戦国軍略シミュレーション。
2000/09/01 刊行
柘植久慶 著
目覚めると軍場だった! 関ヶ原合戦間近の西軍陣内に飛ばされた作家・御厨は、副大将宇喜多秀家の軍師となり、西軍必勝の作戦を立案する。なるか、逆転!? 戦国軍略シミュレーション。
2000/09/01 刊行
越しかたは悲しくもの記録
長谷川伸 著
大衆文学に多くの傑作を生んだ著者が、逆境にありながらも独学を重ね、東京で新聞記者となるまでの半生を淡々と語った自伝随筆。〈解説〉伊東昌輝
2000/09/01 刊行
岸田麗子 著
一連の代表作―麗子像―、そのモデルの回想記。三十八歳で世を去った天才画家岸田劉生を最も身近に見て育った娘が澄んだ眼で記す。
2000/09/01 刊行
池田満寿夫 著
いたずらっぽい媚態が魅力の若い愛人達と嫉妬と猜疑心の塊の九歳年上の妻。三人の女の間を揺れ動く男の夢と欲望を描いた傑作長篇。
2000/09/01 刊行
私の蕗谷虹児伝
阿刀田高 著
大正・昭和を通じて、女性を熱狂させた挿絵画家蕗谷虹児。一代の流行児の波瀾の生涯を克明にたどり新境地を開く、長篇伝記小説。〈解説〉尾崎秀樹
2000/09/01 刊行
落暉篇
井上祐美子 著
巨鹿関の戦いから半年。義京の尤家に匿われ傷を癒す耿淑夜だが、時代は彼を否応なく戦乱へと巻き込んで行く。〈魁〉国王・夏長庚弑逆の報せに、中原はついに諸王乱立の時代へ。
2000/09/01 刊行
乱火篇
井上祐美子 著
自らの一族を滅して公位を簒奪した耿無影。実の兄のように慕っていた彼を一族の仇と狙う耿淑夜。二人の確執を核に中原全体に戦いの火の手が上がる。ヒロイック・ファンタジー第一巻。
2000/09/01 刊行
進撃篇
川又千秋 著
真珠湾の大戦果に意気あがる海軍機動部隊は、再出撃した艦攻・艦爆の猛攻撃で、さらに米空母一隻を撃沈。一方マレー沖では、新鋭戦艦を擁する英国東洋艦隊が我が海軍航空隊の行手に
2000/09/01 刊行