ホーム > ニュース・トピックス > 『老いと記憶』が啓文堂大賞(新書部門)を受賞
増本康平著『老いと記憶 加齢で得るもの、失うもの』が、2019年の啓文堂大賞(新書部門)を受賞しました。本書は、高齢者心理学の観点から記憶のメカニズムなどをわかりやすく論じ、人間の生涯で記憶が持つ意味をも問う一冊です。 大賞を受賞した『老いと記憶』は、8月から2ヵ月間、啓文堂書店全店で受賞記念フェアを開催。ぜひ、店頭へ足をお運びください。