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お酒の経済学

お酒の経済学日本酒のグローバル化からサワーの躍進まで

都留康 著

日本のお酒をめぐる環境が激変している。日本酒からビール、焼酎と主役が交代しつつ消費は伸びてきたが、1990年代半ばにピークを迎えた。その後はデフレ下で「第3のビール」やサワーが躍進する一方、クラフトビールや純米大吟醸酒も人気を集める。さらに、日本酒やウイスキーは海外から高く評価され、輸出が急増している。日本のお酒が抱える課題と可能性とは。経済学と経営学の最新の研究成果から解き明かす。

書誌データ

  • 配信開始日2020/10/9
  • 判型中公eブックス
  • 希望小売価格902円(10%税込)