ホーム > 中公文庫 > 近代数寄者の茶の湯
熊倉功夫 著
明治期に衰退した茶道が、富豪たちの偉業により復活を遂げる。高橋箒庵(義雄)、益田孝、原三渓、根津嘉一郎などの耽美を追いながらも破天荒な足跡を辿る。