ホーム > 文庫 > SROⅧ
名前のない馬たち
富樫倫太郎 著
相次ぐ乗馬クラブオーナーの死。事件性なしとされるも、どの現場でも人間と同時に必ず馬が一頭逝っている事実に、SRO室長・山根新九郎は不審を抱く。