ホーム > 中公文庫 > 夏目漱石を江戸から読む
小谷野敦 著
夏目漱石の作品を江戸と欧米との交点に生まれたものと捉え、比較文学の手法を用いてひもとく。コラムや正宗白鳥の「夏目漱石論」を付録として収載。