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中公文庫

象が踏んでも

象が踏んでも

回送電車Ⅳ

堀江敏幸 著

一日一日を「緊張感のあるぼんやり」のなかで過ごしたい――異質な他者や、曖昧な時間が行きかう時空を泳ぐ、初の長篇詩と散文集。シリーズ第四弾。

書誌データ

  • 初版刊行日2014/10/25
  • 判型文庫判
  • ページ数256ページ
  • 定価770円(10%税込)
  • ISBNコードISBN978-4-12-206025-8

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