ホーム > 中公文庫 > ボーダー
大門剛明 著
若手イケメン弁護士として活躍していた深町代言はとある事件で東京を離れる。伊勢で所属したのは、志は高いが実績はまるでナシな負け組弁護士が集まる貧乏事務所だった。