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死者の書・身毒丸

死者の書・身毒丸

折口信夫 著

古墳の闇から復活した大津皇子の魂と藤原郎女との交感を描く名作と「山越しの阿弥陀像の画因」。高安長者伝説から起草した「身毒丸」。〈解説〉川村二郎

書誌データ

  • 初版刊行日1999/6/18
  • 判型文庫判
  • ページ数224ページ
  • 定価649円(10%税込)
  • ISBNコードISBN978-4-12-203442-6

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