ホーム > 中公文庫 > 三島由紀夫おぼえがき
澁澤龍彦 著
三島由紀夫の最期に際して綴られた「絶対を垣間見んとして……」など、十五年にわたる交流から生まれた、同時代人・三島の人物と文学への敬意に満ちた一冊。