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大石英司 著
※C★NOVELS「台湾侵攻」シリーズ全10巻を合本。既刊電子版と内容に変更はありません。※<圧倒的リアリティで東アジア情勢を占う人気シリーズ一気読み!>台湾の西方沖を埋め尽くす中国の大艦隊。ついに台湾本土への侵攻が始まった。人民解放軍が組織した特殊部隊の暗躍により、日本はブラックアウト。自衛隊OBで組織された〈桜会〉が反転攻勢をかけるなか、闇に沈んだ東京にもミサイルが着弾し――。日本・米国・台湾の連合軍は中国の大攻勢を食い止められるのか。『東シナ海開戦』に続く怒濤のエンターテインメント!<各巻のサブタイトル>第1巻 最後通牒第2巻 着上陸侵攻第3巻 電撃戦第4巻 第2梯団上陸第5巻 空中機動旅団第6巻 日本参戦第7巻 首都侵攻第8巻 戦争の犬たち第9巻 ドローン戦争第10巻 絶対防衛線
2025/12/23 刊行

立川談志 著
1965年、29歳の若手真打が著し、多くの後進に影響を与えた記念碑的作品を、刊行60年目にして初文庫化。《談志生誕90年記念企画》落語の豊かさ、敬愛する名人たちを熱く語る一方、「現代」に生きる噺家として抱える逡巡、古典芸能の未来を憂える焦躁も率直に書き尽くした。全集(2002年)刊行のため書き下ろされた「『現代落語論』、その後」、今回の文庫化に際し直弟子17人が綴ったエッセイを収録。目次その一 落語の豊かな世界その二 修業時代その三 噺家と寄席、今と昔その四 観客と芸人その五 わたしの落語論『現代落語論』、その後付録三一書房版に寄せられた五代目小さん師による推薦文三一書房版まえがき書き下ろしリレーエッセイ土橋亭里う馬/立川談四楼/立川龍志/立川談之助/立川志の輔/立川談春/立川志らく/立川生志/立川雲水/立川キウイ/立川志遊/立川談慶/立川談笑/立川談修/立川小談志/立川平林/立川談吉
2025/12/23 刊行

内田由紀子 著
国や地域別の幸福度ランキングが、しばしば注目を集める。だが、そもそも幸せの基準は文化によって異なる事実を文化心理学が実証した。一例として幸福感は、欧米では個人的な達成感、日本では対人関係と関連する。本書は国際比較を通し、日本社会における幸せの特徴を探る。また、個人の一時的な感情にとどまらず、地域コミュニティ、職場、学校などの現場における持続的な幸福(ウェルビーイング)についても考える。目 次第1章 文化心理学とは何か文化とは何か/文化心理学とは/「当たり前」を疑う/心理学における認知革命/人類学の知見/比較するということ/文化的自己観/選択をめぐる文化差/文化的自己観と自己認識/認知と文化/分析的思考と包括的思考/文化学習が起こるプロセス/教育やメディアが与える影響第2章 幸福の国際比較幸せの統計学/幸福というあいまいな概念を測定する方法/ヘドニアとユーダイモニア/幸福の国際比較/平均値の比較、ランクづけの問題点/幸福の意味の歴史的変遷/獲得的幸福と協調的幸福/「幸せすぎると怖い」?/幸福を長続きさせる戦略第3章 対人関係、集団意識、自己スモールワールド現象とは何か/個人を超えた集団レベルの資源/結束型と橋渡し型/つながりが多ければ多いほど良いのか?/友達とはどのような存在か/友達を選ぶ国・アメリカ/人付き合いの日米比較/評価懸念と同調圧力/言葉遣いは自己意識にどう影響するか/どんなサポートが幸福感を高めるか/他者理解にひそむ文化差第4章 主観的なウェルビーイングをどう測定するかそもそもウェルビーイングとは/経済指標中心の限界/幸福・生活満足・生活の質/協調的幸福/主観的ウェルビーイングをどう用いるか/比較文化的視点から見た課題/測定テクノロジーの進化/国際的な調査・政策枠組みに見る指標/国内の政府機関の調査/指標活用の展望/場のウェルビーイングを動的に把握する時代へ第5章 幸福をはぐくむ地域コミュニティ個人の幸福と制度の関係/場のウェルビーイングとは何か/地域コミュニティのウェルビーイング/場所の影響か、個人の影響か/集合活動と相互調整/地域の社会関係資本/地域の幸福感を測定するプロジェクト/自殺率の高い町、低い町/愛着感から開放性へ/幸福、信頼、向社会性の循環/社会的ネットワークの分析から見えること/アートの島が住民にもたらしたもの第6章 働く人が幸福な職場とは職場のウェルビーイング/企業の組織風土の4類型/職場の協調性の効果/「保険」としての協調性/2階建てモデルで日本社会を読み解く/組織の設計/日本で求められるリーダーシップ像とは/雇用の流動性が社員に与える影響/採用文化の日本的な特徴/なぜ日本の職場は関係性づくりに消極的なのか/自然とつながりが生まれる「場」をつくるには第7章 教育現場のウェルビーイングウェルビーイングは新たなキーワードなのか/これまでの活動に新たな意味づけを/多様なルートをつくり出す/PISAによる国際比較/第4期教育振興基本計画がめざすもの/全国学力・学習状況調査の結果から/教員のウェルビーイング/ハブとしての社会教育主事第8章 これからの時代のウェルビーイング価値観はどのように生まれ、受け継がれるのか/グローバル化による価値観の変化/日本は個人主義化しているのか/日米それぞれの個人主義観/ひきこもりが増えた理由/自己肯定感の低さは何をもたらすか/「場の正義」から脱出する/「裸の王様」に見る多元的無知/どのように主体性をはぐくむか/開かれた協調性を
2025/12/23 刊行

竹島占領
大石英司 著
北朝鮮軍が突如、竹島を占領!意図不明の攻撃に困惑するサイレント・コアメンバーだったが、極右の日本初女性総理大臣による強硬な奪還命令、自衛隊OBらの旧弊な判断により戦闘準備に入る。一方、竹島・男島(西島)では韓国人巡警の2人が攻撃に巻き込まれ、サバイバルを余儀なくされていた。潜入部隊を率いて上陸した韓国陸軍とともに脱出を図るが――。北朝鮮の意図は何なのか。小さな無人島に旗を立てるのは果たしてどの国なのか?第三次世界大戦の序章となる戦いは“極東”から始まる。圧倒的リアリティの新シリーズ開幕!【安田忠幸描き下ろしカラーイラスト「韓国軍・第707特殊任務団隊員の装備」掲載!】<目次>プロローグ第一章 帰郷第二章 女性総理第三章 鬱陵島第四章 政府参与第五章 撃沈命令第六章 シー・ライオン作戦第七章 反乱第八章 生け贄エピローグ
2025/12/23 刊行

大石英司 著
※C★NOVELS「大統領奪還指令」シリーズ全8巻を合本。既刊電子版と内容に変更はありません。※<「アメリカ陥落」シリーズに続く、壮大なスケールの人気シリーズ一気読み!>大統領選後、共和民主の衝突により全土で暴動が起こり、治安が崩壊したアメリカ。太平洋岸最大の軍事基地では米陸軍の正規軍部隊が決起し、新大統領に反旗を翻した。土門康平陸将補率いる特殊部隊“サイレント・コア”はやむなく反乱軍と交戦、撃退するも、長引く状況の悪化に同盟国軍は次々と撤退を表明していく。自衛隊もエスケープ・ルートを探るが、そこには新たな強敵が……。超大国アメリカの正統な統治者は誰か?日本は反乱軍との戦いを続けるのか?ディストピアと化した世界で己の信義と正義が激突する!<各巻のサブタイトル>第1巻 同盟国撤退第2巻 自衛隊、籠城す第3巻 手負いの水機団第4巻 日韓、双璧の戦い第5巻 偽旗作戦第6巻 北米オセロゲーム第7巻 陰謀のセオリー第8巻 影の政府
2025/12/23 刊行

大石英司 著
※C★NOVELS「東シナ海開戦」シリーズ全8巻を合本。既刊電子版と内容に変更はありません。※<架空戦記か、予言の書か!? 暴走する五星紅旗に自衛隊は――>台湾領・東沙島が中国軍の奇襲を受けた。大艦隊が接近する中、台湾軍は必死の抵抗を余儀なくされる。緊迫する台湾に偶然居合わせた《サイレント・コア》の魔女こと司馬光一佐は、台湾、アメリカの関係者との秘密会談に引き込まれ、日本の軍事参加を迫られる。その頃、中国へ一矢報いるため、凶悪な計画を携えた者たちも上海へ向かっていて……?<各巻のサブタイトル>第1巻 香港陥落第2巻 戦狼外交第3巻 パンデミック第4巻 尖閣の鳴動第5巻 戦略的忍耐第6巻 イージスの盾第7巻 水機団第8巻 超限戦
2025/12/23 刊行

大石英司 著
※C★NOVELS「覇権交代」シリーズ全8巻を合本。既刊電子版と内容に変更はありません。※<緊迫する「第三次世界大戦」の行方を描く人気シリーズ一気読み!>不幸なボタンの掛け違いからはじまった米中の戦争。ホノルルを占拠した中国への報復として、海南島への上陸を果たした米国は、現地の平和を回復し、香港での独立運動を画策しながら和平交渉を進めていた。対して中国は「韓国の裏切り」という思わぬカードを切る。韓国の玄武ミサイルが九州へと向けられる中、日本はどう舵を取るのか? そのハレーションが同盟国に与える影響は――?<各巻のサブタイトル>第1巻 韓国参戦第2巻 孤立する日米第3巻 ハイブリッド戦争第4巻 マラッカ海峡封鎖第5巻 李舜臣の亡霊第6巻 民主の女神第7巻 ゲーム・チェンジャー第8巻 香港ジレンマ
2025/12/23 刊行

石原慎太郎伝
猪瀬直樹 著
『太陽の季節』で日本中を熱狂させた「無意識過剰」「価値紊乱者」の石原慎太郎は、社会に何を警告したのか。三島由紀夫を動揺させ、多大な影響を与えた慎太郎。交錯、衝突し、天皇制と国家観をめぐって離反した二人の天才を考察し、慎太郎がその作品群に込めた真意に迫った。著者と石原慎太郎、鹿島茂との対談も収録。〈解説〉井上隆史プロローグ――「君が代」と「我が日の本」 第1章 敗戦の子 第2章 ヨットと貧困 第3章 公認会計士の挫折と裕次郎の放蕩 第4章 運をつかむ 第5章 スター誕生 第6章 ライバル三島由紀夫 第7章 拳闘とボディビル 第8章 『亀裂』と『鏡子の家』 第9章 「あれをした青年」 第10章 挑戦と突破 第11章 石原「亡国」と三島「憂国」 第12章 嫌悪と海 第13章 天皇と核弾頭 エピローグ――価値紊乱は永遠なり
2025/12/23 刊行

No.1627[「お金じょうず」になろう]
婦人公論編集部 編
※『ほっこりハッピー 上野のパンダファミリーカレンダー2026』『宝塚 すみれ色の未来へ 雪組』は掲載されておりません。※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。【目次】・表紙・美輪明宏のごきげんレッスン・富井義夫 世界遺産を旅する・目次・〈特集〉「お金じょうず」になろう・〈読者282人アンケート〉もう限界! 私たちの「ふところ具合」・大江加代×深田晶恵 一番大事なのは、収支の〝見える化″です・横山光昭 読者4世帯のリアル家計簿診断・小山明子 82歳で経済破綻。4年間で暮らしを立て直した・紫苑 使い道に順位をつけて、月5万円生活を続行中・小笠原洋子 想定外の大ケガで、「一日1000円ルール」が崩壊の危機に・新開省二 安くても栄養がしっかり摂れる最強食材は?・酒井富士子 いつもの買い物がお得になる「ポイ活」のすすめ・和田秀子 〈ルポ〉財布にやさしく、心にゆとりを生む物々交換・〈読者体験手記〉予期せぬ出費に大慌て・杉山桃子 〈コミック&エッセイ〉うちのばあさん102歳・伊藤比呂美 猫婆犬婆・ブレイディみかこ 転がる珠玉のように・関容子 名優たちの転機/奥田瑛二・中村雅俊 年を重ねる切なさも味わいに・〈第2特集〉自分らしい人生の幕引き・〈読者アンケート653人の回答〉ピンピンコロリが理想です・長尾和宏 穏やかな死への準備は、考え、書いて、話すことから・高橋惠子 私たち夫婦が「リビング・ウイル」を残す理由・自社広告・読みたい本・太田光代 私の書いた本・荻原博子の〝トクする!″マネーNEWS・真矢ミキ 表紙のひと・わたしを癒やす美容時間 ご自愛ビューティはいかが?・倉田真由美 60代からの美容手習い・亀井良真 お料理歳時記/とことんシンプルイタリアン・新・心とからだの養生学 感染予防&免疫力アップアイテム・新・心とからだの養生学 感染症を遠ざける暮らし方・氷川きよし 〈カラーグラビア〉もっと自由に、もっと楽しく飛び越えたい・話題のアングル・石田純子のおしゃれ塾・『婦人公論』女性の生き方研究所 ペットとの暮らし、どうしてる?(中篇)・市村正親のライフ・イズ・ビューティフル!・京の菓子、おりおり・中尾ミエ 〈遺贈・寄付特集〉支援は継続が大事だと実感。助け合うことで仲間も増えていく・ごほうびランチ・〈新春スペシャル企画〉2026年に訪れたいパワースポット・李家幽竹 水のエネルギーを吸収できる場所20選・大和田伸也 「ぬい活」が、僕に癒やしと活力を与えてくれる・清水市代 日本将棋連盟初の女性会長になって・「病気や介護の悩み」募集のお知らせ・自社広告・「旅」アンケートのお願い・江原啓之 「幸せぐせ」を身につけよう・鈴木保奈美 獅子座、A型、丙午。・中津川りえ 傾斜宮占い・大島真寿美 あなたの隣で・朝倉かすみ メルヘンを探せ!・ひらめきパズル スペシャル・読者のひろば・ひらめきパズル スペシャル/答え・愛読者グループ便り・プレゼント付き読者アンケートのお願い・定期購読のご案内・婦人公論ff倶楽部Room・ff倶楽部会員登録方法・阿川佐和子 見上げれば三日月・ヤマザキマリ 地球の住民・ジェーン・スー スーダラ外伝・次号予告・自社広告
2025/12/15 刊行

中央公論編集部 編
トランプ、習近平、プーチンなど「ストロングマン」と呼ばれる強権的な指導者たちが世界を大きく揺るがしている。指導者の決断が国家の行方を大きく左右するこの難局を、高市首相は乗り切れるのか。過去の指導者たちの成功と失敗にも学び、今求められるリーダーシップを考える。(『中央公論』2026年1月号の電子化)……………第140巻 第1号JANUARY 2026 CONTENTS……………== 特集 ==指導者たちと国家の命運◆帝国の時代に必要な政策と度量世界秩序の崩壊期、高市首相の課題▼北岡伸一◆「最高実力者」としての習近平――目指すのは「家業」の永続と「覇業」の実現▼鈴木 隆◆アメリカの「危機」「解体」を言い募る前に「トランプ劇場」の驚愕と陳腐▼村田晃嗣◆法の上に立ち、法をつくる歴史的構造に支えられるロシア的リーダーシップ▼池田嘉郎◆二大超大国の時代に国際的影響力を発揮「鉄の女」サッチャーの外交における成功と失敗▼池本大輔◆対テロ戦争、訪朝、拉致問題……小泉純一郎 劇場型政治における外交▼井上正也◆歴史とどう向き合ってきたのかドイツの指導者たちとイスラエル政策▼板橋拓己=======【時評2026】●石破・高市交代にみる現状承認と一発逆転▼五百旗頭 薫●たかが電話、されど電話のトランプ時代▼鶴岡路人●高市政権に求められる「働き一両、考え五両」の思考▼櫻川昌哉●AIや核融合研究は「ハイプ」しているのか▼横山広美◆「戦後80年所感」私はこう読む「反軍演説」をいかに歴史の教訓とするか▼小山俊樹◆予備選なき日本型選挙の帰結日米比較から見る女性総理誕生▼中林美恵子◆高市首相は新時代の先駆者か、旧時代の最終走者か高支持率なのに危うい政権運営のなぜ?▼牧原 出== 特集 ==インフレ時代をどう生きるか◆〔対談〕どうなる物価・金利・賃金日本は「実質ゼロベア・ノルム」から脱せるか▼渡辺 努×河野龍太郎◆春闘、最低賃金、中小企業実質賃金プラスへ 2026年は正念場▼玄田有史◆東京の不動産高騰はバブルでなく構造的現象だ――衰退期に必要な「都市の未来を信じる力」▼清水千弘◆「使いながら運用する時代」に心得るべきこと退職後の資産取り崩し術▼野尻哲史=======【新シリーズ 論壇を築いた12人】●吉野作造――リベラル・デモクラットの矜持▼小川原正道◆「キャンセル・カルチャー」の応酬で壊れる民主主義「殉教者」カークと宗教化するアメリカ政治▼加藤喜之◆「未来を選択する会議」が目指すもの人口減少時代に求められる「対話」▼小林味愛◆相次ぐ被害にどう対応すべきか? 共生の文化からひもとくクマと日本人▼増田隆一《新連載》●東京藝大で教わる美術鑑賞のレッスン【第1回】考えるポーズ▼佐藤直樹《好評連載》●炎上するまくら【第109回】戦う覚悟はできた▼立川吉笑《連載小説》●ジウ The Next【第8回】▼誉田哲也
2025/12/10 刊行

歴史の真実と政治の正義
山崎正和 著
【中公学芸ライブラリー】劇作家にして文明論者、そして独自の美意識と知性で現代社会を読み解いた知の巨人――山崎正和。文化、歴史、言語、儀礼といった多様な領域を自在に往還しながら、その根底に流れる「文明」を論じる。
2025/12/08 刊行

石原慎太郎/野坂昭如 著
三島自決の直後から三十年にわたって語り、綴られた、二人の文学者による三島論。
2025/12/08 刊行

松浦寿輝 著
図書館勤めのブチ猫は対猫関係に悩み(「猫の本」)、屋根裏のハムスターは海獣図鑑に夢中(「龍の本」)――「川の光」著者が若き日に紡いだ四篇が特別な一冊に。消えない火を心に灯す物語。〈イラスト〉庄野ナホコ
2025/12/08 刊行

室井滋 著
女優ムロイ、ノラから迎えた猫6匹とのにぎやかな日々。やがて面倒を見てもらっているのは自分のほうと気づく。長寿の6匹を順に見送る頃には、猫というより肉親だった。相棒だった。老いつつある猫との時間は豊かで笑えて心に沁みる。書き下ろし猫エッセイ。
2025/12/08 刊行

須藤アンナ 著
「すし」になりたい。さもなくば何にもなりたくない。東大に落ちた女子高生・サッチャーのもとに届いたのは「西東京すし養成大学」の合格通知だった。異色の不条理青春ラプソディ、爆誕!
2025/12/08 刊行