中公新書『海賊の世界史』著者の桃井治郎先生(清泉女子大学准教授)が、大手町スクールで、「海賊から見た世界史」講座を開講します。
海賊は、英雄なのか、それとも人類共通の敵なのか。ギリシア神話に登場する海賊から、カリブ海を荒らしまわった海賊、ヨーロッパとイスラーム世界の運命を握った海賊など、それぞれの時代の海賊に着目しながら、裏側から見た世界史を学んでいきます。
1月28日(土)、2月25日(土)、3月25日(土)の全3回。いずれも13:00~14:30、場所は読売新聞東京本社(地下鉄大手町駅下車)3階の「新聞教室」です。
第1回「古代ギリシア・ローマの海賊」
第2回「カリブ海賊」
第3回「北アフリカ海賊」
オンライン参加もあります。
詳しくは、下記をご覧下さい。
https://www.ync.ne.jp/otemachi/kouza/202301-18011011.htm