ホーム > ニュース・トピックス > 周防柳著『身もこがれつつ』が中山義秀文学賞にノミネート
このたび、周防柳さんの『身もこがれつつ 小倉山の百人一首』が第28回中山義秀文学賞にノミネートされました。
本作は、藤原定家はなぜ百人一首にあれらの歌を選んだのか、という謎に迫った歴史小説です。
大河ドラマにこれから数多く登場するであろう後鳥羽院をキーパーソンに、承久の乱前後の史実で織りなされた歴史ロマン。
この機会にぜひ、お楽しみください。