ホーム > ニュース・トピックス > 永井紗耶子著『女人入眼』が直木賞候補にノミネート
このたび、永井紗耶子さんの『女人入眼(にょにんじゅげん)』が第167回直木三十五賞の候補にノミネートされました。 本作は「鎌倉幕府最大の失策」と呼ばれる大姫入内(おおひめじゅだい)の謎に迫った歴史小説です。 大河ドラマでも話題の鎌倉時代を舞台とした女たちの政争と、北条政子母娘に起きた悲劇。 ぜひこの機会にお楽しみください。