ホーム > ニュース・トピックス > 谷崎潤一郎賞、中央公論文芸賞の贈呈式が行われました
10月14日(水)午後、東京會舘にて、第56回谷崎潤一郎賞と第15回中央公論文芸賞(中央公論新社主催)の贈呈式が行われました。
谷崎潤一郎賞は、磯﨑憲一郎さんの『日本蒙昧前史』(文藝春秋)、中央公論文芸賞は、桜木紫乃さんの『家族じまい』(集英社)が受賞。
感染症拡大防止のため式は関係者のみの少人数での開催となりましたが、選考委員を代表して、谷崎賞は川上弘美さん、文芸賞は鹿島茂さんが講評を寄せて下さり、司会の代読で披露しました。