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障害者の居場所支え合う場「福祉型サードプレイス」をつくる

立脇恵子 著

日本の障害者福祉は長年、施設をつくって障害者を収容することに主眼を置いてきた。近年、「施設から地域へ」を合言葉にグループホーム等の開設に力点が置かれるようになったが、重度知的障害者の移行は容易ではなく、不適切な施設で虐待に遭う事態なども起きている。本当に必要な居場所とはどんな場所なのか、どうすれば創れるのか。自宅でも職場でもない「サードプレイス」に着目し、著者自身が実際に作る試みも紹介。はじめに序章 居場所がない障害者たち   第1部 障害者福祉の概要第1章 障害者であること 第1節 障害者の定義 第2節 社会のなかの障害者たち 第3節 生活の実際第2章 障害者福祉の思想 第1節 基本的人権 第2節 ノーマライゼーション理念 第3節 自立生活運動 第4節 人権モデル第3章 支援施策のあゆみ 第1節 歴史 第2節 ケアのあり方 第3節 一人ひとりに寄り添う支援   第2部 障害者の居場所の創出第4章 居場所をつくる活動 第1節 なぜ「居場所」が必要なのか 第2節 住まいの場の充実 第3節 当事者の活動 第4節 共に生きる第5章 障害者グループホームの可能性 第1節 自宅以外の住まいの場 第2節 障害者グループホームについて 第3節 資産活用としての家第6章 福祉型サードプレイスをつくる 第1節 家づくりを始める 第2節 家の生活空間をつくる――建築士との打ち合わせ 第3節 家を建てはじめる、完成、その後終章 誰もが居場所を持てる社会へおわりに

書誌データ

  • 配信開始日2026/3/24
  • 判型中公eブックス
  • 希望小売価格1210円(10%税込)