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大大阪という神話東京への対抗とローカリティの喪失

長﨑励朗 著

"戦前の一時期、「大大阪」と呼ばれた大阪市は、なぜ中央である東京と均質化していったのか。ラジオや職業野球、吉本興業、宝塚などを通じ、「大阪らしさ」というイメージの内実に迫る試み。目次まえがき序 章 大大阪が隔てる二つの世界第1章 大阪放送局始末記――「既得権益打破」が生んだもの1 

書誌データ

  • 配信開始日2025/12/23
  • 判型中公eブックス
  • 希望小売価格1034円(10%税込)